この掲示板に相談をすると、一般ボランティアのアドバイザーが左メニューの各コンテンツに誘導し、そこを読んでいただくことになります。ですから、掲示板に書き込んでただ返信を待つのは時間の無駄です。保護された野鳥たちのためには迅速な救急処置と一刻も早く情報を得ることが大事ですから、書き込む前に以下の二つの項目を必ずお読みください
また、悩んで相談をされる方にはきびしいコメントもあるでしょうが、保護野鳥への対応は一刻を争うことばかりです。言葉の表情ではなく、コメントの中身を受け止めてください。言葉の感じ方は人それぞれですが、相談者もアドバイザーも目的はひとつ・・・協力してちいさな命を生かすことです。
鳥獣保護法により許可無く野鳥を捕獲・飼養することはできません。 怪我したり弱った野鳥を見つけたら都道府県に連絡してください。
■みんなで使う掲示板ですから、以下のルールを守りましょう!
■資料室→
すずめっ子クラブWikiへ
返信があるまでの間、 掲示板の(ワード検索・過去ログ・旧過去ログ)や、 すずめっ子クラブWiki を使って、 今できることを探してみてください。
■掲示板の管理者へ連絡する必要がある場合→
メールフォームへ
初めて相談する方は以下の質問項目にできるだけ詳しくお答えください
■保護した日時は?6/12 夕方 ■保護した時の詳しい状況は? 巣が壊され?ていて雛が落ちていた ■親鳥は近くにいたか?(巣が近くにあったか?)飛んでいるが近寄らない ■応急処置はどのようにしているか?玄関に入れ、保温と給餌(ドッグフード)を与えた ■野鳥の種類、体長、クチバシの色、尾羽の長さは?ツバメのヒナ ■地肌が見えていると思う ■自分で立つことはできない ■今はどのような状態か?(大きめのひなはモゾモゾと動いている、小さいひなはぐったりしている) ■どのような餌をどのように与えているか?(ふやかしたドッグフード、1時間前に一度給餌) ■糞の状態は?(プルプルしているのがあったが、どのヒナかは不明 ■保護している場所にペットが同居しているか?犬 ■相談したい問題は? 群馬県でツバメのヒナを保護してくれる場所はあるのか。明日はたまたま休みで動けるが、普段は仕事があるため 世話は難しい。今日を無事に越せるか分からないので、どうなるか分からないが、何か情報があれば知りたいです。よろしくお願いいたします。
ツバメのひな群馬県さん、こんばんは。
ヒナを保護してくださってありがとうございます。 巣はどうして壊れたのでしょうか。 今はヒナはどうしていますか。保温は継続していますか。ペットボトル湯タンポに、手拭いを巻いたもの等を使って冷えないようにしてあげてください。 エサも頻繁に与えてください。眠っているのでしたら明日の朝5時頃からでも(明るくなったらすぐにでも)与えてください。 群馬県を調べてみたら、北群馬郡に「野鳥病院」と言うところがあり、傷ついた野鳥を保護してくださるか診察してくださるようです。検索すると出てくるのでご覧になってみては、と思います。 親鳥がまだ来ているのでしたら、親が諦めないうちに仮巣を作ってそこにヒナを入れて、子育てを継続してもらえたらいいのですが、出来そうでしょうか。 「つばめの飼育日誌」と言うサイトは、すずめっこクラブの中のつばめに関する部分を集めて、詳しくお世話の仕方や仮巣の作り方を説明してくださっているのでお勧めします。 その中の「お急ぎの方へ」と言うページの中に「お急ぎ検索」と言う部分をクリックしていただけたら項目ごとに詳しいお世話がまとめられているので、参考になると思います。 http://www.swallowtail0731.sakura.ne.jp/ 雛が無事に親元に帰るように願ってます。
前橋市のHPから抜粋です。
窓ガラス等に衝突したり、他の鳥獣に襲われケガをして飛べなくなった野鳥について、群馬県では傷害鳥救護施設『群馬県野鳥病院』(北群馬郡榛東村新井2935 群馬県林業試験場内)にて受け入れをしています。詳細については群馬県野鳥病院(027−373−2300)にご相談ください。 以上ですが、雛については拾わないように記載がありますが、これは巣立ち雛(すずめやヒヨドリ等はまだろくに飛べないうちに巣立ちます)についてのものなので、飛べるようになってから巣立つツバメは「拾わないでキャンペーン」には当たらないと考えます。 取りあえず可能であれば仮巣を設置していただき、無理ならば病院に相談されてはと思います。
りんご@秋田様
アドバイスして頂きありがとうございました。コメントを確認しないままだったので、今になっての報告ですみません。このサイトの給餌方法や、保温や保護場所作成を参考にして、一晩こせました。(残念ながら、一番小さい子は餌が食べられず亡くなってしまいました)朝、前橋自然課に連絡したら、りんご様が仰っていた野鳥病院を紹介され、無事に保護してもらえました。まだ小さい子達でしたが、ついてすぐに餌を食べ始めていたので良かったです。スタッフさんがすぐに対応してくれたので、本当に助かりました。こんな施設があったのですね。こういった税金の使われ方なら大歓迎です。残り4羽が亡くなった子の分まで生きて、飛び立って欲しいです。こちらのサイトがとても参考になりました。ありがとうございました。
他の県では、保護したヒナをそのままにしておいて下さいと言われたり、病院でも拒否されたりすると言う話を聞く中で、群馬県の対応は本当に素晴らしいし、ありがたいと思います。
思いがけない保護で困惑されたと思います。残りの雛がキチンとケアしてもらえる事になり良かったです。 わざわざ書き込みをしていただきありがとうございました。お疲れ様でした。 |