初めて書き込み致します。
2018年5月2日の夜20時過ぎでした。メジロの巣立ち雛を道路上で保護しました。 そして本日未明、永眠しました。 泣きながら思い出に耽っている内に、最初にこのサイトの記事や掲示板を参考にさせてもらったことを思い出し、お礼を申し上げたく書き込みさせて頂きます。 雛は、自宅のすぐ傍で拾いました。近所は放し飼いのネコも多く、車も時々通るため、このままでは死んでしまうと連れ帰りました。 当初は野生に帰すつもりでいたのですが、翌日も翌々日も親鳥との接触はできず、飛べるまで保護することにしました。 やがて飛べるようになりましたが、見かけるメジロと比べ体は小さく、部屋を少し飛ぶとハァハァ息切れしていました。体の弱い子だと判断し、野生に帰すことは断念、名前をつけて飼うことにしました。 以降は非常によく懐き、私とコミュニケーションを取ろうとする様子はとても愛おしいものでした。 呼べば飛んできましたし、声をかければ返事をしていました。私のメガネに乗って毛繕いをしてくれたり、首を掻いてくれと求めてきたり。 色々な資料で目にする以上に、鳴き声や仕草も感情豊かで多彩な表現を持っていることに驚きました。 突然の死で今は落涙を禁じ得ませんが、メジロの命を繋ぐことが出来たのは、一重に貴サイトのおかげだったと思っています。 ありがとうございました。
メジロのヒナの保護、ありがとうございました。
私も以前このサイトで相談に乗ってもらった一人です。 保護されたメジロのヒナが今まで永らえたのはきっと一生懸命お世話されたからだと思います。 突然の死だということ、残念でしたね。 お力を落とされませんように。 また雛を保護されたときには野生に帰れるようにどうか力になってあげてください。 書き込みありがとうございました。
りんご@秋田さん>
ご返信ありがとうございます。 今日はケージや備品を洗い、物置にしまいました。また出番があるかも知れないと思い。 終わりを実感し、泣きながらになってしまいました。 保護した晩に怖い思いをして死んでしまっていたよりは、3年近く楽しげに生きることができたので、メジロ本人にとってはマシだったはずだと頭では理解しているんですが、まだ感情は整理できていません。 困っている者に手を差し伸べることの大切さを気付かせてくれた一羽のメジロは、私の人生において大きな存在の一つとなりました。 改めまして、貴サイトと情報を寄せてくださっている皆様にお礼申し上げます。 ありがとうございました。 |
今年の6月12日。管理しているアパートの壁の間に産まれた4羽のムクドリを保護しました。
4羽ともほぼ丸裸。正直無事に育てられるか不安でした。 でも、そんな時、こちらのサイトを見つけて 1時間おきに給餌したり、毎回掃除をして清潔にに保つ事を心がけた結果、4羽とも元気に育てる事が出来ました。 6月30日。 保護から18日目。 庭で日光浴中にムクドリが10羽程やってきて 3羽を群れに迎え入れてくれました。 残った1羽は、大きいけれど怖がりでうずくまってしまって仲間には入れませんでした。 その後しばらくムクドリの群れが現れず、梅雨に入ってしまいました。 でも、もうすぐ梅雨明けです。 梅雨の間も、家の中で生きた虫を自分で捕獲する特訓や、水場を見付けて自ら水浴びをする練習を重ねて来ました。 これで、いつ兄弟達が迎えに来てくれても大丈夫です!皆さんの経験談が本当に参考になり、助かりました!有り難うございました。
ムクドリのママさん、ヒナの保護お疲れ様です。
三羽は仲間に入れてもらえたとのこと、本当に良かったです。 あとは残りの一羽ですね。 保護の間、愛着もわいておられることと思います。 放鳥後はきっと安ど感と喪失感で複雑なお気持ちになるかも しれませんが、一生懸命お世話して巣立ちにこぎつけたことを どうか誇りに思ってください。 怖がりの最後の雛ちゃんが上手く巣立ちを迎えられますように。 ありがとうございました。 |
今日、雨の合間に勇敢なひなっ子と遭遇しました。
まだ飛び方もおぼつかないのに、どでかいミミズ相手に奮闘していて……襟巻きにしたら身体すっぽり隠れるクラスのミミズでした。 かつて育てたヒナ達を思い浮かべ、それを縁に出会ったたくさんの仲間が懐かしくなり、久しぶりにコメントさせていただきます。 懐かしい名前の数々に感無量です。そろそろ解放区のcapさんも顔を出してくれる頃かな(^^) 福岡に拠点を移してから十年が過ぎ、今はもっぱら人間の看病・介護に忙殺されています。それでも2度程はひなっ子介護と親探しに縁をいただきました。やっぱ大変でした。 今、懸命にヒナ達のお世話をされてる皆様に、それを支えてくださってる皆様に、それを見守ってくださってる皆様に、心から感謝とエールを送ります(^^)
RITZ@福岡さん!
お久しぶりです。その節は本当にお世話になりました。 皆様からコメントをいただいて本当に助かりました。 とても懐かしいです。 コメントを拝見しすごく嬉しいです。 介護はとても大変ですよね。ご自分の体も大切になさってください。 |
小さなサービスバルコニーに鳩が卵を産み
猛暑で一雛は死に、片方の雛が明日で4週間。 今盛んに親鳩が来て、雛はむきになってベランダからでて 飛ぶ練習をします。しかし雛はわけのある体です。 爪と手関節は力強いが、それによって自分の羽根が抜けて傷ついていて 股関節はたたず、両脚を開いた状態で必死に飛ぼうとする。 先週は二日6階の高いマンションから落下して、くちばしから出血、 二回目も出ると直下に落下して、足が立たないので内蔵を打ち付けるような形で熱いコンクリートに落ちました。 そこからはって進ので、羽はボロボロ、飛んできた二匹の親鳥が おろおろして、雛の周りにいました。 見兼ねて、バルコニーに持ってきて置きましたが、 今はまだ親鳥が餌食に来ます。しかし雛は生活ができない感じがします また、落下したら衰弱して死ぬかもしれません。 残念なことにマンションでは動物が飼育できません。 いろいろと知りたいのは、今、雛に何ができるかということです。 もし、治療して足が直れば、親鳥と離れても生きられる。 殺処分や餓死は避けたい。そう思っています。 アドバイスを頂きたいと思います。
中野おさほさんこんにちは。
おそらくそれはベローシスという障害です。 雛のうちなら獣医さんにテーピングして固定してもらえれば 治ることがあります。 一時的に保護して治してあげてから放鳥できたらいいのですが。 親が諦めないようにかごに入れてベランダの日影に置いておいて給餌してもらえたら、と思うのですがいかがでしょうか。 マンションで動物は飼育できないでしょうが、短期間の 保護もむずかしそうですか。 親に返せればもうお世話の心配もなくなると思います。 中野おさほさんの事情もおありでしょうから、あくまで 一つのやり方として書き込みしました。
続けて失礼します。
中野おさほさんのお住まいはどちらの都道府県ですか。 鳥の専門病院があればおそらく治せると思います。 ベローシスは雛の時の床の環境に影響されて起こると いう話を聞いたことがあります。 広くてツルツルした状況ではなかったでしょうか。 それと、こちらではなく野鳥駆け込み掲示板の方に 書き込んでいただければもっとたくさんの方からの アドバイスが付きやすくなると思います。 そちらにも書き込むことをお勧めします。
先の書き込みでベランダの日影に置いて給餌、とありますが、
親鳥から給餌してもらえれば、という意味で書き込みしました。 分かりにくくてすみません。
コメントありがとうございます。
まさにそのとおりです。 恥ずかしながら、衛生面を考慮して生後一週のみ、ポリござをひきまし、 後はバルコニーの床も固いです。昔のえりまきとかげみたいな 歩き方というか、はい方です。立派な羽を広げているのに 命を終わらせるのが理不尽だから、まだ諦めたくない。 しかし鳩の扱いは世間ではひどいな。 親鳥が餌食している期間なら、狭くて台風は大変ですが 管理人に見つからなければ、箱に入れてみたいですが なにせ飛びたくて動き回るので、つきっきりで見ては 室外機に挟まったり、ぴーぴー鳴きます。 カキコミしてみます。嫌がらない獣医さんも知りたい。
住まいは板橋区でも池袋や練馬区に近いです。しかし可能性があるなら多少の場所でも赴きます。
東京にお住まいなのですね。
地方よりも病院には恵まれていると思います。 地方はなかなか鳥の専門病院は無いです。 受診する数が少ないせいなのかもしれませんが。 駆け込み掲示板のアドバイザーさんご紹介の病院が 東京にあるようですのでお知らせします。 < 田園調布・ことりの病院 > で検索してみて下さい。 先生がインターネット嫌いなので住所など詳しく書けないそうです。 火曜日と木曜日の午前中だけですが、鳥の専門獣医が出張診療をしています。 もし行けるようならヒナにとってチャンスだと思います。 |
![]() おなまえ欄は前回のままですが、スズメの卵ではないのでは?とアドバイスもらってますが、とりあえずそのままです その後卵が無事孵化し、現在で2日半経過しました なんの鳥か分からないのもあるんですが、体重が昨日5グラムでした 少し軽すぎでしょうか? もうひとつ質問なのですが、夜間も1時間おきにのぞいて口を開けていたら給餌しています だいたい1時間おきに欲しがっていたのですが、今日の朝0時から5時頃まで欲しがりませんでした その後、明るくなりだすと、また欲しがっています 夜だからなのか、雛なのに5時間も食べないことは普通でしょうか?とても不安です すみませんがまたわかる方がいたら教えていただきたいです 写真は孵化後15時間程のものです
スズメ卵岐阜さんこんにちは。
卵から孵してお世話しているのはすごいことですね。 私も詳しくはないのですが、自然の中では普通夜間は親も 餌を取りに行ったり出来ないために五時間程度は餌を食べなくても大丈夫なのだと思いますよ。 寝かせる前にたっぷり食べさせると後は外が明るくなる五時前位まではおそらく大丈夫だと思います。 雛も少し大きくなってきたからというのもあるのかもしれません。 大変でしょうが頑張ってください。
回答ありがとうございます
なるほど、野鳥だと夜は寝ていますもんね…覗くぶんにはこちらの苦労だけなので覗いて寝てたら、そのままにしておこうとおもいます^^ 食べたそうだったらあげようと思います、ありがとうございました
ズズメ卵@岐阜さん、初めまして。
もしかしてヒナちゃんはヒバリではないかと思ったのですが 「ヒバリ ヒナ」て画像検索してみてください。 もしヒバリでしたら↓のページが参考になると思います。 http://sparrow-club.ddo.jp/annex/wiki/index.php?%E3%83%92%E3%83%90%E3%83%AA りんご@秋田さんへ レスお疲れ様です。 毎年ありがとうございます。
ヒバリは地表に巣を作るということなので、可能性が高いですね。画像を検索されたらはっきりするのではないでしょうか。
環境に恵まれて幸運な雛ちゃん。このまま元気に育ってほしいです。 私は雀の卵を2度拾ったことがありますが、孵卵器なども無い為そのままで放置でした。敷地に雀の巣が二つあるのですが 抱卵中に戻すのも・・・と思い。 南斗遊星@岡山さん、ありがとうございます。 知識が無いので他のアドバイザーさんの書き込みで勉強させていただいています。 |
これは白い雀ですか?
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