小さなサービスバルコニーに鳩が卵を産み
猛暑で一雛は死に、片方の雛が明日で4週間。 今盛んに親鳩が来て、雛はむきになってベランダからでて 飛ぶ練習をします。しかし雛はわけのある体です。 爪と手関節は力強いが、それによって自分の羽根が抜けて傷ついていて 股関節はたたず、両脚を開いた状態で必死に飛ぼうとする。 先週は二日6階の高いマンションから落下して、くちばしから出血、 二回目も出ると直下に落下して、足が立たないので内蔵を打ち付けるような形で熱いコンクリートに落ちました。 そこからはって進ので、羽はボロボロ、飛んできた二匹の親鳥が おろおろして、雛の周りにいました。 見兼ねて、バルコニーに持ってきて置きましたが、 今はまだ親鳥が餌食に来ます。しかし雛は生活ができない感じがします また、落下したら衰弱して死ぬかもしれません。 残念なことにマンションでは動物が飼育できません。 いろいろと知りたいのは、今、雛に何ができるかということです。 もし、治療して足が直れば、親鳥と離れても生きられる。 殺処分や餓死は避けたい。そう思っています。 アドバイスを頂きたいと思います。
中野おさほさんこんにちは。
おそらくそれはベローシスという障害です。 雛のうちなら獣医さんにテーピングして固定してもらえれば 治ることがあります。 一時的に保護して治してあげてから放鳥できたらいいのですが。 親が諦めないようにかごに入れてベランダの日影に置いておいて給餌してもらえたら、と思うのですがいかがでしょうか。 マンションで動物は飼育できないでしょうが、短期間の 保護もむずかしそうですか。 親に返せればもうお世話の心配もなくなると思います。 中野おさほさんの事情もおありでしょうから、あくまで 一つのやり方として書き込みしました。
続けて失礼します。
中野おさほさんのお住まいはどちらの都道府県ですか。 鳥の専門病院があればおそらく治せると思います。 ベローシスは雛の時の床の環境に影響されて起こると いう話を聞いたことがあります。 広くてツルツルした状況ではなかったでしょうか。 それと、こちらではなく野鳥駆け込み掲示板の方に 書き込んでいただければもっとたくさんの方からの アドバイスが付きやすくなると思います。 そちらにも書き込むことをお勧めします。
先の書き込みでベランダの日影に置いて給餌、とありますが、
親鳥から給餌してもらえれば、という意味で書き込みしました。 分かりにくくてすみません。
コメントありがとうございます。
まさにそのとおりです。 恥ずかしながら、衛生面を考慮して生後一週のみ、ポリござをひきまし、 後はバルコニーの床も固いです。昔のえりまきとかげみたいな 歩き方というか、はい方です。立派な羽を広げているのに 命を終わらせるのが理不尽だから、まだ諦めたくない。 しかし鳩の扱いは世間ではひどいな。 親鳥が餌食している期間なら、狭くて台風は大変ですが 管理人に見つからなければ、箱に入れてみたいですが なにせ飛びたくて動き回るので、つきっきりで見ては 室外機に挟まったり、ぴーぴー鳴きます。 カキコミしてみます。嫌がらない獣医さんも知りたい。
住まいは板橋区でも池袋や練馬区に近いです。しかし可能性があるなら多少の場所でも赴きます。
東京にお住まいなのですね。
地方よりも病院には恵まれていると思います。 地方はなかなか鳥の専門病院は無いです。 受診する数が少ないせいなのかもしれませんが。 駆け込み掲示板のアドバイザーさんご紹介の病院が 東京にあるようですのでお知らせします。 < 田園調布・ことりの病院 > で検索してみて下さい。 先生がインターネット嫌いなので住所など詳しく書けないそうです。 火曜日と木曜日の午前中だけですが、鳥の専門獣医が出張診療をしています。 もし行けるようならヒナにとってチャンスだと思います。 |