ツバメ(成鳥)の羽根の状態が悪く全く飛べません。
育児放棄で死にかけていたツバメの雛を保護し、 一年間飼育しています。 冬までは元気に飛べたのですが、 春頃餌を食べなくなったのをきっかけに? 羽根がボサボサ、スカスカになってしまいました。 しっぽも抜けてしまいました。 ジャンプしますが飛ぶことはできません。 飛べずに落ちてまた羽根を痛めるという悪循環です。
現在は餌を食べるし元気ですが、 カゴから出しても飛べないので家具の下でじっとしています。 餌は以前こちらで教えていただいた、 ミルワームと(栄養改善した物を毎日2匹寝る前に) ドッグフード(すり餌5分とビタミンの粉をまぶして) をやっています。 ゆで卵をつぶしてすり餌をまぶした物も与えています。
糞は水っぽいですが以前と変わりません。
■相談したいこと どうしたら羽根がきれいにはえ変わるか 足りない栄養があるのか、知恵を貸してください。
いもこ@愛知さんこんばんは。 5月にも書き込みをされていましたね。その後餌を食べるようになったとの事でまずは良かったです。 換羽の時期は体調を崩しやすいと聞きます。体調不良から羽根の状態が悪くなり体力も無くなって飛ぶ力が出ないのでしょうか。 体重が落ちたと書かれていましたが、今現在は体重17g位まで回復していますか 。 私はツバメの保護の経験がないので、いいアドバイスが出来ませんが、虚弱のために他の兄弟と大きさが余りにも違い親鳥に落とされたツバメの雛を保護して、8年ほどお世話をしている方のブログを見ると、餌の内容がすり餌(七分)とふやかしたドッグフード(ビタワン子犬用2か月位)とビタミン剤でした。 七分のすり餌という事は中に含まれる魚粉の割合が多くタンパク質が多いという事だと思います。また、子犬用のドッグフードも同様にカロリーが高いものだと思います。ビタミン剤はネクトンでしょうか。(羽根にはネクトンBIOが良いという話です。) 参考程度にしかならない話ですみません。
ところで、この掲示板で以前野鳥を診察してくださった病院として「みずひろ小鳥の診療所」の記載がありました。 名古屋市緑区にあるようです。 ただ、だいぶ前の事なので、その頃と今だと状況が変わっているかもしれません。 また大変混んでいて完全予約制のようです。 野鳥の診察をしなくなっている事も考えられますので心の準備をして問い合わせをされてはと思います。
最近の相談者さんで、東京の小鳥の病院に行かれた方より、ドッグフードがあまり良くないと言われたという話もありました。「無題」と題した書き込みです。ドッグフードも様々なものもありますし、それだけではなく他の食べ物と組み合わせて与えているのならいいようにも思います。
どなたか詳しいアドバイスがつくといいのですが。 ツバメが回復してくれることを願っています。
追記します。 私が見たブログは「ちゅん&わたる」の「保護ツバメの餌」というところです。 検索していただけたら見ることが出来ると思います。
いもこさんへ
右の写真は 3日くらい前の動画をスクショしたものです。羽根がボロボロなのわかりますか? 左の写真は 7月と思いますが 出してあげてる時はこのようなものにとまらせています。 私は、フルで働き 春夏は ツバメの見守りが 過酷なので きちんとした データが把握できていませんが うちの子(5才) 春から まったく飛べないと思います。そして 冬に少しは、飛べてると思います。最近そんなサイクルと。 いつからか すごい抜け毛です。それに短い毛も今時期は、抜けまくっています。 獣医処方の栄養のお薬も 夏 この子の羽根には 無意味だな とここ2年くらいは思います。 ただ 飛べなくても 羽根をバタつかせるほうが良いみたいで(筋力がつくとかなんとか) こうやって出していると たまに 羽ばたきします。カゴの中でも たまには していると思います。
本人も まったく飛べず 悲しいとは思いますが たしか 私の師匠のところも 冬しか飛べない子のがいるとこのことなので あまり気になさらないで大丈夫と思いますよ(*^^*) うちは もう一羽が まったく飛べず 床上生活なので 私が あまり 気にかけてあげないだけなのかもしれませんが(笑) それより 床にいる子は 事故にあわないよう 気をつけてあげて下さいね!
りんごさん 前回も今回もありがとうございます!現在の体重は15gほどです。 ビタミン剤はネクトンです。次回ネクトンBIOを購入したいと思います。 ドッグフードも子犬用にします。 現在の餌で夏から冬までは順調だったのですが、春になってから一気にだめで… いつが換羽なのかわからないほど、新しい羽根が生えてきている様子がありません。 みずひろ小鳥の診療所はホームページを見ると新規受付していないと書いてあったのですが 明日電話してみたいと思います。 いろいろ親切に教えてくださり、感謝しています!
picoさん 前回も今回もありがとうございます。 そうなんですね。やはりそういう子もいるんですね。 写真拝見しました。うちの子の方がより羽根がない状態です。 獣医さんでも野鳥に薬をくれるところもあるんですね。 床で踏んでしまわないように、気をつけて様子を見ていきたいと 思います。 あと、ミルワームにコナダニがわいて大変です。 どうしたらダニがいなくなるのか…アレルギーも出てくじけそうです。 写真が添付できたので、ツバメの様子をのせます。
いもこさんへ
保護つばめさん うちの10才の子と5才の子の間くらいの 羽根の感じです。 前記に ミルワーム一日二匹と書いてありますが 本当ですか?
うちの ミルワーム(栄養改善中)の写真です。右側は 中にタッパーが2つ重ねて入っています。 左は わかりやすく ひとつの写真です、 二羽保護なので タッパーひとつでは 対応できないので このようにしていますが ミルワームの栄養改善が間に合わないこともあるので タッパーひとつの時も多いです。つい手抜き飼育をしてしまいますが 保護3年くらいまでは なんでも きちん きちんとやってはいました(笑) 夏場は 中身が 湿って臭くなり ミルワームが食べなくなるので タッパーも1つで良いかな(夏場は食欲が落ちますし) と思ったり (ひとつタッパーには買ってきた250円くらいの容器2つ分です、最初に入ってるふすま?はザルでふるうので半分くらいにしますよね?)
タッパーに穴を開けた蓋をしていた時は タッパー内がよく湿っていたので 現在はこんな感じに改良しました。蓋はなしで 上のダンボールみたいなのは 飾りみたいなものです。(洗濯ネットにしていたこともありました) 夏場は 2日くらいで 中身を替えないと 臭いますよね(涙)夏場も ミルワームのお世話は大変です。 コナダニは 高温多湿を好むとのことなので いろいろ工夫なさってみて下さい。
りんごさんありがとうございます。 みずひろさんに電話しましたが、やはり新規受付してないそうです。 豊田の病院も聞いてみます。 ありがとうございます!
picoさん ありがとうございます。 またいくつか質問してよいですか?
1.picoさんのお宅のツバメはミルワームを1日何匹やっていますか?
うちのツバメもミルワームが好きなのですが、 あまりやらない方がいいのかと思い、今は夜に2匹あげています。 もっとやってもいいのでしょうか?
2.実はまた新しく死にかけの雛を保護して育てているのですが(2羽も) そちらにもミルワームを与えた方がいいのでしょうか? かなり飛べますがまだ虫をやったことがありません。
3.タッパーの写真ありがとうございます。 タッパーは密封してない状態ですか? 以前部屋でミルワームの虫かごにコナダニがわき、 除湿機能のある風呂場に変えたら風呂場にもコナダニが! 今はベランダに置いてありますが、怖くて野菜がやれません。 金魚の餌、パン粉、小松菜パウダー、すり餌が入れてあります。 やはり野菜をやるべきですか?
4.去年保護した子と今年保護した子、 一緒の籠で育てることはできますか?
ツバメは多頭飼いに向いているのでしょうか? 今年の子は興味深々でやっていきますが、足や羽根をつつくので 去年の子は嫌そうです。
たくさん質問してすみません!
いもこさんへ
5月のいもこさんの書き込みを検索すると 私の保護つばの 主食について書いてありました。 私は、スマホからで 仕事しながらなので 過去スレッドの見方が いまいちわからないのですが 一年前もそれ以前も ツバメの相談のかたには ミルワームの栄養改善の写真や、やりかた さまざまことを書き込んでいますが、探してもらえませんでしょうか?
勝手なことかもしれませんが‥。 piko@広島さんが以前いもこ@愛知さんに書いてくださった餌についてのコメントを以下の通りコピーして持ってきました。 以下の通りです。
今は 食べたいものだけを 食べさせていれば良いと思います。 冬が一番食欲があり 夏に減るのが パターンです。 ミルワームをしっかり栄養改善したものを 頭を潰して与えていれば それが主食で 他のものは補足(私もビタミンや、時々練り餌に黄味を混ぜたもの(獣医処方の栄養薬など)を与えますが)で じゅうぶんのような気もします。ドックフード、練り餌をいっさい食べない保護の子もいますので 無理に食べさせる必要はないと思います。ミルワーム ビタミン水につけたほうが 飲み込みしやすくないでしょうか? いもこさんが 餌をあげたり お世話をする時に しっかり話かけてあげて下さい。
以上になります。 過去のコメントについてはこのページの一番したまで見ると、「次の7件」と書かれています。その「4」をクリックしていただけたら見られると思いますよ。 個人的にはミルワームの餌にパン粉というのはアリなのか分かりません。他にもそうしている方もいるのでアリなのでしょうか。 野菜はミルワームにあげた方が良いとは思うので、コナダニ対策が成功したら与えてほしいと思います。 鉢植えのコナダニ対策が「水を掛ける」という事なので、1度ミルワームだけを取り出してザルのようなものに入れて、ジョウロ等で水を掛け、乾いてからまた洗った入れ物に入れて新しい餌を入れてはいかがでしょうか。 水を短時間掛けるくらいだとミルワームは死なないと思いますが‥。 新たに2羽保護されたとの事、大変ですね。 豊田市の病院、小鳥の診察もしているので野鳥も見てくださるといいですね。
パン粉についての疑問を書いてしまいましたが、「つばめの飼育日誌」を確認したところ、すり餌のみだと粒子が細かくミルワームが窒息することもあるため、ドッグフードかパン粉を混ぜた方がよいとありました。 惑わせるようなことを書いてしまい、失礼しました。
上の方のコメント欄の前に検索ワードとあるので、ツバメと入れて見ると関連する相談やアドバイスが見られると思うので、そちらも試してみてはと思います。
私は、スマホをパソコン版に切り替えても できませんが
たしか パソコンから こちらを見ると けっこう過去まで遡って 読めるはずです。
パン粉を入れるのは かまいませんが ミルワームに 食べてほしいのは ビタミンなどの生野菜です。 私が書いた 元のふすまを半分使い ドックフード めじろのすり餌 野菜 で良いと思います。 どのみち 夏場は 全体替えを一日置き 長くても、2日か3日おきに すべて変えるのが 常識となります。 野菜をあげるのも 常識ですが。 タッパーに蓋はしていないと 書いています。
一年前まで(それ以上) 遡れば 私の写真や 説明も出るので そこは ご自分の時間を費やして ご自身で調べるべきと思います。 リンクもこれまでに貼ってきました。
師匠達は 多頭飼育しております。
うちの子は 一階にいる子と 上の止まり木にいる子 なので 仲が良くなくても 折り合いついているようですが 折り合いつかない 保護主さんは 部屋じたいを別にされたりしています。 ツバメにも それぞれ 性格がありますからね。
過去ログをクリックして、出てきた画面の左上に今は「0017」と出てくると思います。そこをクリックするとその前の数字が出てきます。それを選択してから、したにある「移動」と書いてあるところをクリックするとそれが読めます。 色々と試してみてくださいね。
picoさん、りんごさん
ごめんなさい。 いろいろありがとうございました。
いもこ@愛知さん、検索は大丈夫でしたか。
何かまた心配なことがあれば、気兼ねなしにまたこちらへ書き込みにいらしてくださいね。 お役に立てる様に勉強しておきますね。
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無題
投稿者:レイ@東京 投稿日:2022/08/02(Tue) 19:45:19
No.12454
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初めて相談する方は以下の質問項目にできるだけ詳しくお答えください この部分を含めて、不必要な部分は消してくださいね 1)7/30 夜に落巣 保護 2) ダニで血を吸われ貧血状態で落巣 3)親はすぐ横の突っ張り棒の止まり木にいて 落ちても気づかず 4)ダニを駆除してから 保水、餌は口をこじ開けミルワームを入れると食らいつくつくので復帰の期待あり。 5)ツバメ 生後20日 8/3巣立ち日予定だった。5cm未熟児 口は白 尾っぽは2cm 6)成長が遅くまだ翼に棒羽根あり地肌は首と耳の後ろがまだハゲ、翼の内側本体はまだ皮膚見え。 7)左膝の怪我で立てない。右足は機能あり。左足も爪楊枝を掴めるが左膝がこぶになっていてそのせいで内股になり斜めに倒れ翼で支えてフォローしている。=飛べない 棒羽根まだあり。 目はつぶっているが餌を叫ぶ時は開いてものを見る元気がある。 パン粉と小松菜を入れ土台餌にしたミルワームとすり餌7分と換羽期用の飲水に入れるバードサプリに庭で拾ったバッタ)救出日は昏睡でポカリスエットの薄め液を頻繁に投与と口をこじ開けてミルワームを飲み込む元気あり。相当眠いのと疲れたんだろう。 あとは1時間置きになり39分置きになった。 8)巣にいた時より小さくなったが白い尿部分とそれを覆う便の固形で健康。血も混じっていない。 9)読みました。 10)同居ペットはいません。 元気を取り戻していることからリリースが可能であるかもしれないので、お聞きしたく。足の怪我の名称を添付写真だけではわかりにくくレントゲンが必要ですがわかる方や獣医様がみていたらどうぞお知恵をかしてください。 Yahoo知恵袋などに聞いても質問に答えず法律の説教などして生死がかかった相手に対しヘイトコメントでしかありません。というかネット情報にそれこそまどわされて鵜呑みの知識を書くのでそのほうが似たような質問の答えをみて信用できませんでした。 問題は足です。そこに対してのお答え所見をいただきたく。住まう地域に野生を診られる医者はなく、殺せ(巣に戻して餓死させていい飼う方が法律違反) それしか言えない役場輩職員しかいませんでした。その方が犯罪と思います。殺して良いなどと。 まず野生動物を診療できる場所も知りたいです。 また飼う気はさらさら大変さをしっていますからありません。 ただし法律ができる以前から親が野鳥飼育をしていて退職して四六時中h面倒見れる環境ではあります。 法律ができる前は診療してくれるところがあっただけです。 役場で状況をしってもなかなか保護していいとも言わないようになってます。 私hこれは大きな間違いがふくまれているとおもいますが置いておいて、この雛の足はリハビリで治せるものか手術が必要かなど知りたいです。たのみますので説教は別で聞きますので症状に対しなにができるかお知恵を貸してください。
以上
レイ@東京さん、こんばんは。 つばめの雛を保護されたのですね。 瀕死の状態から持ち直したのは適切なお世話をされたからだと思います。
私はつばめの保護経験がないのでお役に立てませんが、いつもこちらにアドバイスしてくださる若葉@東京さんが紹介してくださっていた小鳥の病院が、大田区の田園調布にあるので、もしも可能であれば受診をお考えになっていただけたらと思います。 今はどうなのか分かりませんが、火曜日と木曜日の9時から11時までの診察の様です。他からいらしている先生がお一人で診察されているため、電話などには出られないみたいです。ですので今やっているかの問い合わせが出来なさそうなのが気になりますが…。 また、付近は一方通行だったり、病院の入り口が少し分かりにくいようですが、野鳥の診察も断らずに受け付けてくれていたようです。
何とか回復して、放鳥まで行けたらいいですね。
それから、今後写真を追加でアップされることがあるか分かりませんが、そのときには今のご自分の書き込みについている「返信」のところを押して書き込んでくださると、スレッドがバラバラにならずに他のアドバイザーさんも状態が分かりやすいと思います。 どうぞよろしくお願いします。
すみません、病院名が「小鳥の病院」です。「田園調布」とあわせて検索されると住所など出てくると思います。 先生がネット等が好きではなく、ホームページ等も無いようです。
りんごさん !ありがとうございます 有力すぎる情報です 私の住まいの自治体は保護法律をいいことに、殺していいというような言い方で保護を認めないし、病院も把握してないと返信してきました。 餓死してもいいから巣に戻せ。それで親が来なく餓死しても自然の摂理でほかの捕食になるんですからいいんですよ。と。 「...あの 敷地内で死体出したくないんですよ...なんのために野鳥が調べあげて家を営巣に選んだと思います?最低なご指導ですね。あなたも車に引かれて誰にも気づかれなかったのを見つけたら助けないようにします。 自然の摂理で、カラスやハゲタカの餌になれますし。チベットでは鳥葬(人間が動物食に使ったそのお返しの行為) というものがありますからそこに運んで差し上げると返したかったです。 そこまでの覚悟ある方が言うのなら構いませんがそうでないなら生きようとしてる生命は差別なく救う対象です。 法律に乗っ取りでなくただの命の軽視です。 しかもツバメは絶滅危惧種ですから1羽でも多く成鳥させて生かすべきなのに。矛盾を感じています。 ありがとうございます。 とにかく鳴き餌を貰う元気が戻っただけでも知恵のつく宝と勉強そさせてくれた尊い生命の維持を思い経験は積み重ねて行きたいと思います。 スレッドの使い方ありがとうございます!!!
レイ@東京さん、自治体によって対応は色々あるようで、ほとんどがそのままにしてくださいという中で、飼育ボランティアに繋いでくださる自治体や、野鳥園や動物園に引き継いでくださる自治体も少ないですがあります。 どうしてそのような差が出てしまうのでしょうね。
ところで先ほどご紹介した病院は、日本で最初の小鳥の専門病院でしたが、院長先生亡き後に、横浜の「小鳥の病院」から、その遺志をついで獣医師の方が週2で来てくださっているようです。野鳥も見てくださるというので、とてもありがたい病院だと思います。
このようなご時世ですので、診察状況が分かりませんが、診ていただいて適切な治療がなされますように願っています。
りんごさん 今日は目が開いています。ここから普通に寝て起きて食べるの規則正しい生活ができる(ダニで起こされ眠く睡魔に襲われながら血を吸われ貧血状態)インコでさえ1滴の血液でも一大事と言われるので、数々イエダニを潰して確認するとみんな真っ赤に血を吸ってて10個タカってて吸われてたら鉄分や栄養素を戻すのにどれだけ時間がかかるか…どれだけ気が狂いそうな夜を過ごしたか考えたら大泣きしてしまいました。しかも大人でない赤ちゃんから。 投薬などはやはりお医者様の診断の元適正な薬やサプリメントが必要に思います。そのお医者様にかかれたらいいです。 高速で飛ばせば1.5時間ぐらいで行けそうですが車の振動などに恐怖感を感じる敏感な鳥もいますので気をつけて行ければと思います。
役場にはお申し出要望を入れて行こうと考えます。正直 保護に関して全く遅れを取っていることと殺していいなどという公務員がいるなら街の住民が恐れる言動ですし、豊な自然の町など大嘘ってことで実は裏で野獣保護には保護でなく処分しか教えない町としてペット殺処分ゼロを目指す自治体のある所からしたら及びもつかない程遠い最低レベルでいいんですか? と。全てが違法に飼育販売する輩にみなす態度と真剣に保護してリリースしようとしている人間を見定められる公務員を置いてくださいと。
レイ@東京さん、雛の目が開いているのですね。今まで吸血により奪われた体力が戻ってきて本当に良かったです。 一匹ずつ見つけて潰してくださったのでしょうか。 ご自身はダニにつかれませんでしたか。 元居た巣には他に雛は居ませんか。雛の消毒とともに、巣の方の対処法もあるようです。 このサイトの中のつばめに関することだけをまとめてくださった「つばめの飼育日誌」というサイトにあるダニとりの方法もご紹介します。
http://www.swallowtail0731.sakura.ne.jp/ooyasan/dani.html
お時間のあるときにご覧ください。 また、病院に行かれるときには充分にお気をつけくださいね。
レイ@東京さん
お世話お疲れ様です。 私は ただいま 過酷なツバメの見守りの真っ最中 あまり時間が ありませんので 要所だけ 書き込みます。
兄弟は 巣立ちましたか?それとも この子だけ命拾いして 他は全滅でしょうか?
毎年 ダニの巣は出ますし よその見守り(数巣)をしていますので (ダニで)全滅も経験、巣をかえたり(雛のダニとりをしてから )、手を出せる 出せない 気づくのがいつ頃だったか で その後の巣立ちに影響します。
雛にまだ ダニがいそうですね。本当は 『除虫菊パウダー』や 『あせしらず(シッカロールパウダー、蚊取り線香のような匂いがします)』が 良いのですが、ネットでないと 買えないので ドラッグストアで写真のものを買って来て、小筆でつけながら 雛の羽毛の中をできるだけ 払ってあげるのはどうでしょうか?これで されたかたが いらっしゃったのだ。
栄養改善をした ミルワームは 必ず 頭を潰してから 与えて下さい。 ドックフードをお湯でふやかしたものも栄養があります。 すり餌にゆで卵の黄身を混ぜるのも良いです。 生き餌も もちろん良いです。 足が 悪い子は 自然界で 生きてきくのは厳しいと思います。ツバメは 壁に上手く2本足でとまれなければ 繁殖はできませんしね。
獣医さんが みつかると良いですが・・
もし 今もふだんは目を閉じているようでしたら バッタなどは 控えたほうが良いと思います。 (硬めの餌は今のところ控える) 過去に 目を閉じていて 餌の時だけ開けて食べる子(ダニで全滅の生き残り)は 数日で亡くなってしまいましたから、じょじょに 餌をかえてみるほうが・・糞の確認もしながら。 動画を今 見ましたが コブは わかりましたが ここが膝?というのが いまいちわかりませんけど 個人の主観で思うのは・・この足で 自然でどうなのか ということです。
りんごさん ありがとうございます まさにこのリンクの方法で残りの雛も全てダニを取り払いました。 4羽の雛嘘のように初日 いきなり寝られるようになったので相当な睡魔に襲われながらも被害dw起こされることなくぐったりからだんだんとしっかりしてきてその翌朝に元気に巣立ちして一旦ねぐらへ連れていかれ外泊の後、また親子で 戻って来ました。 ダニは最初 巻いたアルコールペーパーにボロボロ落ちて来て3枚ぐらいペーパーを変えました。確認にダニ潰すと真っ赤点になっていくダニに、この時怒りの矛先がダニにむかいフライパンでその紙を燃やして死滅させました。 落ちた雛以外も全てやるしかないと深夜3時まで個々に駆除しました。 巣立った翌日 すぐに巣にアルコールをふきつけ 紫外線殺菌灯を1時間照射。さらにヒートガンで熱消毒の後、ペットのノックレンを吹き付けて起きました。 ちなみにノックレンを去年落として言った換羽期の親の尾っぽにタップり吹き付け雛の腹やおしりと首周りに。また綿棒に吹き付けて脇下をまんべんなく塗布してアルコールペーパーでくるんだのです。 これは成功しました。 あとダニ駆除しても卵がある場合を計算に入れ監視カメラで様子を見続けました。 帰ってきた夜に羽根をかいたりする行動は見られずじっと寝ているので日中に訓練を受けてる時炎天下の紫外線dwおのずと取り払われたようです。 足の怪我で保護した雛も痒がることはなく脇下と首周りにお尻全て拡大鏡で確認しました。地獄から抜けてとにかく寝る子は育つの一心で人間の蛍光灯のある生活合わせないよう日が落ちたら暗くして触らず 朝は4:30には起きますので 合わせて起きて餌が給餌に来る時の「ちゅい!」を聞かせます。見事にバカっと口を開けて身を乗り出します。 テレビでヘルプツバメが旋回して飛び回る動画を1時間ぐらい流しっぱなしにして目に入るようにしています。
picoさん 大変なのですね コメントありがとうございます。 兄弟は夜中にダニ駆除して翌日巣立ち訓練に入って1日外泊して親と2日目に帰ってきています。 未熟児の末っ子で落ちた子は昏睡から脱却できた進行状況です。羽根繕い時々見せるのでしばし体調面ではほっとしました。ただどう急変するか分からないのでそばで夜中息遣いと起こさないよう赤外線の体温計で監視しています。 シカロール情報 ありがとうございます。 アルコール駆除には注意はらいました。それでも非常に効果ありみるみる ダニ姿を表してこんなに餌食にされたのかと悔しく涙が止まりませんでした。 その後残りの兄弟全て駆除する決意で自然に任せるにも手助けが必要な時もあるんだとバカみたいに法律だ摂理だと説教するもの知らずの言うことを聞かなく正解でした。人間の匂いが着くと親が放棄するから触るなとか。ならなぜ親子は帰って来たのでしょう。なぜ見捨てず翌朝 巣立ち訓練はじめながら給餌をしていたのでしょう。 正直自分途中からダニをとるのに手袋なんかしてられなく触診しないと分からないのでベタベタ触ったりはずです。 それより地獄のような痛がゆくて貧血で寝たいのに寝られない夜から脱却したのは何をしたからかわかったのではないでしょうか。嫌ならとっくに子を連れてねぐらに起きこちらへは戻らなかったでしょう。 信頼関係は築けるものと思います。 頑張ってくださいpicoさん 情報ありがとう!
りんご様 その後 情報いただいた小鳥の病院へ電話しましたので受付の方が先生に代わってくれました。 保護して何日?餌 何やってる?と質問に答えていくと「ドックフードはやめて!ミルワームも少しなら良いけど偏っちゃうからetc…」電話口から指示をいただけました。もう頭が下がる思いで感謝です。 火曜と木曜の9:00-11:00までこれるのなら見せにきてくださいと言って電話を切りました。 もうそれだけでも本望です。 手当たり次第病院へ連絡しても 心折れるほど拒否。 もう既に役に立たないこの情報ぐらいしか示してくれませんでした。 (添付写真 line) ストレスが雛にかかることを考える長い車両移動は振動などで恐怖を与えるかもしれないので、マット(振動吸収パッド)あの卵落としても割れないという椅子に敷いて腰の疲れとるというアレを置いたり、目隠しをしたりでタクシー並みの安全運転と携帯酸素も常備して行こうと思います。 まさか電話に出て頂けるとは思わなかったです。 ほんとに情報ありがとうございました。
お電話して下さったのですね。 そして先方も電話に出てくれたのですね。 ネットでの話だと、忙しいため電話しても出られないか、先生の話し方が素っ気ない等と書かれていて少し心配していました。良かったですね。
道中お気をつけて。 有効な治療法があるといいですね。pico@広島さんが書かれているように、脚が直らないことには自然界でやっていくのが困難でしょうから、完治する様に願っています。
りんご様 はい 素っ気ないですが 自然の法則に逆らって人間が関与しているのですからそれは仕方がないと思います。 それでも私には本当の愛情は感じました。人には無口でも鳥にしか愛情は見せんよ!ってことかもです。 そうです 人間たくさんな間違いをあれこれ起こして逆に野生動物を混乱させる未熟な者ですから。 ただし野生の中でも捕食関係にある間柄でも例えば豹がとらえた親猿の脇にいた子猿を世話して育てたように 出産真っ最中の鹿にメスライオンが襲いかかって、産み落とされた子鹿を喰らわず育てたように、必ず弱い者からさらに自立できていない者への保護本能がもたがるものです。 人間に変わらず嘘のような事が起きる(これが人間の教育洗脳)これを牛耳ることこそ犯罪で殺鳥行為、絶滅危惧種だと言う以上弱っている特に戻せるかの判断もせずに病院も行かせない役場や自治体は仕事をサボってるだけで先に放置という幇助は犯罪であるとその方が法律で罰せられるべきと痛感します。いつか罰が当たると思いますのでいいのですが。 善意と犯罪の飼育と売り買いを判断もしない。それが公務員の仕事なのに。おっこてた?怪我は?とは絶対聞かないところに違和感でした。「おこってた?親がくるんで!死んでもほかの捕食になりますからいいんですよ。」知ったように言いますが全然仕事してないです。病院にみせて判断の上保護が必要か教えてくださいでは無い。保護先引き取り先も認知なし。なんのための連絡なのかです。 こちらは保護資格のとり方まで調べたりしましたのに。 ほんとに このりんごさんの小鳥の病院一言で大きく変わりました。 もう目が開いてぎゃーぎゃー餌をもらいたがってます。 これで治癒困難になったらはその先はまだ考えないようにしてます。素人がやっても間違いすると思うので。 重ねてお礼を言います。火曜に診察へ行きます。 ではまた なにかありましたよろしくお願いします。
りんご@秋田さま 今日 頂いた情報から大田区の病院へ行けました。 すり餌の原料の説明とネットで出る情報に惑わされていて、全てが正解ではなく非常に慎重を要しました。 結構間違い情報がわかりました。 ミルワームにしてもその虫の皮部分の成分と中身、ネクトンシリーズの不適切な乱用防止や、ドッグフードがなぜダメかダメなのかのケース。 それから足は骨折だったようです。 ただし糞避けのネットは落下クッションにも考えていて、3メーターの高さの1メートルぐらいで済んでいました。 真下までだったら昏睡状態のままショック死だったかもしれないです。 厳しいことを言えばそれが自然の摂理で既に自立できない雛は段々と巣から弾き出されることもあったりで 介護と言うもの野生世界にはないので死ぬのも役目とも取れるのでしょう。 ただどうしても諦めきれないもので、 それも勉強の一つとして本当の一羽でも生かして保護することを止められませんでした。 ほんとに野生動物に手をつけ自己満足の自惚れも良いところですが、 知識を得ることは生かすチャンスも増えることになるのでできるところまでやっていくことを先生にも宣言しました。 昏睡から救えて目で動きを追い餌を鳴き叫びもらうまで回復しただけでもありがたいことでした。 あしもビッコは残ると思いますが他が健全なら救われます。 その扱いも学べもっと早くもっとこうすればとレスキュー%が上がります。 兄弟ツバメも全てダニ駆除が成功しましたので巣立ちしました。 帰ってきてぐっすり眠れているようでこれも安堵です。 ひと段落して今度は親が換羽に入ったようです。 羽根が生え変わって無事 渡っていけるまで見守ります。
お医者様に診てもらえましたのでご報告までに。 この情報なかったらおそらく、この先の生存率は低かったと思います。 以上です。
> お電話して下さったのですね。 > そして先方も電話に出てくれたのですね。 > ネットでの話だと、忙しいため電話しても出られないか、先生の話し方が素っ気ない等と書かれていて少し心配していました。良かったですね。 > > 道中お気をつけて。 > 有効な治療法があるといいですね。pico@広島さんが書かれているように、脚が直らないことには自然界でやっていくのが困難でしょうから、完治する様に願っています。
病院に行ってくださったのですね。 道中雛は大丈夫でしたか。
獣医の先生とも色々とお話しされたようで良かったです。混んでいないタイミングだったのでしょうか。プロのお話はとても貴重なものですね。 脚の骨折は何かしら治療法がありましたか。
私の様な地方住みには、専門の先生に見てもらう事がとても難しく、一番近くても宮城県です。それも野鳥を見てくださるとも限りません。 ですので小鳥の病院のような所がもっと増えてくれたらと願うばかりです。
レイ@東京さんの保護された雛が少しでも回復して幸せに生きていってくれる事を願っています。 お疲れ様でした。
レイ@東京さま
病院へ連れて行っていただいて ありがとうございます。 この掲示板には 過去のスレッドを見ることもできると思うのですが 私は 孵化一週間くらいかの子を リリース訓練の後 リリースしたこともあり。ヘルパーに連れて行ってもいました。 保護つばめも二羽おります。長生きしております。
餌のアドバイスは 今年の相談者などにも しておりますので(ツバメの相談は毎年あるので、毎年しております) どうぞ探されて下さい。 餌は 保護する上で とても重要になりますので よろしくお願いします。
pico様 情報ありがとうございます 様々なケースに対応してほんとに楽に全て巣立って行く過去もあればこういうことも起こることも含め、彼らから学ぶ事はほんとに沢山あります。 上手くいかなくても、その感情も悲しくなりますが本来 人間にも生きる実感でもあります。その中に必ずプラスの兆しが見えるはずで、目を凝らして見逃さないようチャンスを見据えています。その分 その小さな兆し何倍も嬉しいものです。リスクのある当鳥がそれを感じているとは思います。できないことがどんどん出来てくる雛、段々できてたことが出来なくなる老鳥でもなにかのアプローチで「できる」が身体で感じるとグングンエネルギーが湧きます。そのスイッチを探して押せたなら全ての悲しさも無力感も吹っ飛びます。 っまた来年も同じツバメかまた違う世代かどんな出来事が起きるかそれに対処できるようにならないといかんなと思っています。 ご協力ありがとうございました。
りんご 様 添付をどうぞ!( ; ; ) 骨折と診断され通院した時点で既に9日たっていて、固まり始めていて固定などの処置はしないで動かさないことですと言われました。 何もしない答えはここにも出ていました。 同じ部位を骨折した文鳥さんのブログでした。所要約2週間強で足が使えるようになって言ったブログです。照らし合わせても同じぐらいのペースと症状変化をしていました。
hhttps://blog.goo.ne.jp/robelia7/e/42ae88d6494960fd5d34050cb5c7f3ba 日を追って症状を観察した素晴らしい貴重な情報です。
引用> >大腿骨の骨折の場合、添え木での治療は無理だそうです。 >鎮痛剤も痛みが無くなると患部を使ってしまうので悪影響なので投薬も無しです。 これと同じ見解でした。 鎮痛剤を使わないことで数日痛かったでしょう。よく頑張ったと涙出ます。
膝下の骨折文鳥の別の病院のブログでは、まだ骨折直後で レントゲンから見て、ズレた骨をまっすぐにするため、引き伸ばし固定しているものがありました。これは手術を拒否した飼い主で固定法を載せたものでした。ただしストレスが伴うのだそうです。手術では注射針を差し込んで皮膚下固定して投薬治癒させるもので、早く骨が出来上がって治癒できるというもの。
今回 ダニと骨折の緊急保護ツバメさんは同じく徐々に重心を取ろうとして立て直ししようとしながら自然リハビリになっていってもう、人間がネチコいじらないで本能に任せる時期になったと判断しました。 立てない時期にお尻が避けられず糞で汚れたり尾っぽを摩ってボロボロになりましたが、今年はこのまま換羽時期を待つことで絶対焦らずに行きます。 これから映像イメージと まだツバメが台湾へ渡ってしまわない内で親も玄関にまだ来るので、親が空中で餌を与えるビデオと家周りを飛び回っていた仲間を撮った動画を見せて、 あとは自力で餌を掴む意識をつけるために庭にバッティングセンターのようにネットをかけた訓練庭で過ごさせます。中で今虫を仕込んでいます。トンボもとってくるには大変です... 9.10月まではまだ日が爽やかで 換羽を終えて飛んでいける状態で最後いなくなりますのでまだ仲間を見れる時間は少しありますし。 普段は近辺ではヤマガラにシジュウカラ 鳩 セキレイ ジョウビタキ ちょっと外敵 モズ等がいてその上空を鷹がたまに飛ぶのでカラスは逆に逃げて行くような東京田舎街なところですので、野鳥が飛び回るのが見れる状態を損ねない訓練場所に数年前に変更してありました。 ツバメは飼育拒否する個体もいれば、プロ級な世話の上手い個体を玄関で様々見てきましたが、飼育拒否には既に未熟化に気づいて仕方なかったものを餓死を玄関でおこしたくなく保護リリースしたこともあります。 早めの保護が怪我もなかったことも振り返るとわかりました。 なるべく人間が介入しないよう任せなければならないけど異変に心配の判断が非常に難しかった。 結落ちても糞よけで真下まで落ちないからショックは少なく最悪は保護だなと思っていて起きた落巣がダニだけでなく短い距離でも落下に骨折もあるというのは私の考えの甘さと悔いを残す結果。 でも一生懸命自分で今立て直そうとこんな小さな鳥がその姿でこちらの心を慰めてくれます。 とにかく第一にリリースすることを諦めず、可愛さによる共同生活はやはり何かしら人間生活み合わせるのは良くないので、(というか違法ですし) ほんとにダメ出ない限り来年には自力で餌を取れるまでにしてサヨナラしたいです。 ここ2ヶ月で足を強化することが先決ですが。 下手すると飼育下でほとんどが関わる目の感染症を患うかもしれないので注意しながら。 何もしないということで足はもうビッコでリスク背負ったまま永年住まいになるのかと覚悟しましたが 希望がある今 頑張ります。
レイ@東京さん、詳しくお書きいただいてありがとうございました。 貴重なお話でとても参考になりました。ご紹介いただいたブログも拝見しました。
以前からずっとつばめの見守りをされてきたのですよね。 今回の保護ツバメのために、ネットを張って訓練スペースまでお作りになるとは、本当にすごいです。 回復力に期待したいです。
お近くに渡りの前にツバメが沢山集まるねぐらがあると、放鳥できるようになった時にそこで放すことができるでしょうから野鳥の会の資料等や口コミを探すなど情報収集出来たら良いですね。 病院の先生からのアドバイスもあったご様子なので、障害をおこさずに成長する様に願っています。 書き込みありがとうございました。
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ヒヨドリの巣立ち雛と思われる野鳥を保護して1週間程です。 自転車や人の往来が激しい場所に雛鳥がおり、近くに親鳥もウロウロしていたのですが、巣から落ちたものと思い、保護してしまいました。後で調べて巣立ち雛と思われ、親と引き離してしまったと後悔しています。 一応保護した場所を後で見に行きましたが、親鳥がいるのかわかりませんでした。 80×50の布製、2面がメッシュになった本来猫用のケージを一階のベランダに置いています。 ちょっとした庭があり大きな木があるので、鳴き声を聞きつけてか、2倍くらいの若鶏と成鳥が来ていて、保護した子を庭に放して様子を見ていると、成鳥から二回餌をもらえました。 ただ、連れの若鶏用のものなのか、大きな蝉なので、一度はしばらくしたあとそのまま吐き出してしまいました。 しょっちゅう来るのですが、いつも蝉を咥えています。 保護した子には大きすぎて食べるのが無理な気がするのですが、どうしたらいいでしょう。 呼応して鳴いているようにみえますが、連れの若鶏を呼んでいるだけかもしれません。 今は練り餌、トマト、バナナ、小松菜、ミルワームをあげています。 片足の動きが悪く、握力が弱いです。 庭の中を数メートルは飛べますが、高く飛び上がる事はできません。 目を離した隙に飛ばれるとどこにいるか全く分からなくなるので、相当焦ります。 今後飛行距離が伸びて、庭のフェンスの外に出てしまったら、どうしたらいいかわかりません。 できればいづれ放鳥してあげたいのですが、どなたかアドバイスいただけないでしょうか。
ぴーちゃん@東京さん、こんばんは。 雛の保護場所とご自宅は近いのでしょうか。 鳥の中にはヘルパーと言って、自分の雛でなくともお世話をする存在がいる場合があります。ツバメやエナガ等数種類あるそうですが、ヒヨドリがその様にするという話は私はまだ聞いたことがありません。 ですので、庭にやってくるというヒヨドリの親子は実の親と言う可能性はありませんか。
ご存知でしょうが、人が雛に自然界で生きていく方法を教えるのはとても大変です。 そのうち放鳥するおつもりならば、現在来ている親子との繋がりを無くさずに、一緒に連れていってもらった方が絶対にいいと思います。 保護が長期に渡ってしまうと親鳥が諦めてしまい、その絆が失われてしまう可能性があると思いそれが心配です。 早期に脚の調子を少しでも良くして、親子のヒヨドリと合流出来るようにした方がいいと思います。 摂取しているものを栄養面で強化して、脚の状態を良くするよう頑張ってみてください。 与えているミルワームは買ってきたままでしょうか。 左のコーナーのしたの方の「エサや育て方は?」以下をお読みになると書いてありますが、ミルワームの餌を小松菜やニンジン、すり餌に替えてください。 また、「ネクトンS」等のビタミン剤がネットやショップで売っているので、少々お値段がはりますが量に気を付けて少量を与えてはいかがでしょうか。 万全な脚の状態で放鳥してあげたいですが、ほんの少しの不具合でしたら親に任せると言うのもひとつの選択だと思います。親にエサの場所や取り方、外敵からの逃げ方を教えてもらえる可能性があるならばそのメリットはとても大きいと思います。
飛行距離が延びること事態は喜ばしいことです。雛が物陰に隠れられるならば親が来て餌を与えてくれて、世話をしてくれるのではないかと思います。
雛の事を色々と考えてくださってありがたいです。早期に親と一緒になれることを願っています。 今の季節なら、ブドウ等も食べるのではと思います。
りんご@秋田さん 色々アドバイスありがとうございます😭
ミルワームは保護した1週間前に買って来て、そのままです。 流石に1週間ほど経つので動きが悪くなって来ました。 ミルワームの餌を替えてみます!
保護した場所から自宅は徒歩なら12、3分、距離にして1キロ弱くらいです。 今来ている成鳥が親鳥なら本当にありがたいのですが。
今朝成鳥が来たのでケージを開けたところ、 木の上の方に、垣根を経由して飛び移りました。 今の所成鳥がやって来て、餌を何度かもらっています。 このまま面倒を見てくれる事を願っています。
ただこの後東京は台風で大雨なので、乗り切れるかとても心配です。 まさか木の上に飛び上がれるとは思わなかったのです。 今とまっている場所は手が届かないので、また下に降りて来たら 少なくとも今晩は一旦保護したいと思います。
ぴーちゃん@東京さん、書き込みありがとうございました。 その後は雛はどうしていますか。
ご存知かもしれませんが、ヒヨドリはほぼ飛べないような状態で巣立ちをして、物陰に隠れながら餌をもらい、数日のうちに飛べるようになり親について行って色々なことを覚えていくのだそうです。 ですので、高く飛べるようになっていったのは正しい形だと思います。
台風が来ていてお天気が悪いのがやっぱり一番心配ですね。保護できるようならぜひ一晩の保護をお願いしたいです。 無理でも、この様な状況下を生き延びるのが野生の状態であろうと思いますので、雛の幸運を祈りたいです。 もしも早朝にでも衰弱している状態を見つけたら、また一時的に保護して温めて餌をあげてくださいね。 その上でどうぞ再び親に返して、自然に戻してあげてください。
ミルワーム、購入した物は、おそらくフスマ(小麦フスマ?)に入っていると思います。 それを捨てて野菜やすり餌に変えてください。 常温だと餌も傷みやすいので2、3日で取り替えてくださいね。また、抵抗があるかも知れませんが冷蔵庫で保管すると成長が遅くなりサナギになるのも遅くなります。リン酸が多いので、ミルワームの与えすぎは良くないようです。
何度も餌を与えていることから、やはりそちらに来る成鳥は親鳥の可能性が高いのではないかと思います。
台風があまりひどくないといいですね。 ぴーちゃん@東京さんもどうぞお気をつけてくださいね。
りんご@秋田さん
書き込みありがとうございます。 ほぼ飛べない状態で巣立ちするとは、雛にはすごい試練ですね。 そこで人間が手出しするのは逆効果になる場合もあると、勉強になりました。
昨夜は2時間程強い雨が降り、とても心配でしたが、今朝木の上から鳴き声が聞こえたので、なんとか悪天候を乗り切れたようです! 今朝も成鳥が様子を見に来ていました。 その後敷地外の別な木に移動したようで、時々鳴く声が聞こえましたが、更に移動したのか今はどこにいるのか分からない状態です。 無事に木の上を移動して、成鳥がこのまま餌を与えて面倒を見てくれる事を祈ります。 何度も来ていたので、やっぱり親鳥なのかもしれません。 だとしたら再会できて、本当に良かったです! しばらくの間はまた落ちてしまっていないか、周りを探したり、庭に餌を置いたりして様子をみます。 ミルワームももう少し冷蔵庫に入れて置こうと思います。 こちらは都心の割に緑が多い場所なので、付近に留まって、なんとか生き抜いて欲しいと思います。
りんご@秋田さんのアドバイスが本当に力になりました。 ありがとうございました!! また何かあったらここに書き込みさせていただきます。
雨を乗りきって、鳴き声が聞こえてきたのですね。 本当に良かったです。 ご自宅も、親鳥の子育てテリトリーの中だったのでしょうか。 雛のサポート、本当にありがとうございました。ぴーちゃん@東京さんが上手に親に返してくれたお陰で命が繋がったのだと思います。ありがとうございました。また、お疲れ様でした。
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ベランダの室外機の下に巣があります。 7/30ごろ羽化して親鳥が世話にしてました。 見ている感じ、片親ですが頑張って世話にしてました。
■親鳥は近くにいたか?(巣が近くにあったか?) 見当たりません。巣はベランダの室外機下
■羽がはえ揃っているか?地肌が見えているか?丸裸か? 毛も生えそろっている感じです。
■自分で立つことができるか?飛ぶことができるか? 動くことはできてそう
■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど) 朝5時くらいからずっとピィピィ鳴いてます。 近所の雀が捜索しにきてましたが、室外機の下なので見つけられてません。 また、みんなすぐに逃げてしまうので親鳥はその中にはいないと思います。
■保護している場所にペットが同居しているか? いない
■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう)
昨日(8/6夕方)からずっとひな鳥がピィピィと鳴いています。今までは、親鳥が餌を運んできたタイミングのみ鳴いてましたが、今はずっと泣いてます。 また、人間がベランダに出てもチチチチチと威嚇していた親鳥が見当たりません。 これは、不慮の事故にあってしまったのでしょうか??
こちら、3羽ほどいますが、親鳥が餌を運んでいる様子がない。 (ずっと鳴いてるので)保護なり、対処したほうがいいのでしょうか? 室外機を少しずらして、仲間チュンに見つかりやすいようにはしているのですが、、、 このままずっと鳴いているのは可哀そうで、衰弱死してほしくないのですが 次の対処法を教えていただければ幸いです。雀です。
つーくん@福島県さん、こんにちは。 親鳥、どうしてしまったのでしょうね。 お写真を拝見しましたが、ほぼ巣立ち雛サイズのように見えます。(真ん中の雛の尾羽の長さがそこそこあるので。) 巣立ちが近くなると、親は中々餌を与えずに巣立ちを促すのですが、ずっと鳴いているとなると親鳥に何があった可能性もあるのかもしれないですね。
スズメは他の成鳥が餌やりすることはあまり考えられないので、他の雀から見えるようにしなくともよいと思います。
左のコーナーの「成長別の野鳥のエサ」をご覧になり、一旦餌を与えて元の場所に戻し引き続き親が来るか様子を見られてはいかがでしょうか。 http://asterisk-web.com/sparrow_club/resq/3_6a.htm
3羽を巣ごと保護して餌を与えたらまた巣ごと戻せそうですか。 大きくなっているので、保護しようとしたら巣から飛び出してバラバラになって捕まえられないところに行ってしまうのも怖いですが。
いずれにしても昨日から食べてないのだとしたら危険な状況だと思います。 大きくなっているので、餌をすんなり与えられるか、口を閉じて拒否するかもしれない等心配な要素はあります。固形物が駄目ならば、せめて砂糖水や蜂蜜を溶かしたぬるま湯等を指につけて閉じた嘴に触れると、口に入り飲み込みますので何らかの栄養補給をしてあげてほしいです。
その上で親が来ないようならば、夕方には弱っていると思います。悪くすると死んでしまうので、見極めて保護ということも考える必要があるかもしれません。 (その間数回は餌を与えてくださいね。)
ただ、保護した雛が野生で生きていけるように人間が教えるのはとても大変です。 何とか親が現れてくれます様に願っています。
りんご@秋田さん
ありがとうございます。 結構大きくなっている印象ですが、巣立ちには早すぎる、、などと考えてます。。
室外機が床置きタイプで、ずらすのも大変な重さです。 巣ごと保護となるとかなりの作業になりそうです。 また、室外機をずらしてミルワームを差し出してみましたがやはり警戒して食べませんでした。 餌やりしたことないので、やり方が間違ってそうですが。
チュンチュン声に誘われて、近所の雀が5匹ほど集まってきましたが 世話をする様子はありませんでした。 うーどうしよう。。
すみません。
保護しようとしたら、ベランダつながりで横の部屋のベランダまで走って逃げられてしましました。。 3羽中2羽です。。もう1羽は巣の中でおとなしくしてました。
戻ってくることを信じて、巣や室外機は作業途中のままいったん放置です。
飛べないけど、走れるくらいまで大きくなってたようです。
隣に逃げてしまった雛達は必死に鳴いてます… 巣立ち前に突如として、親鳥がいなくなってしまった感じですかね💦💦
続報になります。
もう一度、ベランダを確認してみたところ 隣のベランダの2羽も、巣の中にいた1羽も見当たらず。 アパートの3階ですが、半強制的に巣立っていったようです。
恐らく、巣の中の1羽? が下の駐車場でピィピィ鳴いてました。が保護することはせずに見守ることとしました。
親鳥が見当たらない中で、3羽が無事に成長できるかはかなり不安ですが、 強くたくましく生きていってほしいです。
りんご@秋田様 色々とありがとうございました。
ミルワーム、用意してくださったのですね。わざわざありがとうございました。
雛たちの動きをみると、もう巣立ってもおかしくないくらいの成長具合だと思います。
親がどうしたのか気になりますが、ハッキリ居ないとも確認できない以上、手出しがしづらいと思います。
願わくは、他の雀について歩けるくらいの成長具合で何とか餌をとって生きていってほしいと思います。 アパートにお住まいだったのですね。雀の見守り、ありがとうございました。
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初めて相談する方は以下の質問項目にできるだけ詳しくお答えください
■保護した日時は? 6/30 午前11時過ぎ ■保護した時の詳しい状況は? 職場の窓のサッシに挟まっていた ■親鳥は近くにいたか?(巣が近くにあったか?) 初めてのことに驚き、親のことを確認する余裕がなく、確認していません。 よく燕が巣を作る場所だったため、燕のヒナが巣から落ちたのだと思いましたが 巣らしきモサモサしたものが建物の二階の屋根の下で、近くにバルコニーなどがないため、巣から落ちたとしても戻せないと判断しました。ところが後日よく調べたらヒナの特徴からヒヨドリの巣立ちヒナだったと確信できました。 ■応急処置はどのようにしているか?(保温、補液など) 元気はありませんでしたが、すぐに購入した生きているミルワームを与えたら元気になりました。 ■野鳥の種類、体長、クチバシの色、尾羽の長さは? ヒヨドリ 7〜8cm ピンクっぽい 尾は短い ■羽がはえ揃っているか?地肌が見えているか?丸裸か? 拾った直後はふわふわした部分もありましたが、今はほぼ生え揃ったと思います。お腹側はふわふわのままです。 ■自分で立つことができるか?飛ぶことができるか? たてます。数メートル飛べます。よく着地に失敗しますが、ちゃんと着地できる時もあります。 ■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど) 今朝は少し元気がなく、ミルワーム(生きているものはもうなく、生タイプ)をあげても吐き出しましたが、お昼前から元気になりました。 ■どのような餌をどのように与えているか?(商品名、給餌の間隔など) 深緑色の缶に入ったミルワーム、ふやかしたドッグフードほんの少し、すりおろしたりんごほんの少し、庭になっていたブルーベリー一個 ■糞の状態は?(色、大きさ、プルプルしている、水っぽいなど) 白と深緑や黒っぽい色が混ざっている。餌をあげる前に見ると大抵どこかに糞がある。 ■左メニューのどのコーナーを読んだか? ヒナや成鳥のレスキュー⇨フローチャートで県に連絡して放野と判断 ■保護している場所にペットが同居しているか? 職場のため、1日目は犬のいる人の家でしたが、今は金魚がいる自分の家 ■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう) お世話になります。 燕の雛だと思って保護してしまいました。ヒヨドリの巣立ちヒナという存在を知らず、かわいそうなことをしてしまったと、保護してしまったことをとても後悔しています。 木曜日に保護し、会社の人が一泊持ち帰り、金曜の午前中に段ボールに入れた雛を、見つけた場所から5mほどの駐車場に置いてみましたが、特に親は来ませんでした。 土日に放っておくことができず、自分が持ち帰りました。土曜は箱に入れたまま、ひなが鳴いて、口を開けているのを見る都度、1〜2時間おきに餌をあげました。夜まで元気でした。 土曜の午前中に、ヒナの色が茶色で足がピンクのため、ツバメじゃないように思い、よく調べてヒヨドリの巣立ちヒナと確信しました。 今日、日曜ですが、燕だと思っていた金曜の朝に親鳥を探したところ、接触できませんでしたが、再チャレンジしようと思い、お昼前から職場へ行き、ヒナを再び駐車場に置き、5〜6m離れた建物の中でずっと見ていましたが、天候も悪く、やはり親鳥とは接触できませんでした。 浅い段ボールに止まり木を置き、屋根になるものは何も用意しませんでしたが、全く逃げることなくじっとしていました。時々建物の中に飛んできて落ちてしまうため、そっと指に止まらせて、止まり木に戻すことを10回以上繰り返しました。その間、時々ミルワームをあげました。 16時半ごろ、雨が強くなり、薄暗くなってきたので、諦めて帰宅しました。 なんとか野生に返してあげたく、悩んで書き込みすることにしました。
木曜日のお昼前から人間が餌を与えていますが、まだ野生に返せるでしょうか。 金曜の午前中と日曜の午後に親鳥を探しましたが失敗しました。 とても元気です。飛ぶのは下手です。餌はたくさん食べますが、食べ損なって落ちたものは一切食べようとしません。 ブルーベリーがたまたま一個だけ庭に残っていたため与えた時、自分ではつつけず、半分に割って与えたら全部食べました。たまに餌と間違えてゆびを噛んできますが、力が優しすぎて、とても自力で何かをつつけるとは思えません。 このまま野生に放しても餌を自分で取れないと思います。会社には野良猫がよく来るため、そのまま置いたら猫に襲われると思います。会社敷地内含め周辺はアスファルトだけで土も木もありません。200mほど離れたところに少しだけ木のある小さな公園はあります。
燕だと思っていた金曜日に愛知県の野鳥保護の連絡先へ電話しましたが、元いた場所に戻すように言われました。しばらく親探しを兼ねてそうしていましたが、親が見つからず、週末に放置することがどうしてもできず、現在に至ります。
金曜日に放置して帰るよう言われたのに自宅へ持ってきてしまったため、県に連絡しづらいです。 どうするのが良いでしょうか。ヒナにとって一番良いのはどんなことでしょうか。 家族は、県の森林公園や緑地公園に放せばいいと言います。 どんな方法でも短い生涯にしてしまうと思います。私のせいで涙が出ます。 巣立ちの訓練中だったのに、知らずに誘拐してしまい、ヒナにも親鳥にもとてもひどいことをしたと思っています。 何かアドバイスをいただけましたら幸いです。 よろしくお願いします。
ヒヨドリのこ@愛知さん、こんばんは。 ヒナを保護されたとの事、お疲れ様です。 実は巣立ちの時はヒナにとって一番危険な時なので、親もあちこちに散らばったヒナのお世話に追われていたと思われます。その為にヒヨドリのこ@愛知さんが保護されているヒナの事は諦めたか、保護された場所から離れた所に行ってしまった可能性が高いと思います。
何度も親に返す努力をしていただいても会えないのはその為ではないでしょうか。 ですので、取りあえずは雛が健康で居るために餌を工夫して丈夫な体を作り、その後自然界でとれる餌を覚えさせて放鳥まで持っていく様にしていくのが良いのでは、と思います。 蓋を開けて親を待つ際に、カラス等に襲われなくて本当に良かったですね。カラスも子育て中なので巣立ちヒナは絶好の獲物なのです。 ムクドリのヒナを咥えたカラスを、親鳥が大騒ぎしながら追いかけていく可哀想なシーンを何回か見たことがあります。
左のコーナーの下の方に「保護して育てる場合は?」以下に詳しく書いてありますので、もう一度目を通していただいて取り組んでくださるようにお願いします。
弥富にある野鳥園は怪我をした場合のみの受け入れのようで、ヒナは対象外の様ですね。 近年多くの自治体がヒナは拾わずにそのままにしておくようにと言っています。誤認保護を防ぐ目的もありますが、うまく巣立てなかったヒナは他の生物の餌になったりという自然の摂理を考えての事なのではと思います。 けれども目の前のヒナを見てしまうと中々そんな風に思えないと思います。
生きたミルワームを与える場合、買ったままではなく最初に入っていた粉(フスマ)を捨てて、日本の伝統的な小鳥の餌であるすり餌や野菜を与えて栄養改善したミルワームを与えるようにお願いします。 自然界にあるものを与えるのが理想ですが、中々難しいのですり餌を野菜ジュースで練って小豆大にしたものを与えるのも良いです。あとはトマトを細かく切ったものや小松菜をすりつぶしたものをすり餌に混ぜて与えてください。ご存知かもしれませんが、ヒヨドリは果物や野菜を多めに摂らないと脚が立たなくなったり、目に障害が出ます。 桜の実や、ナワシロイチゴ等の野いちご等も食べているようです。この季節に実る果物をなるべく与えてくださいね。 もう少ししたらセミも捕まえられたら与えてください。河原の草むらには小さいバッタも居ますし、蛾も出てきているので捕まえられたら与えてください。イラガやチャドクガ等は避けてくださいね。 ビタミンが不足しないように、「ネクトンS」等の栄養補助食品をネットやペットショップで購入して与えるのも有効です。
もう少ししたら羽根が生え変わります。放鳥はその後でも良いと思います。
ヒヨドリは懐きやすいので、自然に返す事を考えると悩ましいですが、取りあえずは栄養面に気を配っていただいて健康な体を作れるよう餌に気を配っていただけたらと思います。
書き方が紛らわしくてすみません。 「すり餌」に混ぜ込むのは小松菜を擦り潰したものや野菜ジュースです。トマトを与える時は細かく切って、そのまま与えてください。果物も最初は小さく切って食べられるものだと教えてあげてくださいね。
また、早朝から餌を与えないと空腹のため弱ってしまうことがありますので、早くから餌を与えるのが理想ですが、もしも無理なときには夜遅くに与えてから寝かせていただけると良いのではないかと思います。
突然の保護で大変だと思いますが、餌の内容に気を付けて頑張ってください。
りんご@秋田様 早々にご返信をくださり誠にありがとうございます。 罪悪感で押しつぶされそうだったので、あまりにお優しい言葉に泣いてしまいました。 今日は夕飯が喉を通らなくて…本当に救われました。心より感謝申し上げます。
実は自信もなくて書きそびれたのですが、今日の14:30頃、一度だけ親鳥っぽい鳥がヒナの目の前にきました。近づくわけにもいかず、しっかり見えなかったのですが、シルエットはヒヨドリっぽかったです。カラスやスズメや鳩ではありませんでした。カラスと猫には注意をしていました。(と言っても、実際に襲われたら助けるのが間に合わなかったかもしれないので、改めて、遭遇しなくて本当によかったです。)ただその後は結局一度も現れず、接触は失敗でした。もしも親鳥だったとしたら、なぜ2度目は来なかったのでしょうか…。そもそもヒヨドリではなかったのかもしれませんが…。明日は出勤日で会社へ行くので、もう一度だけ、親鳥との接触を試みようと思います。
でもおそらく親鳥は来てくれないと思います。 そしてその場合は、できる限りのお世話をして、大きくなってから自然に返すことを目標にします。 餌のことをどこまでしっかりとやれるかわかりませんが、せめてもの罪滅ぼしに精一杯努力します。 保護して育てる場合は、をしっかり読んでみます。取り急ぎ、一部の家族には可能性と覚悟を説明し、了解を得たので、明日の親探しに失敗したら育てます。 餌の詳しいアドバイスをありがとうございます。虫がとても苦手で、セミやバッタもつかまえられるか自信がありませんが、つかまえた場合は生きたまま与えるのですか?セミの死骸はたまに見かけますが、死骸はタブーですよね?蛾の種類を見分ける自信がありませんが、いろいろと調べてできることは全部したいと思います。
果実や野菜の不足で起きる障害のことは知りませんでした。バランスよく餌をあげたいです。 果実は、りんごとブルーベリーも与えていいですか?今日は食べていました。 ミルワームは缶詰でも大丈夫でしょうか。すり餌についてもよく調べてみます。
勉強しないといけないことがたくさんありそうですが、まったなしで頑張ります。 ちなみに、鳥は暗いと目が見えないので日暮れ以降は活動しないと思っていました。そのため外が暗くなったらできるだけ寝かせてあげた方がいいのかと思いましたが、人間の時間で少し遅くに餌をあげていいですか?だいたい何時ごろが限界だと思えばいいでしょうか。もしよろしければアドバイスをいただけましたら幸いです。
とにかく頑張ります!! ヒナの誘拐、親子の引き離し、親鳥との接触失敗で気が滅入っていましたが、前を向いて精一杯やろうと思えました。こちらで相談して本当に良かったです。 本当にどうもありがとうございました。
私もずっと昔、子供の頃に親が拾ってきたヒヨドリの巣立ちヒナを、それと知らず育てたことがあります。 その頃はヒナを拾わないでキャンペーン等もなく、なんのヒナか分からないまま育てていました。 たまたま家族が和鳥の世話の経験があり、すり餌を与えていたことや、また果樹農家の親戚から貰った果物があったため偶然ちゃんと育ちました。 当時は自然に返す等の考え方が無く、ただお世話をしていたのです。
今日、近寄ってきたヒヨドリは何だったのでしょうね。ヒナは鳴きませんでしたか。声でお互いを認識したりすると思うのですがヒナも気づかなかったのでしょうか。 突然ヒナが飛んで、助けられない様な場所に行かないか心配ですが、そういった可能性が少ない場所なのでしょうか。 ヒヨドリのこ@愛知さんの願いがかなって、親について行ってくれたら一番良いので、次のチャレンジが上手くいってくれますように。
ミルワーム、缶詰の場合は栄養改善も出来ないので、メインに与えるのではなく補助的に与えた方が良いのではないかと思います。 虫なので食い付きが良いかもしれませんが脂質が高いので多すぎると良くないと思うのです。 セミも死んだものでも良いとは思いますが、古いものだと何かしらあっても心配なので。死にかけの物からでしょうか。 気持ち悪いとは思いますが、最初は小さく切って与えてください。バッタなどは顎が強いのでヒナのお腹を傷つけないように頭を取るか殺してからが安心です。 羽虫が一番与えやすい餌だと思います。おそらく今までも食べてきているので食い付きも良いと思います。 りんごもブルーベリーも最初は小さくして、そのうち大きい状態で与えてください。 また、お書きいただいたように、日没から日の出までは餌を取れないので、通常は寝かせるのが良いです。 その代わり4時半位から餌をやらないといけないのでヒヨドリのこ@愛知さんのご負担になるかと思い、夜にもあげても良いと書込みしました。 朝ごはんの時間にもよると思いますが、8時〜9時位ではないでしょうか。暗くなる前にたっぷり食べていたら必用は無いと思います。
今はネットで色々と調べられるので、他の保護された方のブログなど参考になる事は取り入れて見てください。 巣立ち雛なので突然室内で飛んでタンスの裏などに垂直に落ちてダメージを負ったり、窓ガラスに頭を強打しないようにお気をつけくださいね。窓にはレースのカーテン、タンスの上などには新聞紙やタオルなどで隙間を塞ぐ等のご配慮をお願いします。 なお、フンが濃い絵の具のビリジアンのような緑色になるのは餌不足の時もそうなることがあります。 ヒヨドリのフンは餌が果物や野菜が多いと特にべちゃべちゃしていることがあるので、下痢しているわけではないです。 すり餌はホームセンターでも置いていることがあります。三分、五分、七分と種類がありますが魚粉の量の違いですのでヒヨドリは五分のものが良いと思います。
虫の扱いが大変だと思います。出来るところからで良いので、無理されませんように。
たくさんのアドバイスをありがとうございます! 昨日の親鳥探しはまたも失敗に終わりました…。 平日は人通りも車通りもそれなりにあり、加えて事務所のガレージに野良猫がよく入ってくるので、諦めます。 しっかりと返信をしたいのですが、いろいろなことが重なり、まともな返信を書く余裕がありません…。 睡眠サイクルの件もご配慮くださって本当に嬉しいです。夜遅くに育て方の勉強をし、朝早くに起き、仕事もちょうど忙しい時期のため、すでに寝不足で少ししんどいのですが、頑張ります。 また質問をしてしまうかもしれませんが、その時には何卒よろしくお願いします。 とにかく御礼だけは言いたくて、本当に取り急ぎになってしまい申し訳ありません。 ものすごく温かく優しく包み込むようにアドバイスをくださり本当に嬉しいです。 今日はこの後も夜の食事のお世話頑張ります!
おかげさまで、ヒヨドリの雛が元気になり、少しずつ尾羽も伸びて成長を感じています。 ただ、こちらで相談をする前の2日半ほど、ほぼミルワームのみだったのがよくないのか、目が弱っているのでは、と感じることがあります。えさを与えようとしても、ピンセットを持っている方の手をすぐに見分けることができなかったり、人が近づいても、こちらが声を発しない限りあまり気づいていないようにさえ感じます。ただ慣れてしまっただけなのかもしれませんが…。
エサは、植物性のものを与えたいのですが、ミルワームと缶詰のコオロギはパクパク口を開けて食べますが、小さく切ったトマト、ブルーベリー、すりおろしたりんご、薄皮をむいたみかん、ブロッコリーの花芽部分をむしったもの等を与えようとすると、ぎゅっと口をつぐんで食べてくれません。おなかをすかせている一口目は何も見ないで食いついてくるので、そのときに果実・野菜を与えるように心がけていますが、食べようとしないものでも無理に食べさせて方が良いのでしょうか。もしかして体調に悪いことをしているのでは、と心配になったり、でもビタミン不足で目が弱くなっているのでは、と心配になったりで葛藤しています。ブルーベリーは黒っぽいので虫のように見えるのか、食べてから「思ったのと違った」という感じで口をつぐんで毛繕いを始めます。赤いものやオレンジ色のものはあまり好んで食べないので、色は見えていると思いますが、本来なら空からでも小さな実を見つけるはずのヒヨドリなので、あまり見えていないのでは…と心配になります。すりえも食べてくれますが、今はミルワームとコオロギが好きみたいです。ネクトンSは行ける範囲のペットショップやホームセンターを回りましたがみつからず、通販を検討しています。もう出遅れすぎでしょうか…。 ちなみに、生きた昆虫はなかなか出会えず、蚊くらいしか…(泣)
また、職場で保護したヒナであること、自宅で一日世話をすることが難しいことから、平日は自宅と職場を一緒に行き来しています。ストレスになるかもしれない、と心配していますが…幸い職場が理解あり、時間によってはほぼ放し飼いにできます。と言っても、糞で汚れるとまずいものも多々ありますし、工具等の多いガレージの為、少々危険で、ずっと見ていなくてはいけない状況です。
ただ、放し飼いにしても、あまり自分で飛ぼうとしません。指に乗せて少し強引に飛ばすと羽ばたいて飛ぶのですが、必死に指にしがみつくので、これもストレスなのでは、と心配になります。でも、そのままいつか自分で飛ぶかも、と見ていたら1時間も2時間も動かず、しょっちゅう昼寝をしています。自宅(狭い)での放し飼いはかなり難しいので、職場のガレージ(自宅よりは圧倒的に広い)でなんとか飛ぶ練習をさせてあげたいと思っています。
ただ、職場のガレージは止まりやすいものが少なく、壁やシャッターにぶつかってそのまま落ちてしまったり、つかまりにくいのか、着地で良く滑ったりするので、飛ぶのが怖くなってしまっているのかもしれません。きれいに着地できることもありますが、ぺちゃっと座り込むように着地することも多く、足も弱いのかな、と心配です。飛ぶ勢いは弱いので、どこかにぶつかってもけがをしている様子はありません。
外で飛ばしてあげたら電線くらいまでは飛べるのではないかと思うのですが、それをしたら最後、もう戻ってこれないだろうと思います。ただ、このガレージ内の練習だけで長距離飛べるようになるのか心配です。一度だけ、ガレージの端から端まで12mくらい(?)を飛べましたが、それ以降、どんどん自分から飛ばなくなっています。
長くなってしまいました。
懐いてしまって、餌をねだる為、いつも餌をあげてします。落ちたものは相変わらず食べようとしませんし、そばにおいても食べません。このまま餌をあげていて大丈夫でしょうか。また、食べようとしないものも無理にでも食べさせた方がいいでしょうか。自然界で食べられる花や草・果実を教えてあげたいのですが、外に出すことも難しいうえ、私自身が何ならヒヨドリに毒ではないのかわからず、教えてあげられないことが悔しいです。自然の姿をみせてあげないと、自分で見つけられないのでは、と思いますが、そんな都合よく身近に木の実がなっていません…。
りんご 長野県さまとりんご@秋田さまのやりとりも少し拝見し、皆さん頑張っているんだな、と勇気が出ました。 家族の理解を得るのがなかなか難しいこと、改めて県に一時的な飼育申請をしても却下されてしまったことで落ち込んでいましたが、もう少し頑張ります。なんとか、自力で餌を食べられて、力強く飛べるようにしてあげたいです。
今はまだ、人間の怖さや猫やカラスの怖さを教えてあげることもできていません。こういうのはもう少し成鳥に近づいてからでも大丈夫なものでしょうか。
とりとめもなく申し訳ありませんが、またよかったらアドバイスいただけましたら幸いです。
お仕事もあるなか、雛のお世話お疲れ様です。
お書きになっている様子を見ると、やはりビタミン不足による障害が出てきているように思います。 雛のうちは昆虫を食べていますが、大人になると8割は植物性の餌なのだそうです。 ですので食い付きが良い虫ばかりだと、眼や脚に障害が出てきてしまいます。 自然界にはありませんが「すり餌」を野菜ジュースで練ったものや、(小松菜の絞り汁やニンジンのすりおろしで練っても良いです。)今の時期は桑の実や、お高いですがサクランボ、りんごやミカン、バナナやトマト等の植物性の餌を与えるようにしていただくことが重要だと思います。 「ネクトンS」等もネットで買えますから今からでも取り寄せて、ぜひ与えてくださいね。少しでも早い方がいいです。雛は日々成長していくので、与えるもので違いが出てきてしまいます。今ならまだ間に合うと思いますよ。 虫よりも、植物性の餌を多めにしてくださいね。
飛んだり、野生に返す準備は健康に育ってからでも大丈夫です。 お仕事をしながらで大変だと思いますが、これからの成長に関わる事ですので、どうかよろしくお願いします。
早々にご返信くださりありがとうございます。
今日は仕事の合間を縫って掲示板を頼りにしています!!
やはり、いくら食いつきが良くても、虫のエサは減らすようにします。 虫以外はどうしても口をつぐんで食べてくれないこともありますが、おなかがすいてどうしても何か食べたくなるまで粘るくらい、がんばります。(といっても、あんまり食べてくれなかったら少し虫をあげるようにします) サイトによって、餌のおすすめとタブーが少し異なるのですが、あげてはいけないものをあげてしまった場合、様子が変わるなのでしょうか。怖くてあまりいろいろ挑戦できなくて…。ネギやニンニクは絶対に避けます。でも、キャベツは?ほうれん草は?スイカは?プラムは?きゅうりは?大葉は?まだ少し緑色のブルーベリーは?道端に生えている雑草はどこまで食べれるの?成鳥なら大丈夫でも雛には良くないものもあるのかな?…と悩みがいっぱいです。でも、とにかく、りんご@秋田様にお勧め頂いたものを優先に頑張って食べさせてみます!
急いでネクトンSを通販で購入しました。日曜に届くようなので、届いたらすぐに与えるようにします。 すりえもなんとか工夫してみます。
今は健康に育てることを一番に、無理に飛ばしたりしないようにします。きっと怖い思いをさせてしまっていたのだと思います。
それにしても親鳥って本当に偉大ですね。これを自然界でやってのけるのだからもうすごいのレベルじゃないです。 でも、私にとってはりんご@秋田様が偉大です。知識・経験・お人柄、いつかお礼を言いに会いに行きたいくらいです。本当に感謝しています。ありがとうございます。
こっそり掲示板の書き込みをしているので取り急ぎとなり申し訳ありませんが、今後も引き続き頑張ります。少しでも障害を食い止めたいです!!
迅速で丁寧で温かいご返信を本当にありがとうございます。
お仕事の合間に、ありがとうございました。 差し障りの出ませんように願っています。
餌の事ですがキャベツはあまりよくないようです。左のコーナーに書かれていましたよ。ほうれん草もシュウ酸が多いので、与えるならば小松菜か、野草ならハコベ等でしょうか。スイカは食べますし、プラムも食べると思います。キュウリや大葉は食べているのを聞いたことが無いので申し訳ありませんがよく分かりません。
私は保護経験と言っても数件しかありません。 こちらのアドバイザーさんから教わったり、左のコーナーに記載している事を返信させたいただいているだけですよ。
もっと詳しいかたからアドバイスがあると良いのですが、中々皆さんのご事情もあり僭越ながら書き込みさせていただきました。
毎日大変でしょうが、ヒヨドリのこ@愛知さんもどうかお疲れの出ませんように。
追記します。 もしも生きているミルワームが入手できればミルワームに野菜を食べさせて与えることも出来ます。与えるときには雛のお腹の中を噛まないように頭を取るか潰して与える必要がありますが、野菜を食べたミルワームの方が缶詰の物よりも栄養的に優れています。 ホームセンターで置いていることもありますよ。
いつも温かいアドバイスをありがとうございます。
キャベツの件、そうなんです、こちらであまりよくないと拝見しました。その後、ヒヨドリ・野菜で検索した際、キャベツ畑をヒヨドリが食べ荒らしたというニュースを見つけたため、食べるのかな、おとなだけなのかな、と考えてしまったのです。家に大抵キャベツがあるので、食べられるならあげたいな、とも思いました。でもやはり、よくないと言う情報がある以上、これまで通り避けていこうと思います。ありがとうございます。
週末は、バナナ、ぶどう、スイカも食べてくれました。日によって好き嫌いが変わるのが大変ですが、バランスよく色々あげたいと思います。ネクトンsも早速小松菜入りのすり餌に加えました。食べた後少しうずくまって鳴かなくなり、まさか私が量を間違えたのでは、と心配しましたが、しばらくしたら元気になりました。明日の朝も元気だったら、本当に少しずつ加えて、ビタミン補給をさせたいと思います。障害を何とか食い止めたいと思います!
生きているミルワームはなかなか手に入りませんが、手に入った時は栄養改善を試みたいです。ふすまは全部捨てて、代わりにみじん切りにした小松菜を入れたら良いですか?小松菜を食べたらミルワームが緑になったりしますか?白いままでも、気にせずあげたらいいですか?
強制的に飛ばすことはやめましたが、放し飼いにしても手や肩に乗ってじっとするばかりです。箱に戻すと暴れるので出してあげると、また手や肘に乗って甘えてきます。人恋しそうに鳴いたり、すぐに寄り添ってきたり、ものすごく甘えん坊で、放っておいたら淋しさで死んでしまうのでは、とすら思います。親鳥の分まで愛情いっぱいに育てようと思うのと同時に、親鳥のように世界の厳しさも教えてあげないと、とも思います。今はたっぷり甘えさせて良いのか、懐きすぎないよう何か気をつけたほうがいいのか悩みます。
先日の雷雨の際、親鳥ならこんな時はどこへ避難するのか教えてあげられたのだろうな、と思うと無力さを感じました。 できないことが多くてもどかしいですが、引き続き頑張ります。
りんご@秋田様がご返信くださるだけで、一人じゃないと思えるのです。本当に感謝しています。 ですが、ご負担になってはいけないとも思っています。またお手すき時があればで大丈夫ですので、よかったらアドバイスをいただけましたら嬉しいです。ぢうぞよろしくお願いします。
ヒヨドリのこ@愛知さん、ネクトンSの購入、わざわざありがとうございます。 餌に入れて与えた後、いつもと違った反応があったのですね。 ネクトンSの成分は水溶性で、そんなに副作用は無いと思っていたのですが、見て分かるほどの変化があるとなると対応を変えた方が安心だと思います。
毎日与えず、今回よりも少ない量(例えば半量)を時々にした方がいいのかもしれないです。 果物や野菜が取れていたら無理には必要が無くなるものなので。
ミルワームの餌は左のコーナーの「成長別の野鳥の餌」や「餌の与え方と注意点」にもありますが、ドッグフードやすり餌や小松菜やニンジン等を与えたミルワームを頭を潰して与えてください。 ヒヨドリは野菜が多めがいいと思うので、すり餌と野菜を与えたミルワームが良いと思います。1日の餌の割合は、ミルワームやすり餌よりも果物や野菜を多めが良いですよ。 ミルワームは脱皮したての白っぽい物が柔らかくていいです。
放鳥に向けて、人に懐かないようにする必要がありますが、元々ヒヨドリは人に懐きやすいのでお世話をしているとどうしても懐いてしまいます。 そのうちよその人とヒヨドリのこ@愛知さんの見分けがつくようになるとは思いますが、これについてはどうしようもなく本当に悩ましいです。 周りに仲間が居ないし雛なので甘えたいのだと思います。 今は甘えさせて、一人で餌を食べられるようになったら可哀想ですがあまり構わない様にするぐらいでしょうか。 ネットで他の保護主さんの様子も時間があれば参考程度にみて、ヒヨドリのこ@愛知さんなりのやり方を見つけてください。 保護した時点で、親のようには出来ないので長い目でみていく他は無いのだと私は思います。
毎日暑い中お疲れ様です。ヒヨドリも保護主さんも体調に気を付けて頑張ってください。
いつもアドバイスをありがとうございます。 おかげさまで、ネクトンSでいつもと様子が違ったのは初めだけで、翌朝以降はいつも通り元気になりました。少しだけ量を減らして与えていますが、この一週間は元気いっぱいでした。
餌も、スーパーで見かける果物をいろいろ買って、あげています。食べたり食べなかったりでなかなか難しいですが、何より、まだ自分で食べられないことが心配です。もうかなり羽が生え揃い、数本は生え変わりしている様ですが、自分で小松菜をくちばしで噛み切ることができないみたいで、まったく食べれません。りんごやみかん、トマトも、カットして与えたものを丸呑みするばかりで、皮を剥いて大きめにおいておいても自分で啄むことができません。これはくちばしが強くなるまでは仕方ないことなのか、甘えているだけなのか…。串に刺したくし切りの皮付きリンゴは一生懸命に突いていましたが、リンゴはほとんど傷もついておらず、舐めているだけのようでした。で、結局お腹が膨れないので、人の与える餌を待っている様子です。
生き餌については、いろいろペットショップを探して、ようやく扱っているお店を見つけました。ミルワームのことも相談したら、最初から栄養が豊富なタイプを紹介されたので、それを与えることにしました。かなり取り扱いが豊富なお店で驚ましたが、コオロギも2種類、SサイズとMサイズを購入してみました。そして、本能なのか、全て自分で捕まえて枝やゆかに叩きつけて弱らせてから食べていました。野原で捕まえたちいさなショウリョウバッタを与えても、躊躇なく捕まえて食べていました。どうやって教えたらいいのかと悩んでいたので、とても安心しました。
あ、今日は初めて水浴びもしていました。怖がるかな、と思いましたが、一度水に入れてあげたら、そのあと自分で何度もバシャバシャあそんで、羽もひなたで乾かしていました。
ヒヨドリは、巣立ち後も親兄弟と一緒にしばらく行動を共にするようなので、一人が寂しいのかな、と思い、つい構ってあげたくなります。置き餌(ブルーベリーやぶどうはそのまま置いておいたり、トマトやブロッコリーやみかんはひと口大にカットして置いておいたり)はほとんど口にしないので、このまま衰弱してもいけない…と根負けして餌を与えてしまいます。
家族の都合でお盆までの保護がおそらく限界です( ; ; )それまでに少しでも丈夫な子にしてあげたいし、いろいろ教えてあげたいです。私が急いでも無理なものは無理だとわかっていますが、あと一月で、自分で餌を見つけて食べられるようになるのは無理だと思います( ; ; )どなたか代わりに保護してくださる方を探すのも難しいと思いますし、お盆のことを考えただけで泣きそうになります。会社の人も、少しは飛べるんだから、もう放し飼いにして、出て行きたい時に出ていかせてあげればいいと言います。
私としては、餌を見つけられないだろうこと、カット野菜や果物なんて野生にはないから、今のままでは何も食べられないだろうと思うと、とてもそんなことできません。あとひと月したらくちばしは強くなるかもしれないと期待をしていますが、限られたスペースでどうやって餌を探す訓練をしたら良いのか…。ヒヨドリは他の親子や仲間とすぐ友達になれるのでしょうか。すずめの学校みたいに、仲間に紛れることができたら、一緒にいろいろ教えてもらえたらいいな、と思います。ひとりぼっちでこんな幼い子を野生に帰すなんて…辛いです。
ヒナから200日保護してから放鳥した方の動画を見て希望を感じたのと同時に、私の約50日では足りなすぎるのでは、と思いました。大人の羽色に生え変わるという秋くらいまで保護したい気持ちですが、家族の理解を得られません( ; ; )お盆まででもかなり粘ったのです…。
誘拐してしまったわたしがそもそもの元凶なのですが、この子を全力で幸せにしてあげたいと思っています。 他の方のブログや動画もいろいろ観てみます。 もしどなたか、限られたスペースないで餌の食べ方や探し方の訓練方法をご存知でしたらご教示ください。 またもし、ヒヨドリ幼鳥の保護先や放鳥に適した場所や方法をご存知でしたら教えてください。
毎日が手探りですが、自分でも調べて、考えて、頑張ります。なんだかいっぱいいっぱいですみません。
雛が元気で良かったです。その後目の調子はいかがでしょうか。改善している様ならば良いのですが。
ご家族の意向もあり保護の期限がお盆の頃までなのですね。それまで出来る限りの事をしてあげたいですね。
今、こちらでは日中ヒヨドリを見かけることがなく何を食べているのか正直よく分かりません。早朝4時半頃にすごく鳴いているのは聞こえるのですが。ヒヨドリは冬もカラスやスズメより早くから柿の木等に来ているので本当に早起きなのだと思います。
秋口に若いヒヨドリ達が群れになっていたりしますがいつ頃に集結するようになるのでしょうね。保護場所には親たちが居るのか、縄張りで攻撃されないのか色々心配ですね。
そのうち昆虫をあまり食べなくなってくると思います。それまでに自然の中の餌をなるべく自然の姿で与えられたらと思います。 これからは果物や木の実、餌が少なくなってくると野菜なども食べるようですね。
ブルーベリーやブラックベリー、木苺、ヤマモモ、野ブドウ(野ブドウは秋ですね。)エノキやムクノキ、センダン、モチノキ等の実も食べるようですね。あとは洋種ヤマゴボウ(雑草です)の実も毒があると言われていますが食べています。ヨウシュヤマゴボウは来月辺り実ってくるのではないかと思います。糞がものすごく紫になります。 枇杷やイチジクの木が昔家にあったのですが実を食べによく来ていました。 冬はアオキの赤い実も引きちぎって食べています。 ユズリハの葉も食べているという話ですね。ユズリハなら庭木として植えているお宅もありそうですね。 ヨウシュヤマゴボウ等は見つけられたら実を取らずに根本から折り取って自然のままの状態を見せて与えてくださいね。 春には椿の花の蜜を吸うために顔を黄色くしている姿を見かけます。今も何かの花の蜜を吸っているのでしょうか。ノウゼンカズラ等はよく見かけますがヒヨドリが蜜を吸っているのかどうかよく分かりません。けれども色々と体験させて自然の中で食べられるものを教えてあげたいと思います。今は何の花の蜜を吸っているのでしょう。 お住まいの地域でヒヨドリが食事している姿を見かけませんか。 餌の事を書いているサイトを貼り付けておきますね。 hhttps://tonton-animals.com/hiyodori-food/
どなたか、お世話を引き継いで下さると安心ですが、職場の方も賛同してくださる方は居ませんか。
何年か前にこちらに相談した方で生まれつき眼球が無いスズメを保護された方が居ました。その時に来てくださっていたアドバイザーさんが同じ地域の方で、そのスズメを引き受けて終生飼育して下さっています。
来月の放鳥に向けて、出来る限りの訓練をしつつ、引き継いで下さる方が居ないか諦めずにどうか探してみてください。
そちらの県の野鳥園は傷病野鳥を受け入れしているのでしたね。 野生で生きる術を教えないといけない雛はやはり難しいのでしょうね。
お世話をしてあどけない姿を見ていると中々野生の厳しい世界に放すのが決心出来ないですよね。充分な訓練をしていないとなおさらです。
状況が変わってもう1ヶ月伸ばせるとまた違うのでしょうが。 放鳥出来るくらいの成長をこの1ヶ月で見せてくれると良いのですが、心配は尽きないですね。 心中お察しします。 状況が好転することを願っています。
追記します。 今の季節の花の蜜を経験させてあげたかったのですが、夾竹桃(キョウチクトウ)は全草毒で、植えてある土壌にも影響があると言われていますのでご注意ください。
ごめんなさい。ノウゼンカズラもダメそうですね。 以下は引用です。 ノウゼンカズラの花の蜜には「ラパコール」という成分が含まれていて、毒性を持っていると言われています。 特に花びらに多く含まれているので、手についたり、目に入ってしまった場合にはすぐに洗い流しましょう。
うっかりしたことを書いてしまい申し訳ありません。
このたびは、野生のヒヨドリの餌についてたくさんのアドバイスをありがとうございました。 御礼と近況報告が遅くなり申し訳ありません…。実は家族がコロナ陽性に…その後私自身もコロナ陽性となり…ちょっと大変でした…。おかげさまで体調は良くなりましたし、交代でヒヨドリのお世話もしていたので、ヒヨドリ含めてみんな元気です。 気にかけていただいた目のことですが、屋内にいることが多いので遠くを見る機会がほとんどなく、本来の視力は得られていないのかもしれませんが、餌も瞬時に見分けて食べたり口をつぐんだりするので、しっかり見えているのかな、と思います。ネクトンsも、量は少なめに頻度をふやしたりしましたが、すり餌に混ぜたりそのまま飲み水に与えても嫌がることなく摂取できています。その効果が出たのかな、と思います。本当にありがとうございます。
いろいろな木の実ですが、自宅周辺にはそれらしい木がなく、市内の緑地公園のサイトを調べたところ、該当の木があることはわかったのですが、そこまでヒヨドリを連れて行って見せることも、私が行って木や実をとってくることも難しく悩んでいました。
ちなみに、朝早くに起きるとやはりヒヨドリの声がよく聞こえます。なので、なにかしら餌があると思うのですが…わからないです。ヒヨドリの鳴き声がしなくなるとカラスの鳴き声変わります。喧嘩しないように順番が決まってるのかと思うほどです。
それから、藁にもすがる思いで、野鳥園に下見にも行ってきましたが、ひなを拾わないでキャンペーンが大々的に行われていて、とても相談できる雰囲気ではありませんでした…。どんよりとした気持ちでいたところ、なんと遠い親戚が保護を引き継いでくれる可能性が出てきました! コロナのこともあり、直接ヒヨドリと対面できていないのですが、事情を話したら、預かってもいいと言ってくれました。元々インコを自宅でずっと放し飼いにしてた方ですが、数ヶ月前にインコが死んでしまい、鳥が欲しいと思っているところだったそうです。あくまでも野鳥の一時保護であること、インコとはかなり餌などが違うこと、は話しましたが、それも承知の上で、引き継いでくださいそうです。近いうちに顔合わせと御世話の説明に行く予定です。
正直、かなり気が楽になりました。 もう少し逞しくなるまで、放鳥は延期できそうです。 りんご@秋田様からいただいたたくさんのアドバイスも、こちらのサイトそのものも、しっかりお伝えしたいと思います。
まだ確定ではないのでどうなるかわかりませんが、とりいそぎご報告までです。 いつも本当にありがとうございます。 本格的に暑くなってきましたし、りんご@秋田様もどうかくれぐれも体調に気を付けてお過ごしください!
大変だったのですね。今の状況だと、いつ誰が感染してもおかしくないですよね。 今は落ち着いたとの事ですが、その時期はお辛かったでしょうね。お大事にしてくださいね。
お世話を引き継いでくださる方がいそうだとの事、取りあえず良かったです。 インコとはフンも鳴き声の大きさも食べ物も違うので、ひよどりのこ@愛知さん、よくよく引き継ぎをお願いしますね。
環境が変わると思わぬ事故が起こりやすいので、予期せぬ脱走や家庭内での事故等気を付けてくださるようにお話ください。 物陰に垂直に落ちたり、窓にぶつかったり。 目が届かない時には家のなかでの放鳥を控えるなど、どうかお願いしてください。
雛はひよどりのこ@愛知さんの顔をもう覚えていると思います。環境が変わるのはストレスでしょうが、今はまだ独り立ちできる状態ではないと思いますので、お盆過ぎに放鳥ということにならずに済みそうで良かったです。見かけるヒヨドリはまだ子連れで居ることが多いので、心配していました。
こちらへの書き込み、ありがとうございました。 暑い日が続きますので、お疲れの出ませんように。
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■保護した日時は? 本日朝9時
■保護した時の詳しい状況は? マンション6階共用廊下でうずくまっていた。 隣のドアの前だったため、私のにおいがつかないようチラシで動かそうとしましたが、ほとんど動かないし、水を近づけても反応がなく、30分もしたら日陰が全くなくなってしまうことと、出勤時間のため焦っていて、連れて出勤した。
■親鳥は近くにいたか?(巣が近くにあったか?) 親はすぐ近くにはおらず、共用廊下には巣はなし。 もう少し丁寧に探したら離れたところで見守ってたかも。
■応急処置はどのようにしているか?(保温、補液など) 段ボール箱に止まり木になりそうな棒、ブロッコリーの葉、クシャクシャにした紙ナプキン、真水、蜂蜜を少しとかした水を入れてある。
■野鳥の種類、体長、クチバシの色、尾羽の長さは? 体調10cmほど。グーグルレンズなどで情報を集めたが、コシアカツバメの巣立ち雛だと思われる。
■羽がはえ揃っているか?地肌が見えているか?丸裸か? 生え揃っている。綿毛のような羽毛が少し残っている。
■自分で立つことができるか?飛ぶことができるか? 立てるし、指にしっかり捕まる。 羽を広げるが羽ばたかない(まだ子どもだから?)
■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど) 3度ほど数回鳴き、時々動く音が聞こえる。
■どのような餌をどのように与えているか?(商品名、給餌の間隔など) ささみを水にくぐらせたものを用意したが食べない。 蜂蜜をつけてみたりもしたが口を開かない。
■糞の状態は?(色、大きさ、プルプルしている、水っぽいなど) 焦茶っぽく、ペースト(?)状。 固形物もちょっとある。
■左メニューのどのコーナーを読んだか? レスキュー&育て方からヒナや成鳥のレスキュー、成長別の野鳥のエサ、エサの使い方と注意点、野鳥の餌(えさ)のあたえ方、巣立ちヒナだったら?
■保護している場所にペットが同居しているか? していない。
■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう) 今夜連れて帰って、明日早朝に放してみるつもりだが、丸一日食べないのはよくないと思うので、なんとか食べさせたい。 クチバシの端を両側から押しながら餌を摘んだピンセットでこじ開けようとするが、口を開かない。 爪楊枝を削ってつかってみるが同様。 生き物を飼った経験は全くないし、小さすぎてどこまで無理やりしてもいいものか・・・と困っている。
るい@京都さん、こんばんは。 つばめの雛を保護されたのですね。巣立ちの際に何かにぶつかって脳震盪でも起こしていたのでしょうか。
ご心配されているように、何も飲まず食わずでは明日の朝までもたないと思います。 蜂蜜を解いたぬるま湯を指先に着けてつばめのくちばしに触れてください。 飲み込むはずです。
1度にあまりたくさん与えると、血糖値が急上昇してよくないというのを聞いたことがありますので、少しづつ与えてください。また、ササミも少し元気が出てきたら強制給餌してください。怖いと思いますが、食べないと衰弱してしまいます。
こちらのサイトのつばめに関する事だけをまとめてくださった「つばめの飼育日誌」というサイトがあります。そこの応急処置に関するページを貼っておきますのでご覧になり、餌を与えてみてください。
http://www.swallowtail0731.sakura.ne.jp/urgent/urgent-2.html
そこにも書いてありますが、液体は開いた口には入れないでくださいね。窒息の危険があります。 また、野鳥は弱ってもそのそぶりを見せないので、見た感じが元気でも油断できません。 それから、今雛が居るところは冷房ついていますか。餌がとれずに弱っていると体温をキープするのにエネルギーを使いますます弱ってしまいます。 冷房が無いところに置いてあげてくださいね。
取りあえずは餌を頑張って与えてください。よろしくお願いします。
貼ったページにもありますが、嘴の端をピンセットか割り箸を削ったものを少し入れてこじ開けて、そこに指先を差し入れて閉じれないようにして、餌を入れ込んでください。思いきってぐっと奥までいれた方が安全です。 ゆで卵を潰して練ったものが扱いやすいです。小豆大にして削った割り箸の先につけてみてください。 掴むのも潰しそうで怖いと思いますが、食べないと死んでしまうので、力加減に気を付けてやってみてくださいね。よろしくお願いします。
りんごさん、ありがとうございます。 蜂蜜のぬるま湯をやってみたら、多分なめました。 (あたまを動かして口を開閉していたので)
ささみもやってみましたが、指先が入るほど口を開けてくれず、またあとで試してみます。
冷房はよくないとのことですが、何度くらいまでなら大丈夫なんでしょうか? いろいろみてますが、「25度から28度」「30度」「真夏でも人の手のひらなどのあったかいところにくっつく」「30度でも寒がることもある」などとあります。
京都は連日熱中症アラートがでて、最高気温は36とか38度、車の温度計などは45度ってこともあります。 もちろん室内はそこまでではないですが、本当に冷房をかけずにいてもいいのか不安です。 職場のエアコンの温度設定は30度にしてあり、今日は1日そこに置いていました。 (人間にはノースリーブで座っていても寒くない程度の快適さです)
糖分、とれたのですね。良かったです。 先ほど書きましたが、ゆで卵でも良いですよ。
室温は、体調が悪い鳥には30度よりも高くても全然大丈夫です。暑いときには羽根を体にピッタリくっつけて口を開けたりします。寒いときには羽根を膨らませます。少し膨らんで見えるのは大体寒いときです。 実物を見ていないのでハッキリ言えませんが体調が悪いときには33度位まで上げてもいいと思います。
雛の羽根を見てご判断ください。
なるほど。 保護して、涼しいバス移動中に動くようになったので、暑さにやられたのかなと思っていましたが、わりと高温でも大丈夫なのですね。 早速廊下にだしました。
経験がないのでそもそも体を膨らませてるのか、普通状態なのかが判断できず。。。 このHPの写真ほど膨らんでいませんが、若干羽を浮かし気味なのかな? それとも子供で羽毛が柔らかいだけ?というかんじです。
ささみも食べましたが、口を開かせるまでがなかなかです。 とはいえ、8時くらいにやった時よりも餌への食いつきがいいです。 それでも2回は口を開けてくれません。 これから自宅に帰るので、卵もやってみますね。 明日、良い報告ができるといいのですが。
お仕事もあるなかで、保護をしてくださって本当にありがとうございました。
お写真を拝見しました。やはり餌をとれていないため、若干ですが羽根が膨らんで見えます。
ですがササミを食べたんですね。本当に良かったです。それでしたらわざわざゆで卵を準備しなくても、食べてくれる方でいいと思います。
突然の保護で大変だと思いますが、餌が食べられたらひとまず安心ですね。 先ほどご紹介した「つばめの飼育日誌」も余裕が出来たらトップページから見てみると必要なことが色々と書いてありますのでお勧めします。
スズメなどはまだろくに飛べないうちに巣立ちますが、つばめは飛べるようになってから巣立つので、その雛も回復したら飛べるようになると思います。 近くを親鳥や兄弟が飛んでいたら鳴き声などで合流できたらいいですね。 回復を願っています。
つばめの飼育日誌を参考に、箱をペットボトルのお湯暖房で保温し、夜中も数度ささみをやりました。 一度に数切れ食べてくれるようになりました、口元に持っていって振ったりつついても、巣を揺らしても口を開けてくれず、最後まで強制給餌でした。 フンは白くて大きいもので、あまり動きません。
どうやらまだ飛べないようなので、建物の立地や周囲の状況などから巣は必ず同じマンションにあるはずと思い探したところ、1階上の共有部に巣を見つけ、6時ごろに仮巣を設置して、餌をやってから巣に置いてきました。 出勤時(9時頃)にのぞいたら巣の中に白い液体状のフンをしており、下痢なのかも。
今夜もう一度見て、フンが黒くなければ保護した方がいいでしょうか?
昨夜はお疲れ様でした。 お仕事もあるのに大変だったと思います。 巣立ち雛ではなく、巣落ち雛だったのですね。
白い液体状のフンはおしっこだと思われます。食事の量が少ないためにそのようになっているのだと思います。 餌を貰えていないようでしたら、保護しないと死んでしまうのでもしも帰宅して生きていて、フンもちゃんとしたのが出ていない場合は保護した方がいいと思います。
今日の日中に親が仮巣に気づいて餌を与えてくれていますように願っています。 書き込みありがとうございました。
昨夜、帰宅後に様子を見に行ったところ、「箱ごと巣の入り口に近づけたら雛が自力で帰った」というメッセージが残っていました。 どうやら無事に帰還できたようです。 りんごさん、アドバイスありがとうございました。 本当に助かりました。
るい@京都さん、お知らせくださってありがとうございました。お住まいの場所に優しい方がもう一人いらしたのですね。 るい@京都さんが気づいて保護してくださらなかったら消えてしまう命だったと思います。 仮巣を作り雛を入れてくれたるい@京都さんと、仮巣に居る雛を見て戻るようにしてくださった方との連携プレイ、お見事でした。 心配しないようにメッセージをいれて下さっていたことにもほっこりしました。 嬉しいご報告ありがとうございました。
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