この掲示板に相談をすると、一般ボランティアのアドバイザーが左メニューの各コンテンツに誘導し、そこを読んでいただくことになります。ですから、掲示板に書き込んでただ返信を待つのは時間の無駄です。保護された野鳥たちのためには迅速な救急処置と一刻も早く情報を得ることが大事ですから、書き込む前に以下の二つの項目を必ずお読みください
また、悩んで相談をされる方にはきびしいコメントもあるでしょうが、保護野鳥への対応は一刻を争うことばかりです。言葉の表情ではなく、コメントの中身を受け止めてください。言葉の感じ方は人それぞれですが、相談者もアドバイザーも目的はひとつ・・・協力してちいさな命を生かすことです。
鳥獣保護法により許可無く野鳥を捕獲・飼養することはできません。 怪我したり弱った野鳥を見つけたら都道府県に連絡してください。
■みんなで使う掲示板ですから、以下のルールを守りましょう!
■資料室→
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返信があるまでの間、 掲示板の(ワード検索・過去ログ・旧過去ログ)や、 すずめっ子クラブWiki を使って、 今できることを探してみてください。
■掲示板の管理者へ連絡する必要がある場合→
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初めて相談する方は以下の質問項目にできるだけ詳しくお答えください
この部分を含めて、不必要な部分は消してくださいね ■保護した日時は?8月4日16:00 ■保護した時の詳しい状況は?職場の建物から羽根の生えていないスズメの雛が足元に落下してきた、 ■親鳥は近くにいたか?(巣が近くにあったか?)建物の屋根が高く確認できず ■応急処置はどのようにしているか?(保温、補液など)保温、ミミズ給餌 ■野鳥の種類、体長、クチバシの色、尾羽の長さは?スズメ、クチバシ黄色、尾羽の長さ3センチくらい黄色 ■羽がはえ揃っているか?地肌が見えているか?丸裸か?地肌が見えている ■自分で立つことができるか?飛ぶことができるか?羽根がはえそろっていないため飛べない、這って移動している ■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど)元気に餌をねだる ■どのような餌をどのように与えているか?(商品名、給餌の間隔など)ミールワーム、スリエゴールドを2時間おきに給餌 ■糞の状態は?(色、大きさ、プルプルしている、水っぽいなど)白と黒の程よく水分がある便 ■左メニューのどのコーナーを読んだか?保護をするときしないとき ■保護している場所にペットが同居しているか?いる、猫 ■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう) 建物から移動途中にうそみたいに足元に雛スズメが落下してきて、最初はすぐ拾って容器に入れて落ちた場所近くに置いて様子を見たが夕方になっても親鳥に食事を与えられている形跡はなく、体も冷たくなってきたため、かなり悩んだ末に自宅に保護しました。保温後はよく鳴き餌をねだるまでになり、食事、排便ともに良好です。 こちらのHPを拝見して明日簡易巣箱を設置して親鳥が迎えに来てくれるかリベンジしたいのですが、保護時、素手で触ってしまい、反省しています。少しでも人の匂いがついた雛スズメは見捨てられてしまうのでしょうか?自分でも未だに何が正解だったのか悶々とした時間を過ごしています。雛スズメは懸命に鳴いて餌を食べ生きようとする姿をを見てこの子にとって最善の選択をしてあげたいと思っております。どうかぜひアドバイスよろしくお願いいたします。
まりも@北海道さんこんばんは。
落下してきた雛のお世話、お疲れさまです。 思いがけないことで大変だと思います。 素手で触ったことをご心配されていらっしゃるようですが、大丈夫です。 よく言われているようですが、鳥はそこまで匂いには敏感ではありません。人間の匂いが付いたからと雛を放棄することはないので気にしなくても良いですよ。 簡易巣を作り親鳥との接触を図ってくださるとの事。うまく行くと良いですね。その際にはカラスや猫等に襲われないようにご注意くださいね。 あと、餌やりの間隔を もう少し短くされた方が良いと思います。2時間置きでも大変でしょうが、まだ羽が生え揃っていないような雛であればその方が安心です。 ミルワームは生きているものでしょうか。 もしそうでしたら与える際には頭をちぎるか潰してから与えてくださいね。虫の顎が強いので雛のお腹の中を噛んでしまう心配があります。 また、保護が長期にわたる場合は、ミルワームに与える餌もすり餌や小松菜等にして栄養改善してから与えるようにお願いします。 左のコーナーには、保護してお世話をする上で悩むことがほぼ全て書いてありますので、落ち着いたらじっくり読んでいただくと役に立つと思います。 大変でしょうがどうか雛のためによろしくお願いします。
りんご@秋田様
ご連絡いただきありがとうございました。まさかこんなにすぐにお返事いただけるとは思わなかったので心が救われる思いでした。 雛鳥を素手で触ったことがずっと気にかかっていたので大変安心しました。ミールワームは頭を取って与えていました。一度に5個も食べてしまうので食べ過ぎか心配になるほどでした。 早速早朝に簡易巣箱を設置してみました。設置中に親鳥と見られるスズメが簡易巣箱の雛鳥の声を気にして近付いていたのでこのままお世話してもらえるようあとはそっと見守りたいと思います。 自然の摂理とは言え、小さな命の重みを身をもって感じる機会となりました。
簡易巣の設置、早朝からありがとうございました。
親鳥が来てくれるのを願っています。 良い方に見つけてもらって良かった、と思います。お疲れさまでした。
りんご@秋田様
ご連絡いただきありがとうございます。 悲しいお知らせをしなければいけません。昨日夕方確認時雛鳥が亡くなっているのを発見しました。 初日は夕方まで元気に鳴いて餌をねだっている姿を定期的に確認しましたが、翌日仕事が終わって建物に急いで駆けつけた時には事切れていました。 巣箱のなかでは排便も確認できたのですが、1羽で夜間の保温が足りなかったのか、確認不足で餌を満足いくまでもらえていなかったのか、時期尚早で巣立ちまで保護してあげれていれば良かったのか後悔してもしきれません。一生懸命餌をねだっていた雛鳥を思い出すと本当に申し訳ないことをしてしまいました。 しばらくスズメを見ると気持ちが辛くなりそうですが今回は雛鳥に命を持って教えられたことを教訓に次回もし同じ状況に遭遇したらその子は救ってあげられるようになりたいです。 またりんご@秋田様に励ましていただき本当に感謝しております。ありがとうございました。
親鳥も、元の巣の雛の世話に追われて、簡易巣の方まで手がまわらなかったのでしょうか。
せっかく設置して下さったのに本当に残念でしたね。 お辛いなか、書込みしていただきありがとうございました。 もし次回またこのような落下した巣落ち雛が居たら、助けてあげてくださいね。 お疲れさまでした。 |
初めて相談する方は以下の質問項目にできるだけ詳しくお答えください
この部分を含めて、不必要な部分は消してくださいね ■保護した日時は?7月24日13時30分頃 ■保護した時の詳しい状況は? 職場の駐車場脇の草むらの中で鳴いていた。保護すると鳴かなくなりしばばらくぐったりしている様子でした。直射日光が当たっていて暑かったのかもしれません。 ■親鳥は近くにいたか?(巣が近くにあったか?)親鳥、巣は近くにありませんでした ■応急処置はどのようにしているか?(保温、補液など)バードヒーターで保温し、ゆで卵をあげています ■野鳥の種類、体長、クチバシの色、尾羽の長さは? 雀 体長6cm クチバシは半分黄色 尾の長さは1cm程 ■羽がはえ揃っているか?地肌が見えているか?丸裸か? 羽はほぼ生え揃っています ■自分で立つことができるか?飛ぶことができるか? 自力で立つことは可能で、ぴょんぴょん飛び跳ねているけど、まだ飛ぶことは出来ません ■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど)お腹がすくと元気に鳴くけれど2.3口食べると目を瞑り食べなくなります。15分から30分置きにご飯をあげての繰り返しです。 ■糞の状態は?(色、大きさ、プルプルしている、水っぽいなど)1cm大で白とウグイス色でみずみずしい ■保護している場所にペットが同居しているか?オカメインコと老犬が居ます ■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう) はじめまして。昨日、雀のヒナを保護しました。元気はありますが寝ていることが多く、羽毛がところどころ長く伸びていて飛び出しています。また、お腹にも黒い斑点模様があり違和感を感じます。また寝ている時に首が左に傾いているのも気になります。我が家には1歳と7歳のオカメインコがいるため、感染等が心配です。近くの動物病院に問い合わせましたが野鳥はみれないとのことで、相談に来ました。今はオカメインコとは別部屋で隔離し手洗いを気をつけています。飛べるようになったら外に返そうと思いますが、病気の可能性があるのであれば他の雀の群れに混ぜては行けないのかな?とも考えたりしています。写真が添付できないため文だけでは分かりにくいとは思いますが、何かアドバイスをいただければ幸いです。
さくらんぼ@北海道さん、こんにちは。
昨日のお昼に飛べないヒナを保護されたのですね。 左のコーナーに「飛べないヒナがいたら」という所がありますが、もうご覧になりましたか。 http://asterisk-web.com/sparrow_club/resq/3_5.htm ツバメは飛べるようになってから巣立ちますが、スズメやヒヨドリなどはろくに飛べないうちに巣から出て、物陰に隠れて親鳥から時々エサを貰いながら数日のうちに飛べるようになり、親鳥についてまわって自然界での生き方を学びます。そのヒナは巣立ち雛の可能性がありますよ。 ヒナを心配しての保護だと思いますが、親がヒナをあきらめてしまわないうちに自然に帰して親と再開できるようにトライしてみてください。 大体は鳴き声などでお互いの場所を見つけて、エサをもらったりしています。他にもヒナがあちこちに散らばっている場合中々会えない時もあるようですが、早朝などの静かな時間帯が返しやすいと言われています。 左のコーナーにも「親鳥に帰すときの注意点」等がありますので、参考にされてください。 エサも短期間であれば今のままで良いと思いますし、間隔についても頻繁に与えているのでOKだと思います。 人が保護して飛べるようになっても、外でエサを見つけたり外敵から身を守る術を教えないままだと生きていけないので、是非親との再会を目指してください。 追記ですが、 お腹の斑点等からスズメではない可能性もあります。 左のコーナーに「クラブ思い出アルバム」という所がありますので、参考にされてください。お腹の斑点、くちばしの中が赤いようでしたらヒヨドリという可能性もあります。嘴が細くはないですか。 眠っている事が多いのが衰弱が疑われますが、エサを食べたがるなど食欲はありますか。そのうが膨らむまで食べてくれると良いですね。巣立ちの時になにかにぶつかって怪我でしたのでしょうか。申し訳ありませんが、首の傾きについては、知識がなく分かりません。 早い段階で親と再会できるように願っています。大変でしょうが頑張ってください。
りんご@秋田様 お返事ありがとうございます。巣立ち雛だったんですね。親が諦めてしまう前に戻しに行きたいと思います。雛も窓に向かって飛べないけど飛ぼうとしているので帰りたいんだと思います。
寝ていることが多いですが、昨日より食欲が出てきました。1回に食べる量は少ないですが、そのうは少しずつ膨らんできています。元気もあります。 ヒヨドリの写真を見ましたが、クチバシが長くはなく、雀の声に反応するのでやはり雀かなと思います。 親鳥に返す時の注意点を参考にがんばります。この度は本当にありがとうございました。
りんご@秋田 様
あれから気になって検索してみた所、アオジという鳥にたどり着きました。雀によく似ていますが、胸に黒い色が混じっているところ、羽毛が長くのびているところ等、保護雛とピッタリでした。お騒がせ致しました。
ヒナが食欲が出てきたようで良かったです。
アオジだったのですね。 くちばしの感じなどスズメと似ていますね。 元居た駐車場の草むらの近くの、木の枝等の物陰になるような所にとまらせてあげて、親との再会を目指してくださいね。 ペットのオカメちゃんたちの事も考えて、手洗いなど気が抜けなかったでしょうね。お疲れ様です。 無事に帰せますよう願っています。書き込みありがとうございました。 |
![]() 7月16日(日)16時ごろ ■保護した時の詳しい状況は? お向かいの家の車のボンネットの上で微かに動く(たまに足をじたばたする)だけの状況でした。 買い物に行く際に車の上に何か乗っかっているなーと思ったのですが素通りし、30分ほどして帰宅する際に微かに動いた気がして気になって見てみると鳥の雛でした。 日も当たり衰弱している様子でしたのでひとまず緊急で保護しました。 ■親鳥は近くにいたか?(巣が近くにあったか?) 保護した時は、親鳥の気配はなかったように思います。(ややパニック気味だったため、きちんと確認はできていません。) お向かいのお家の方に話をしたところ、雛を保護した車が止まっていたすぐそばの電柱にスズメが巣を作っているとのことだったので、おそらくそこから落ちたのではないかと思うのですが…。 ■応急処置はどのようにしているか?(保温、補液など) ひとまず室内で水を与えて、その後ペットショップの定員さんに相談をして、さし餌用パウダーフードを購入して食べさせました。 夜はこちらのサイトで拝見した方法を参考に簡易巣を作り一晩寝かせました。 ■自分で立つことができるか?飛ぶことができるか? まだほとんど自立できないようです。よたよた這って歩いている感じです。 ■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど) 保護した時よりは元気になりました。 餌も簡易巣の中から首を伸ばして自分から口を開けてくれます。 鳴くようにもなりましたが、これで親鳥に聞こえるのかなー、という儚さです。 ■どのような餌をどのように与えているか?(商品名、給餌の間隔など) キラピピ ベビー 本日(17日 保護1日目)は鳴き声で親に気づいてもらえるかと期待して、午前中は6時から2時間半程度の間隔で、午後からは1時間毎に給餌しています。 ■糞の状態は?(色、大きさ、プルプルしている、水っぽいなど) 白と黒の糞。 最初は食べる→出すという感じでプルプルしていることは確認できたのですが、午後からは給餌後しばらくしてから糞をしているようで、確認するとコロッと固まっています。 ■保護している場所にペットが同居しているか? いない。 ■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう) 【1】そもそも…この子がスズメの雛なのかお分かりになる方はいらっしゃいますか? (調べたところ、時期的に少し遅い気もするのですが…。) 【2】上記のとおり、おそらく巣からそこまで離れていないと思うのですが、今日は親鳥が来ている様子は見られませんでした。 朝からずっと簡易巣を自宅2階のベランダに出しています。 ペットショップの定員さんと話した時は「巣から落ちた雛を面倒見るかなー?」との見解だったのですが、親鳥との接触についてはどの程度の期間、期待をして待ってみてもいいものでしょうか? 【3】先ほど(14:30ごろ)糞を確認したのですが、白と黒の糞でした。 こちらのサイトで、昆虫を与えていると白と黒の糞になると拝読いたしましたが、前日までの糞がまだ残っているものでしょうか。 それとも気づかない間に親鳥が餌を与えている可能性もあるのでしょうか。 そのうは餌をあげる時にはいつもペタンコなのですが…。 【4】東京都内で保護を引き受けてくださる機関をご存じの方がいらっしゃいましたら情報をいただければ幸いです。 お恥ずかしいことですが、スズメが野鳥に分類されて飼育できないことや診察していただける動物病院が少ないことなど今回初めて知りました。 こちのサイトには本当にゼロから助けていただいております。 ペットを飼ったこともなかったので、まさに右往左往している状況です。 お力添えいただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。
サイダー@東京さん、こんにちは。落巣雛を保護していただいてありがとうございます。
左のコーナーの「成長別の野鳥のエサ」というところはお読みになりましたか。 そこに写真がついているのでご覧ください。おそらくスズメだと思います。 http://www.asterisk-web.com/sparrow_club/contact/clubresq.htm スズメはワンシーズンに2〜3回くらい子育てをします。2回目の子育てだと思います。 雛の鳴き声を聴いて親が来てくれると良いですね。3日〜10日位は親は鳴き声で認識するようです。 巣の電柱は近いですか。なるべく近い場所で鳴き声を聞かせてベランダまで誘導できたら良いのですが、やはり難しそうですか。 糞の中で白いのはオシッコだそうです。与えているエサの色の糞でなければ親が来ている可能性も捨てきれないと思います。 ただ、この大きさの雛だとエサの間隔が2時間も空くと衰弱してしまいますので、大変だと思いますが40分〜1時間位の間隔で給餌を頑張っていただけたらと思います。 雛の引き取り先についての情報を私は持っていないのでお力になれずにすみません。 病院については、以前こちらによくアドバイスをいただいていた若葉@東京さんからご紹介してくださったところを書きますね。 大田区の田園調布駅近くに「小鳥の病院」というところがあります。もともとの獣医師は亡くなり、横浜小鳥の病院から週に2回火曜日と木曜日の9時から11時に獣医師の方が来て診察して下さっているそうです。 お一人で来ていらっしゃるため、電話しても出ないようです。 コロナ禍前の情報ですが、もしもご心配であればこちらに診ていただくこともお考えください。野鳥も診てくださるそうですよ。 また、キラピピベビーもよい餌だとは思いますが、どちらかと言うとインコなどの海外の鳥に向いている可能性があります。 小麦粉などが含まれているのでそう思ったのですが、もしもホームセンター等に「すり餌七分」等の餌が置いてあったらこちらもお勧めします。 これをお味噌くらいの固さにして、小豆大にしてピンセットやお箸などで与えてください。 小松菜をすりつぶしたものを混ぜ込むとなお良いです。 七分がなく、三分や五分のすり餌しかなければゆで卵をすりつぶして足してください。 暑いので傷みやすいです。作り置きはお勧めしませんが、もしもする場合は冷やして保管して、暖めてから与えるようにしてください。 小さい雛を保護するのは大変だと思います。 親が来てくれるように願っています。
りんご@秋田様
早々のご返信とご丁寧なアドバイスわありがとうございました。 ご教示いただいたページも含め画像を検索したところ、やはり雀の雛で間違いないようです。 本日もできるだけ巣があると思われる場所の近くで観察していたのですが、やはり親鳥との接触はありませんでした。 暑さもあるので、親探しは奇跡的に叶えばと気持ちを切り替えて基本的に放鳥できる状態まで保護を続けていこうと今は考えています。 給餌についても雛の成長を第一に適切な時間間隔でしていきます。 餌についても具体的なアドバイスをいただきありがとうございます。 早速本日7分のすり餌と小松菜を購入してきて餌を変えました。 これでより元気になってくれるといいのですが…。 今のところ緊急で病院にかかる必要がある様な様子は見られないので、ひとまずは成長を見守ってある程度の移動のストレスにも耐えられそうな状態になれば一度ご紹介いただいた病院にもうかがってみようと思います。 雛自体は鳴き声も少し大きくなってきてちょっとずつですが成長しているのかな?と感じられます。 このまま放鳥まで無事に成長してくれる様できる限りの飼育をしていきます。 取り急ぎではありますが、まずはお礼のご連絡まで。 また、ご教示いただきたいことや、成長具合などのご報告ができた際は書き込みをさせていただきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 |
![]() 巣から落ちたのかそれとも巣立ちなのか判断して頂きたいです。 ベランダで親鳥が巣を作って生まれたヒヨドリの雛が落ちているのが昨日の夕方発見しました。 親鳥は見に来ているので問題ないかと思っておりましたが、産毛もまだふわふわしているので落巣なのかと心配になりました。 巣に戻したほうがよいのか、それとも戻さずにいたほうがよいか教えて頂きたいです。 今はエアコンの室外機の下に隠れています。
酒田 神奈川県さんこんばんは。
雛は今もまだ室外機の陰でしょうか。 ヒヨドリはまだろくに飛べないうちに巣立ちして、物陰に隠れながら親から餌をもらい、飛べる練習をして巣だってゆきます。 おそらくこの雛は巣立ち雛だと思います。ですので、ご心配でしょうがそのまま見守っていてくださればと思います。 神奈川県のページで写真入りの巣立ち雛の解説がありましたのでご覧になってみてください。 hhttps://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/05shoubyou/top/taiou/sudachi.html ただ、なかにはペローシスと言って脚が開いたままの先天性の病気や、栄養障害の為にのため立てないという状態の場合があります。そのようなケースでは野生で生きていくのが難しいので、保護したりすることもあろうかと思いますが、脚の状態はいかがでしょうか。 左のコーナーに「クラブ思い出アルバム」というところがあります。 そこをクリックして左のほうに野鳥の種類が書かれているので、ヒヨドリをクリックしてもらえたらペローシスの雛の写真が一番最初についています。脚の様子が分かると思いますのでご覧になってくださいね。 この雛が落巣雛でなく、通常の巣立ちだと良いですね。 |