この掲示板に相談をすると、一般ボランティアのアドバイザーが左メニューの各コンテンツに誘導し、そこを読んでいただくことになります。ですから、掲示板に書き込んでただ返信を待つのは時間の無駄です。保護された野鳥たちのためには迅速な救急処置と一刻も早く情報を得ることが大事ですから、書き込む前に以下の二つの項目を必ずお読みください
また、悩んで相談をされる方にはきびしいコメントもあるでしょうが、保護野鳥への対応は一刻を争うことばかりです。言葉の表情ではなく、コメントの中身を受け止めてください。言葉の感じ方は人それぞれですが、相談者もアドバイザーも目的はひとつ・・・協力してちいさな命を生かすことです。
鳥獣保護法により許可無く野鳥を捕獲・飼養することはできません。 怪我したり弱った野鳥を見つけたら都道府県に連絡してください。
■みんなで使う掲示板ですから、以下のルールを守りましょう!
■資料室→
すずめっ子クラブWikiへ
返信があるまでの間、 掲示板の(ワード検索・過去ログ・旧過去ログ)や、 すずめっ子クラブWiki を使って、 今できることを探してみてください。
■掲示板の管理者へ連絡する必要がある場合→
メールフォームへ
■保護した日時は?
4/29 午前中 ■保護した時の詳しい状況は? 家の前の道路に落ちていました ■親鳥は近くにいたか?(巣が近くにあったか?) すぐそばの電柱からスズメのヒナの鳴き声がしており、そこから落ちたと思われます ■応急処置はどのようにしているか?(保温、補液など) ■野鳥の種類、体長、クチバシの色、尾羽の長さは? ■羽がはえ揃っているか?地肌が見えているか?丸裸か? ■自分で立つことができるか?飛ぶことができるか? ■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど) ■どのような餌をどのように与えているか?(商品名、給餌の間隔など) ■糞の状態は?(色、大きさ、プルプルしている、水っぽいなど) ■左メニューのどのコーナーを読んだか? ■保護している場所にペットが同居しているか? ■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう) |
■保護した日時は? 去年の6月末
■保護した時の詳しい状況は? マンションのポストの下にいたので保護 ■親鳥は近くにいたか?(巣が近くにあったか?) スズメの鳴き声はしました ■野鳥の種類、体長、クチバシの色、尾羽の長さは? すずめ雛です ■どのような餌をどのように与えているか? 保護時はボンラクトとパウダーフード、今はシードミックスです ■糞の状態は? 健康的です ■保護している場所にペットが同居しているか? うさぎ(すずめがうさぎをつついていじめるので別の部屋にいます) ■相談したい問題は? ひなを保護し、病院の検査でマイコプラズマに感染していたので治療をしていました なかなか治らず、薬を変えたりしてやっと今年の2月の検査では陰性になりました 手に乗ったり握られたりはしますがそれほどベッタリではありません 保護した場所は相模原で車や野良猫が多く緑もありませんでしたが、横浜のズーラシアの近くに引っ越し緑が多く野鳥も多いエリアですが、親兄弟がいないところに放野してもだいじょうぶでしょうか いじめられたりしないか、ねぐらは確保できるのか、人間に育てられたせいで野生での生活は大丈夫だろうかといろいろ心配です 家は車通りが多く危ないところなので、家からキャリーで静かな緑多い方へつれていって放野しようと思いますがそれでだいじょうぶでしょうか?いざというとき帰れないので家からの方が良いでしょうか? ほかにきをつけること、放野までにやっておくことはありますでしょうか。 どうかご教示のほどよろしくお願いいたします
ミルワームもあげていましたが、頭もとらず丸呑みしようとするので私が頭を取るか脱皮した手の白いやわらかいのをあげていました
今まで保護した野鳥たちは教えなくても自分でもいでいたのにこの子はなんでもいきなり丸呑みしようとします さなぎのキャタピラ部分で喉が傷ついたのか、血まみれさなぎを吐き戻すこと数回ありました 野生で虫を取れるのか、とってもいきなり飲み込んでお腹を食い破られたりしないか心配です 野生に返さない方が良いのであれば一生面倒は見ます!
神奈川チュンさん、こんばんは。
スズメの放鳥についてお悩みなのですね。 左のコーナーの下のところ、緑色の「野生に戻すためには?」の部分はもうお読みになりましたか。 ここには外でも生きていけるように練習していただくことが書いてあります。 現在の状態のままでは、外に放しても餌もとれずに飢え死にしてしまう可能性もあるのではないかと思います。 少しでも生存率をあげて下さい。 訓練をしてみて、どうしても安心できるところまで行かなければ、残念ですが焦って放さずに時期を考え直すか、可哀想ですがこのままお世話をするかをご自身で判断することになるのではないかと思います。 保護してから時間がだいぶたっているので、親兄弟とあっても分からないと思うので、保護した地域にこだわることはないと思いますが、仲間について飛んでいけないと外敵に襲われたり、餌を探すのにも苦労すると思います。 保護したスズメの訓練と同時に、可能であれは庭やベランダに穀物の餌を撒いてスズメを寄せて、他のスズメとの接点をつくってあげるのも良いと思います。 ご近所トラブルにならないように気を付けて出来るようならやってみることをお勧めしたいです。 焦って放して、消息不明になって後悔するよりも長い目で見つつ訓練をなさってください。 よろしくお願いします。
りんご様、
くわしくお答えくださりどうもありがとうございます すずめの学校を読み、やはり食事が決定的にまだまだだと思いました たべものが何なのかよく確かめもせずとにかくがっついて飲み込んでしまいます 大きいものも口に入ればまるのみしようとするので、窒息しそうになったりしたことも何度もあります たまにまだ変なくしゃみをしたりもするので、呼吸器も心配です ゆっくりこの子のペースで長い目で頑張ろうと思います ところで最近怒ったようにつつきまくってくることがありますが繁殖期だからでしょうか かなりの本気つつきですごく痛いです(血が出るレベルです) 今までもスズメやシジュウカラをお世話したことがありますがこういうことははじめてで、どうしてあげたらよいのか、なにをしてあげたらよいのかわからず可哀想でそれにも困っております
書き込みありがとうございます。
じっくりと放鳥に向けて準備をしていって下さい。 ところで攻撃性が強くなったのは体調不良の場合もありますが、繁殖期の為の可能性もかなり高いと思います。 早く寝かせる(夕方5時頃など)等の対策を出来ればですが少し変わるかもしれません。その場合はきちんと暗くして、家族のテレビの音や話し声が大きく聞こえない様な静かな場所で寝かせてください。 横浜小鳥の病院のHPに発情について書いてある箇所がありましたので、参考になるのではないかと思います。 hhttps://yokohamabirdclinic.jp/estrus/?amp=1
お答えありがとうございます!
いままで自然光での生活をさせていたのでカーテンを閉めて早めに寝かせようと思います 体調かもしれないので病院にも行ってみます 色々教えてくださり大変助かりました どうもありがとうございました (•ө•)♡ |
■保護した日時は? 2022/6月頃
■保護した時の詳しい状況は? 右足が先天性のものなのか握り拳のような状態、親鳥は側にいたもののこの子が動かないため側で鳴くしかなく、一時的に保護。 ■親鳥は近くにいたか?(巣が近くにあったか?)巣はなし。親鳥はいました。 ■応急処置はどのようにしているか?(保温、補液など)食事を与え、体力の回復をはかりながら昼間は親鳥が餌を運べるように籠に入れた状態で表に放置。もともと未熟児のような子で親鳥の取ってきた虫など食べる事ができなかった。 ■野鳥の種類、体長、クチバシの色、尾羽の長さは?すずめ、全長10センチ、黒、生え際黄色 ■羽がはえ揃っているか?地肌が見えているか?丸裸か? 最近羽がよく抜けてしまい、後頭部がハゲている状態 ■自分で立つことができるか?飛ぶことができるか?ピョンピョンと軽やかに歩行、羽の抜けすぎ?でここ二、三日飛べていない ■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど)元気に鳴き食欲はあるが、飛べないしよく眠る ■どのような餌をどのように与えているか?(商品名、給餌の間隔など)マニア、ミルワーム、ネクトン水 ■糞の状態は?(色、大きさ、プルプルしている、水っぽいなど)プルプル、よいウンコ ■左メニューのどのコーナーを読んだか? ■保護している場所にペットが同居しているか? ■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう)大阪府下で雀を診てくれる病院をおしえていただきたいです。問題が解決しても飼育を継続希望きています。もう野生下では生存が難しいと思います。この子に出会えたのは何か縁があっての事と信じています。どなたか何卒ご教示お願いいたします。
ぽこさん、こんばんは。
6月からスズメを保護されていたのですね。 脚がグーになっていたとのこと、先天性なのか栄養不足なのか残念でしたね。 親が運んでくる虫などを食べられていたら栄養的にも良かったのでしょうが食べられなかったのですね。ヒナのうちには動物性の栄養が必要なのでこのせいで益々虚弱になったのかもしれないですね。 フンの状態はいいようで安心ですが、よく眠るという部分が体調不良を隠しているのかと少し心配だと思います。 大阪の病院も、現在鳥インフルの懸念から野鳥の診察を取り止めているところが多いようです。中津動物病院はHPに野鳥の診察を停止したとありました。以前から保護している事を伝えて診察をしてもらえないか問い合わせをされてみては、と思います。断られても気持ちを強くもって他を当たってみてくださいね。 ここのサイとの情報は7年前のものから更新されていないようなので、どなたか情報を書き込んでくださったらいいのですが。 一応昔の情報をコピーして貼っておきますね。 このリストにある病院でも、全ての野鳥を診察してくれるとは限りません。まして7年前なので色々と変わっている部分もあるかもしれません。 野鳥を連れて行く場合は、事前に 必ず電話で連絡をしてくださいね。 野鳥を診てくれる病院 中津動物病院 〒590-0960 堺市堺区少林寺町西2-2-15 診察時間 朝9時〜1時 夕5時〜8時 休診日 なし TEL 072-232-6472 FAX 072-229-5104 e-mail nakatsu@nakatsuvet.com 大阪府野生鳥獣救済ドクターの一員。積極的に野鳥を診断してくださいます。 鳥に関するさまざまなデータも見られます。 夕陽丘動物病院 〒543-0051 大阪市天王寺区四天王寺1-5-3 診察時間 朝9時〜12時 夕4時〜8時~ 休診日 水曜日・祝日 TEL 06-6773-1056 FAX 06-6773-8046 e-mail yuuhi@nakatsuvet.com 大阪府野生鳥獣救済ドクターの一員。積極的に野鳥を診断してくださいます。 鳥に関するさまざまなデータも見られます。 浅香山動物病院 住所 〒590-0012 堺市浅香山町1丁3-25 診察時間 朝9:30〜13:00 夕4:00〜7:00~ 休診日 土の午後・祝日 TEL 072-229-2122 e-mail asakayama@nakatsuvet.com 大阪府野生鳥獣救済ドクターの一員。積極的に野鳥を診断してくださいます。 鳥に関するさまざまなデータも見られます。 浦野動物病院 住所 〒590-0021 堺市北三国ヶ丘町8-7-9 診察時間 朝9:00〜12:00 夕4:00〜7:00 休診日 土曜午後、祝日 TEL 072-232-5050 野生傷病鳥獣の救護に積極的に取り組んでいる病院です。 緊急の場合以外の野鳥の診察は飼育許可証があるものに限ります。 みゅう動物病院 住所 〒532-0001 大阪府大阪市淀川区十八条1-1-5 パークサイド板谷1F 診察時間 朝9:00〜12:00 夕4:00〜7:00 休診日 月―土曜日 朝9:00-12:00 夕16:00-19:00 日曜日・祝日 朝9:00-12:00 午後休診 年中無休 TEL 06-6396-0032 川村獣医科 住所 〒547-0006 大阪市平野区加美正覚寺4−5−44 診察時間 平日 午前9〜12時 午後5〜7時 土曜 午前のみ 日曜、祝祭日休診 TEL & FAX 06-6793-3188 e-mail:kawamura@vets.ne.jp(顧客のみ対応) 鳥の肥満チェックや鳥の病気の写真集など、鳥の健康チェックにとっても役立つサイトです 宮川動物病院 住所 〒 569-1114 大阪府高槻市別所新町1-5 診察時間 午前9〜12時 午後5〜7時 往診・手術 午後1〜4時 TEL 072-683-1622 大阪府野生鳥獣救済ドクターの一員。「動物の年齢比較表」はとっても参考になります。 相互リンクもしてくださいました。 ウィン動物病院 住所 大阪府池田市畑1-5-1 日祝 午前診 TEL 0727-53-1251 ハート動物病院 住所 〒569-0086 大阪府高槻市松原町10-20 診察時間 午前9:00〜12:00 午後5:00〜8:00 手術・往診・予約診療 午後 1:00〜4:00 日・祝日 10:00〜12:00 休診日 木曜 TEL 072-673-0110 土井獣医院 住所 大阪府八尾市栄町1-3-19 診察時間 午前午前9:00〜12:00 午後6:00〜8:00 休診日 日曜・祝祭日第二・第四の午後 TEL 072-922-2243 大阪府野生鳥獣救済ドクターの一員。相談室から捜索願室まで情報がいっぱいです。 相互リンクもしてくださいました。 フジイ動物病院 住所 大阪市東淀川区豊里2丁目24-3 TEL 06-6326-8400 診察時間 月〜土(木曜を除く) 午前9:00〜12:00 午後5:00〜8:00 日・祝 午前9:00〜13:00 休診日 木曜日 大阪府野生鳥獣救護ドクターの指定病院 どこか対応してくれるところが見つかるといいですね。
野鳥の診察をしてくださるか不明ですが、鳥の専門病院のようなので問い合わせだけでもされてみたら、と思います。
http://www.torinobyoin.com/
りんごさん、ありがとうございます!6月から保護しており、今やなくてはならない家族になってしまいました。不安な点が他のペットと違い何かあった時診てもらえる病院が無いことが本当に心配だったためこちらでご紹介いただいた病院すべてに連絡をさせていただくつもりです。本当にご協力ありがとうございます!m(_ _)m
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初めて相談する方は以下の質問項目にできるだけ詳しくお答えください
この部分を含めて、不必要な部分は消してくださいね ■保護した日時は?今日 ■保護した時の詳しい状況は?道路の真ん中で片目が開かず近づいても逃げず飛べない状況引かれても困るので ■応急処置はどのようにしているか?(保温、補液など)今日は寒いから保温はしてある ■自分で立つことができるか?飛ぶことができるか?飛ぶことは出来ない立ててはいる ■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど)ただただ立ってる ■保護している場所にペットが同居しているか?犬が1匹 ■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう) 近くに病院もないし行ける距離じゃない(私が車を持っていないため)この子は何が原因だと予想されますか?鳥を飼ったこともないため何も分からない状況ですお湯を入れタオルでくるみダンボールに入れています片目が開かず飛びませんでも大人の雀なので今まで生きてこれてはいたんだと思います 最低限として何か出来ることってありますか?
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
スズメは今どうしていますか。 お住まいの地域は何処でしょうか。 寒さはどれくらいですか。 自動車にぶつかって脳震盪などを起こしていたのかもしれないですね。 餌は何を与えていますか。 インコや文鳥の餌があれば大人の鳥なので目が見えていたら食べるのではないかと思います。 保温はしていただいているようなので、もしも自分で食べなかったら暖かい砂糖湯や暖めたスポーツドリンクを指につけて嘴に触れると口のなかに入っていくと思います。 鳥は何も食べないとすぐに衰弱してしまうので時間との勝負だと思います。 今も生きていてくれることを願って書込みします。 |
教えてください!
現在北米シカゴに在住。写真の鳥が道に落ちてました。車に轢かれると思って道から逃そうと近づいても逃げず、怪我でもしてるのかと思って触ったら普通に手に乗ってきました。見た感じは怪我はなくて、うちマンションなのでとりあえず道の横の生垣に置いてきたんですが、シカゴはもう寒いから大丈夫かモヤモヤしています。 何の鳥かわかりますか?手に乗ってくるのは弱ってるのでしょうか?持ってたクラッカー置いてみたけど食べませんでした。 写真が添付できなかったのでイメピクのURLを貼っています。
ま@シカゴさんこんにちは。
通常野鳥は手に乗ってくることはまれですが、そちらではよくあることなのでしょうか。 誰かが飼われていたのが逃げ出したとかでしょうか。 今こちらでは野鳥の子育ての時期ではないのでこの掲示板もあまり人が来てないと思うので、鳥の種類の特定はヤフー知恵袋などの方が早いかもしれないと思います。 寒いので衰弱していたので道路にいたのかもしれないので、出来ることといえば一時的に保護して、体を温めてあげて、ハチミツを溶かしたお湯など与えて元気になったら放鳥するとかでしょうか。 ハチミツ湯(あまり濃くしないでくださいね。)の飲ませ方は、自分から飲まない場合は指先につけて嘴に触れると口に入って飲み込みます。餌は食性が分からないのでなんとも言えませんが、嘴の感じから穀物を食べるタイプではないように思います。 日本だったらすり餌等をお勧めしたいところですが。 細く尖った嘴だと昆虫食かもしれません。 いずれ短期的に保護されるか、自然に任せるかよくお考えになってお決めください。 保温はお湯を入れたペットボトルを、毛足の短いタオルか手拭いにくるんで近くに置いてあげてくださいね。フカフカのタオルだと脚の爪に絡まるのでお止めくださいね。
追記します。
種類ですが、もしかしたらアサギアメリカムシクイかもしれません。 そうでしたらペットショップ等でミルワームを入手出来るかもしれません。 長期になるようでしたら、虫の餌を栄養のあるもの(小松菜やブロッコリー等の野菜や、キャットフード等)に変えてあげないと偏りが出てきますが、2、3日の短期ならば取りあえず大丈夫かと思います。 保護する場合は急に元気になって飛んでどこかにぶつかって怪我をしないように、籠など何かしらの入れ物を使用してくださいね。
何度もスミマセン。ムシクイではなく、アメリカキクイタダキみたいですね。
昆虫食で、針葉樹に巣作りをするのだそうです。そこにつく虫や蜘蛛等を食べているようです。 頭の真ん中が赤いので恐らくですがオスではないかと思います。
りんご@秋田さん
くわしく返信ありがとうございます! アメリカキクイタダキ、確かにググったらこれに似てます! こちらでも野鳥で近づいて逃げないのは初めてだったので、衰弱していたんでしょうか… 夜遅くなってしまったので今確認に行けないのですが、寒くて命を落としていないか心配です。 しかし私ふだんは全く鳥を飼ってないので、保護してもお世話がしっかりできるか不安ですが… 明日の朝もう一度見に行ってみようと思います。
コメントありがとうございます。そちらは夜なのですね。
あらためてお写真を見返すと、羽根を膨らませているので寒いのだと思います。 今年生まれた個体でしょうか。 明日もしまだそこにいたら、温めてハチミツ湯で元気付けてあげてから放鳥してあげてくださいね。 よろしくお願いします。 |
初めて相談する方は以下の質問項目にできるだけ詳しくお答えください
この部分を含めて、不必要な部分は消してくださいね ■保護した日時 7月下旬 ■保護した時の詳しい状況 家の庭のヒヨドリの巣がゲリラ豪雨があい巣が落ちてしまい、巣を戻して雛も戻したら親鳥がきてお世話をはじめたのですが、再びゲリラ豪雨で巣がバラバラになってしまったので箱に入れて下においたのですが、親が現れず4羽いた雛が1羽2羽と死に残り2羽が2日ほど頑張って泣いていたのですが泣かなくなってきたので、ダメと思いながらも保護してしまいました。 ■野鳥の種類、ヒヨドリ《孵化してからおよそ現在2ヶ月半》 ■羽がはえ揃っているか?尾など長くてしっかりしているが体の半分産毛のように、ふわふわ ■自分で立って飛べる ■元気で健康だけど、ここのところ成長してない気がする ■どのような餌をどのように与えているか?果物、トマトなど野菜畑、昆虫すこし ■糞の状態は?ほぼ食べたものが出てきて水っぽい ■左メニューのどのコーナーを読んだか? ヒヨドリ巣落ちなど ■保護している場所にペットが同居しているか? 無し ■相談したい問題は? そろそろ放鳥しようと思い、ここ1週間ほど外で飛ばして家に帰ってくるようになっていたのですが、昨日1羽猫に殺られてしまいました。 私の判断ミスだったのかもしれません。そこでもう1羽を怖くてなかなかだせないのですが 蘇とででたがるので、つきっきりで、1時間ほどはだして、餌をとらせたりしています。 今は毛虫、小さい飛ぶ虫、クモをとって、食べたり、花を食べてりしています。 心配なとこは、地面に降りる、警戒心がないなどです。 方法も 本当は急がず鳥が帰れるように離したりしてだんだん野生に帰るのを待つつもりでしたが、猫がねらっているみたいなので心配です。 もし、他の場所で一気に放鳥するとしたら、その時期《鳥の成長具合》と場所が知りたいです。 また。放野のお手伝いをしてくださる所があればしりたいです。 県の機関などに保護するときに電話をしたりしたのですが、放っておいてくださいと相手にされなかったです。 いけない事としりながらも保護してしまったので、、出来るだけ野生にもどれるまで責任をもちたいです。
こてつ@静岡県さん、こんばんは。
心ならずもヒヨドリの雛の保護、ありがとうございます。また、お疲れ様です。 静岡県の鳥獣保護のページを拝見しましたが、ヒヨドリは農業被害もあるため保護対象ではないのですね。 また、預かって放鳥のお手伝いをしてくださる場所についての情報を持っていないので、どなたかがこちらにアドバイスをしてくださると良いのですが‥。 ところで、外で飛ばして、家に帰ってくるようになっていたとの事、本来はこれは理想的なことだと思います。家で餌のサポートを受けながら次第に自然に帰っていけるからです。 ただ、残念ながら1羽は猫にとられてしまったと言うことですので、猫も味をしめてまた狙う可能性があると思います。 しばらく(10日〜2週間程)は外に出すのを見合わせて、それから再開されてはいかがでしょうか。見知らぬ場所よりも、少しでも土地勘があった方が良いと思いますし、何より元々の営巣場所なので周りに餌となるものがある、またはとりやすい所ではないかと思います。 今は繁殖の時期ではないのでもしかしたら親鳥等の大人のヒヨドリに出会っても攻撃される可能性は低いのではないでしょうか。 おそらく雛はこれから換羽があると思います。 それが済んでからの放野が安心ではないかと思います。 今現在の姿も、成鳥と比べたらまだ首の回り等羽がぽやぽやではありませんか?お腹の模様はハッキリしてきましたか。 また、左のコーナーの下の方、「野生に戻すためには?」という緑色で囲っている箇所をお読みになり、参考になるところは取り入れていただければと思います。 外敵を覚える方法として、猫で追いかけ回す等はちょっと難しいと思いますので、出来ることとしては、時おりぬいぐるみ等の何かで突然襲われる(脅かす)様な経験を人が演出する位でしょうか。ただし、この場合驚いて窓や鏡等に激突する危険があるので、レースのカーテンを引くなど気を付けて行うなどの配慮が必要だと思います。 今はまだ本来であれば親鳥と一緒の雛も居ると思います。焦らずにじっくり付き合っていただけたらと思います。良いアドバイスが出来ずに申し訳ありません。
りんご@秋田さん
早速のお返事ありがとうございます。 心細いので、とても有難いです。そして、アドバイスありがとうございます。 朝夕と猫が来るみたいでなので、外にだすのは、日中の少しだけにしています。 アドバイスのとおり2週間ほどは、そんな感じで遊ばせてみたいとおもいます。 雛はこれから換羽ということで、やはりまだまだ成鳥ではないのですよね。 たしかに、首回りがボサボサしています。 お腹の柄は少しだけ出てきたように思います。 その辺の見極めもむずかしそうですが、今一度『野生に戻すには?』などを参考に調べてみます 焦らずにじっくり付きあって、、というアドバイスありがとうございます。 なんだか、いけない事をしてるのかと思うと、焦ってしまいますけど、、 慎重に放野できるよう、がんばってみたいとおもいます。 アドバイスいただけて、本当に気持ちが落ちつきました。 ありがとうございました。
こてつ@静岡県さん、書き込みありがとうございました。
有効なアドバイスが出来ないのに暖かいお言葉ありがとうございました。 残った雛、猫と遭遇する事無く独り立ち出来ますように。 これから雛は以前ほど虫を食べなくなってくるかも知れませんが、自然な事なので大丈夫だと思います。 これからは食べられる草の実も出てくるのでそれも覚えてくれてたら良いですね。 今日、テレビで毒だと取り上げられていた「洋種ヤマゴボウの実」もヒヨドリは食べています。カラスも食べることがあります。ものすごい紫のフンになります。種に毒があると言うことなのですが、丸飲みして糞で出しているヒヨドリは大丈夫なのだと思います。 真冬にはアオキの赤い実も引きちぎって食べていました。 無事に野生に戻れることを私も願っています。
すみません、追記します。
洋種ヤマゴボウ等の実を与えるときには、念のため大量には与えないようにお願いします。 ピラカンサ等の実も、未成熟のうちは青酸化合体?等の成分があるので大量に食べると危険です。ヒレンジャクやキレンジャク等の大食漢の鳥の大量死もこれで起こるようです。 ピラカンサに関しては、熟すと無害になるので見極めが必要だと思います。 よろしくお願いいたします。
りんご@秋田県さん
色々な情報ありがとうございます。 ここのところ、バッタもとれなくなり、 動物タンパクはほぼあげられてなくて、 トマト、いちじく、キウイにたよりっぱなしでしたので、 木の実の餌を教えてあげられるよう木の実を調べて、採取できれば、 与えてみようと思います。 まずは、木の実について勉強してみます。 ありがとうございました。
りんご@秋田県さん
その後のお知らせをします。 あれからついてあげられる1.2時間のみ外遊びをさせているとき、 みたことがあるヒヨドリ《親鳥と見かけが一緒》がたまにみに来て 側によってくるようになりました。 もしかして、仲間だとよいなと思って、この鳥が来ているときは積極的に出すように してみました。 一昨日は、3.4羽のグループまできていました。 遠目なので、成鳥か幼鳥かわかりませんでしたが、ヒヨドリと思われました そして昨日のお昼ごろ、うちの小鳥さんを遊ばせていたら、突然前触れもなく どこかにとんでいってしまい、そのままかえらなくなりました。 近くにその鳥がいたかどうかもわかりませんが、、 今までは家の敷地からでたことのない小鳥が突然飛んでいくなんて、と思いさがしまわりましたが 見つからないままです。 巣仲間が連れていってくれたと思うようにしています。 よくよく、あの親鳥の見かけをしらべたら、グレーで地味で小ぶりで 多分イソヒヨドリだと今になってわかりました。 うちの小鳥さん、イソヒヨドリだったのかも、、 だとすれば、餌がすこしちがっていたのかと、今になって反省しかありません。 しかし、こんな体験をさせてもらい、幸せな夏でした。 りんご@秋田県さんには、色々と親切におしえてもらいまして、ありがとうございました 放鳥に、成功なのか失敗なのかわかりませんが、とりあえず報告させていただきます。
イソヒヨドリだったのですね。
最近は内陸部にも分布が広がってきていると聞きました。メスは地味な感じでヒヨドリと似ていますよね。 オスは青い色が特徴的な派手な感じですが。 秋口にはやはり数羽の群れを作ると言うことですので、きっと雛も本能から合流した可能性があると思います。 そう願っています。 仲間が様子を見に来ていたなんて、本当に上手に自然に返せて良かったと思います。 もう1羽の雛のぶんも強く生きていってほしいと思います。 保護されてから、お世話をしてくださってありがとうございました。また、お疲れ様でした。 わざわざ書き込みしてくださってありがとうございました。 |
■保護した日時は?7/18のお昼頃
■保護した時の詳しい状況は?猛暑日で、しばらく観察していましたが、親の姿はなくハアハアとかなり衰弱していました。巣は確認できませんでした。 ■応急処置はどのようにしているか?(保温、補液など)すぐにすり餌を購入、与えましたが嫌がるため口を開けて与えました。 ■野鳥の種類、体長、クチバシの色、尾羽の長さは? すずめ、体長嘴から胴体7cmほど、+尾羽4cm、嘴はやや黒っぽくなってきました。 ■羽がはえ揃さっているか?地肌が見えているか?丸裸か? 既に飛べたので羽はかなり生えていたのですが、部分的に欠落している様子です。 ■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど)声は小さいですが鳴きます。 ■どのような餌をどのように与えているか?(商品名、給餌の間隔など)初期はすり餌に果物バッタ蜂蜜ドックフードとか混ぜて1日5回。ただいま1人餌に切り替え中でエクセル皮付き文鳥用、ボレー、ソフトエッグフード。心配なので、体重を量りながら、さし餌にフォーミュラ3とアワ玉に小松菜果物などすりつぶして1日3回あげてます。体重15→20gになりました。(空腹時18g) ■糞の状態は?(色、大きさ、プルプルしている、水っぽいなど)白とグレー、ちょうど良い感じです。 ■左メニューのどのコーナーを読んだか?はい、色々当てはまりそうな項目を読ませてもらいましたm(__)m ■保護している場所にペットが同居しているか? 高齢犬が一匹おります。 ■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう) 保護して1ヶ月になりますが、頬から後頭部とお腹周りなどの羽毛が生えてきません。来た頃と変わらず耳が丸出しな状態、毛根?がないように思います。現在、放鳥の練習中でして病気なのか?こんなに透け透けで冬を越せるのか心配になりました。先週、事前に詳しく説明した上で診てくださるとの返事でしたので動物病院に連れていきました。ところが、先生は触るのも嫌そうでバイ菌扱い、おまけに雛だからでしょ?生えるのに時間がかかりますよ、野生だから病気を持っていても当たり前、元気ならいいのでは?等の説明でガッカリしました。念のため、フンを持参したのですが「ご希望なら」と渋々やってくださり、異常無しでした。 そんなこんなで、何度か外に出しては帰ってきていますが放鳥にはまだ早いのか?病気なら治してあげたいという思いもあり悩んでいます。 虫も見せては取るようにしているのですが、今のところ嫌がる傾向です。 餌の与え方もそろそろ1人餌に切り替えてしまって良いのか?また、オススメの餌があれば教えてもらえたら嬉しいです! お忙しいところ、長文にて大変恐縮ですが、お時間ある時にご指導のほどよろしくお願いいたします!
すずめの子@東京さんこんにちは。
私は脱毛についての知識はありませんが、以前にこちらのアドバイザーさんがご紹介してくださっていた病院が東京にあるので、そちらをご紹介したいと思います。 田園調布にある「小鳥の病院」というところです。 こちらは院長先生が亡くなった後に、横浜から火曜日と木曜日の2日間9時から11時だけ獣医師の先生が来られて診察をして下さっているそうです。 以前は、お一人で診察から調剤までされていたためにお電話をしても出られなかったようですが、最近受診された方がお電話をしたら受付の方が出てくださったようです。 野鳥を診察してくださる先生なので、可能であればこちらへ見ていただくのが良いのではないかと思います。餌についてのご意見もいただけたようです。通常の雛は夏の終わりから秋にかけて自然な換羽がありますが、そちらの雛はどうも違う様に思います。 体重等は放鳥に耐えうる位にはなっていると思います。左のコーナーのしたの方で緑色で囲まれている箇所「即席スズメの学校」はご覧になりましたか? http://asterisk-web.com/sparrow_club/resq/3_7b.htm 放鳥にあたって必要なことが書かれていますので、まだでしたらぜひお読みになってみてください。 何年か前のヤフー知恵袋にもスズメの脱毛についての相談があり、画像を見てみましたが顔や頭が脱毛している状態でした。その相談でも獣医師に見せたらという回答しかついておらず、やはり素人には中々難しい事例だと思います。 外に出しては帰り、とありますが何度か放鳥されておられるのでしょうか。一人で餌がとれない状態だと戻れないと衰弱してしまうと思いますので、放鳥にあたっては「放鳥するときの注意点」もあわせてご覧ください。 回復して放鳥できるように願っています。 他の方からのアドバイスもあるかと思いますので、時々こちらを覗きにいらしてくださいね。
先日はご親切に教えていただいて、ありがとうございました。病院に行くことも考えましたが、それもストレスになると思い、ひとまず家で出来ることを考え
栄養面では、酵母や蜂蜜、ささみの茹でたのを与えたり、なるべくストレスを与えないよう自由にさせてあげて様子を見ました。 お陰さまで、日に日に白い羽毛もだいぶ生えて、立派とまではいきませんが…おとなの雀らしくになりました。 庭では毎朝、虫や花をつついたり水浴び・砂浴びも上手になりました。そして、徐々に飛んで居なくなる時間も増えてきたなぁと思っていたら、いよいよ帰ってこなくなりました。 今は、ひとり立ちを喜びながらも淋しい気持ちで一杯です。無事に元気に幸せに暮らしていることを心から祈っています! ご指導くださり、とても心強かったです。なかなか返信できずにごめんなさい!お世話になり、ありがとうございました。
すずめの子@東京さん、書き込みありがとうございました。
何一つお役に立てずに申し訳ありません。 羽根も餌を工夫されて生えてきたとの事、良かったです。 徐々に自然に戻れるようにしてくださったのですね。 私もスズメの放鳥をしたことがあります。 一生懸命お世話をして来て放鳥までこぎ着けて嬉しいはずなのに、無事で居る確認がとれずに淋しさを感じていました。 長い間お世話をされていただけに今は淋しい気持ちもあると思いますがきっと元気に飛び回っていると思います。 また困っている鳥を見つけたらサポートしてくださいね。 書き込み、ありがとうございました。 |