祖母が知人から託されてしまったすずめの雛。
ほぼ一人餌(5日で完了!)でしたので、あとは飛ぶのが上手になるのを待つばかりだったのですが、 2日ほど前に急に足から力が抜けてしまい、指が曲がりました。 野鳥をみれる鳥の病院が近くになく、 1時間かかりますが、 少し足を伸ばして金坂動物病院さんを受診させて頂きました。 住宅地にある小綺麗な病院でした。 待合室でどきどきしながらまっていたのですが、 静かで雰囲気が良い為かカゴではスズメが餌をガツガツ… 診察室に呼ばれなかにはいると年配のとても優しい良い先生でした。 脚は栄養性の虚弱だったようでテーピングを巻いてくださって、 糞やそのうの検査もして頂けました。 栄養性とのことで、雛の時にパウダーフードを与えなかった事を悔やみました。 看護師さんも3人ついてくださったのですが、 鳥のことが好きな様子が伝わってくるような穏やかな方々で、 スズメに話しかけながら保定作業をしていました。 テーピング中先生も看護師さんも症状以外の色々な鳥のお話をしてくださって、 私も緊張せず今までの様子を伝える事ができました。 放鳥までの期間、また通院をすることになりますが、 うちの文鳥も何かあればまた先生のところを是非頼りたいと思います。 本当にありがとうございます。 親身になってお話を聞いてくださる良い先生です。 なかなか野鳥となると保護の状況にもより、お医者様からお叱りを頂いたり励まされたりと、保護者様同士通院中の様子を素直に伝えあうことは難しいと思いますが、何か困った時に少しでも頼れる病院があると伝えたかった為スレッドにかきこませていただきました。 また、信頼できる病院を教えてくださったすずめっこクラブの運営者様に改めて感謝を述べさせて頂きます。 ありがとうございます。
すずこ@千葉県さん、雀の雛の保護ありがとうございます。
成長期の栄養環境はとても大切です。 よい動物病院で診察していただいてよかったです。 ビタミン剤などを処方されたのでしょうか。 早く回復して放鳥にこぎつけられるといいですね。 私もすずめっこクラブでいろいろと助けられました。 このようなサイトで助けられる鳥は多いと思います。 書き込みありがとうございました。
そうですね、ビタミンシロップを処方していただきました。
直接経口か水に混ぜて、のことでした。 関東に限らず、病院の良い情報を交換できていたらもしもの時にすぐ動くための勇気も出ると思います…!
まった、まさかの誤字が…診断は脚弱でした!
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