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わいわい写真掲示板




“野鳥駆け込み掲示板”は野鳥のレスキュー専用掲示板です
野鳥に関する相談はなんでも気軽に書き込んでくださいね
広告・勧誘・宣伝目的の書き込みだけは固くお断りします
また、アダルトに類する投稿は関係機関へ即刻通報します
この掲示板に相談をすると、一般ボランティアのアドバイザーが左メニューの各コンテンツに誘導し、そこを読んでいただくことになります。ですから、掲示板に書き込んでただ返信を待つのは時間の無駄です。保護された野鳥たちのためには迅速な救急処置と一刻も早く情報を得ることが大事ですから、書き込む前に以下の二つの項目を必ずお読みください
また、悩んで相談をされる方にはきびしいコメントもあるでしょうが、保護野鳥への対応は一刻を争うことばかりです。言葉の表情ではなく、コメントの中身を受け止めてください。言葉の感じ方は人それぞれですが、相談者もアドバイザーも目的はひとつ・・・協力してちいさな命を生かすことです。
鳥獣保護法により許可無く野鳥を捕獲・飼養することはできません。 怪我したり弱った野鳥を見つけたら都道府県に連絡してください。

書き込む前にしていただきたいこと
  1. 左にメニュー・フレームが表示されてない場合→ ここをクリックしてください
  2. すぐに救急処置をしましょう!
    元気なように見えても、暑い時期でも、保温することで多くの命が救われています(日射病や熱射病以外)。すぐに左メニュー赤枠『すぐに救急処置をしよう!』をお読みください。育ち具合がわからない方はレスキュー・トップへどうぞ
  3. 相談の内容に応じて以下のページを慌てずにじっくりお読みください。おおかたの事は解決できますので、その後に疑問点などを相談しましょう

みんなで使う掲示板ですから、以下のルールを守りましょう!

  1. メールアドレスを再確認する
  2. タイトルには野鳥の種類を書き込む
    同種を育てた経験のあるアドバイザーにみつけてもらいやすくなります
  3. 日数がたっていても、返信は前回の投稿文に返信する
    多くの相談が寄せられますので、投稿者名だけでは状況が思い出せません。複数のアドバイザーに状況や成りゆきがすぐにわかるように、前回の投稿枠の返信ボタンを押して返信しましょう。長くなると、キリの良いところでアドバイザーが新スレッドで呼びかけます
  4. 書き込みが多い時期に返信を読む場合は自分の名前で検索しましょう(↓ワード検索過去ログ旧過去ログ
  5. こまめに掲示板をチェックしましょう!
    返信をもらった後にも参考になる返信がつくことがあります。また、相談されたまま返信がないのは気がかりなものですから、必ず相談後の経過や結果も書き込みましょう。緊急でない投稿は『わいわい掲示板↓』へお願いいたします。
  6. いつまでも返信が付かない場合
    この掲示板への投稿には必ず返信を付けるようにしていますが、注意していても書き込みが見落とされてしまうことがあります。時間をやりくりして返信をつけている方が多いので、この点ご了承ください。いつまでたっても返信が付かない投稿は、ご本人またはみつけた方が一言でも書き込んで、スレッドを目立つ場所に上げましょう。
  7. 掲示板に掲載された内容や画像は、今後のレスキューの為の資料として使用させていただくことがありますのでご了承下さい。

資料室→ すずめっ子クラブWikiへ

返信があるまでの間、 掲示板の(ワード検索・過去ログ・旧過去ログ)や、 すずめっ子クラブWiki を使って、 今できることを探してみてください。

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[ 指定コメント (No.12596) の関連スレッドを表示しています。 ]

ツバメ すり餌のあげ方について 投稿者:生き抜いてほしい@和歌山 投稿日:2023/06/07(Wed) 21:09:44 No.12596  引用する 
タイトルに野鳥の種類を書き忘れた為、重複しております。申し訳ありません。

悩みに悩んでの2回目の投稿です。

【すり餌をどうしたら強制給餌以外の方法であげれますか。】
巣立ちヒナの保護から4日が経ちましたが、まだ羽ばたくだけで飛ぶ力はありません。(昨日の時点で14gでした)
餌のあげ方なのですが、保護当初から現在まですり餌に関して強制給餌をしているのですが、(1mm程度)クチバシの先がずれてしまったように感じます。これは問題ないでしょうか?ビタミン不足にならないようすり餌も食べてほしいのですが、口を開けさせるのが怖いです。
ちなみに強制給餌は本人も嫌がっていますが、巣がわりのダンボールをトントンと叩いても、YouTubeでツバメの声を聞かせても、鳴くばかりで大きく口を開けてくれません。
茹でたササミはピンセットであげていますが(その場合は一瞬口を開けて食いちぎるように食べていますし、餌と口の距離感を掴むのが難しい様です)、そこにすり餌を少し馴染ませるようにしています。食事量、すり餌のともに以前より少量になりましたが、栄養失調・栄養不足などにはならないでしょうか?
もう一つ、虫に関してです。同じ空間に虫を入れたり、散歩時に虫の近くにいさせていますが、見向きもしません。親・兄弟は近くに住んでいますが、このまま虫を取れずに放鳥することになっても大丈夫でしょうか。

どうにか餌問題を解決して大きくなって飛びだってほしいと思っています。なにかアドバイスあればよろしくお願い致します。


Re: ツバメ すり餌のあげ方につ... 投稿者:りんご@秋田 投稿日:2023/06/07(Wed) 22:27:59 No.12597  引用する 
こんばんは。
ヒナのお世話、お疲れ様です。
すり餌を中々食べないとの事、困りましたね。巣立つ程の大きさなので、警戒心もあるのでしょうか。

くちばしがずれてるように感じられるのも心配ですね。
すり餌の固さはどんな感じで与えていますか。
和鳥用の七分のすり餌の場合ですが、お水を加えてお味噌程の固さに練って、小豆大に丸めてしてピンセットで摘まんで与えていました。(ヒヨドリやスズメです。)

固さは問題ないですか。柔らかすぎると食べないことがありますよ。

食べる量も少ないのですね。衰弱しないかご心配の事と思います。気温は大丈夫ですか。

雛は親鳥から餌を貰えたりはしていないのですか。親から見える巣の近くに置いても餌を貰えていないのであれば問題ですね。

親もシーズン2回目、3回目の子育てだと母鳥の体力が落ちて虚弱な雛が生まれることがあるそうです。でも、この雛はシーズンはじめのヒナなのに、今も飛べないと言うことは少し異変を感じてしまいます。
虚弱な雛の場合は親も巣から落ちてもお世話を放棄することもあると聞きました。

ネットで色々と情報を集めていらっしゃると思いますが、「つばめの飼育日誌」と言うサイトはご覧になりましたか。
http://www.swallowtail0731.sakura.ne.jp/

すずめっこクラブの中のつばめに関する情報や、独自に調べた事などをまとめて下さっていますので、もしもご覧になっていなければ見てみるのをお勧めします。

このサイトの「お急ぎの方へ」の(1)ヒナを地上で見つけたら、の中の4番の「長期保護」のところに、親の飼育放棄の条件に「虚弱なヒナ」とあるのが気になりました。

飛びながら虫を捕まえるのは巣立ちヒナには中々難しいと思います。だからこそ、親からも貰いながら練習するのだと思います。
今の状態で飛べるようになっても、親やヘルパーの助けがないと残念ながら生きてゆくのも厳しいかもしれないですね。

いつまでも親や兄弟たちも巣に戻ってくるわけではないので、来ているうちに飛べるようになって合流出来たら良いですね。

Re: ツバメ すり餌のあげ方につ... 投稿者:りんご@秋田 投稿日:2023/06/07(Wed) 22:31:45 No.12598  引用する 
追記です。
次回も書き込むときには、ご自身が最初にお書きになったスレッドの「返信」を押して書いていただいた方が最初からの経緯が分かりやすく、他のアドバイザーさんが見た場合にアドバイスがしやすくなると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

Re: ツバメ すり餌のあげ方につ... 投稿者:生き抜いてほしい@和歌山 投稿日:2023/06/08(Thu) 00:22:55 No.12599  引用する 
りんご様
早々のご返事ありがとうございます。

すり餌が柔らかすぎたのが問題なのですね。もう少し水分量を減らして、小豆大の団子にできる硬さにしてみます。

気温はペットボトルとカイロをタオルと新聞紙で包んでダンボールにいれています。夜中によくないとは思いますが、ササミ10切れ程食べれるようになり、ヒナ自身もピンセットから食べるコツが掴めたんだと思います。
明日からはササミの前にすり餌をピンセットであげてみようと思います。

ヒナは親鳥から餌をもらっていませんが、親やヘルパーたちはヒナの事を気にしている様子でした。ただ小さい巣に兄弟雛3羽が戻ってくるため成長の遅いこの子をその巣に戻すことも出来ず、親鳥と接触させられていません。(保護前も同じ巣や1m隣の巣に戻しましたが、親にアピールしようとしてなのか落ちていました。)

「つばめの飼育日記」を読ませていただきました。「レスキュー&育て方」をメインに読んでいた為、大変ためになりました。教えてくださりありがとうございます。
飼育日記を参考にしながら、もっと親鳥と接触できないか工夫し、長期保護にするべきか考えようと思います。

丁寧なアドバイスと心温かいお言葉をありがとうございます。
次回からは返信部分に書き込みます。何から何まで本当に感謝致します。

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