picoさんありがとうございます。
雀の雛は、保護主が変わった事を敏感に察知して口を開けて
くれないので
強制給餌をしています。
オリジナルフォーミュラ7割、すり餌3割を練り込み正露丸より小さめに丸めて与えています。
我が家に来て最初の夜、電気がついて明るいと「チィ、チュン」と鳴いていたので
黒い布を掛けて寝かせました。翌朝、布を取ると「チュンチュン」と鳴くので
明るい・暗いがわかるのだと感じました。
その後、給餌している時に何か光る気がして良く見ると右目に瞼が在ることを発見しました。
左目は目が在った痕跡があるだけですが、右目の瞼を開けた時、萎縮し扁平ですが眼球が在りました。
この為、明暗がわかるのだと思われます。
残念ながら やはり視力は有りません。
3日目にしてやっと お腹がすくと「チュイ」と鳴くようになりました。
これから少しづつ色々な事を覚えてくれたらいいと思います。
全盲の雛を巣立ちサイズまで育てた親鳥は、非常に優秀です。
巣立ちまで生きる為エサを求め続けた雛も強い子だと思います。
雛と人間 お互い頑張って行きたいと思います。
若葉さん
目が見えなくても生きる強さを持った雛、若葉さんに保護してもらってとても幸運だと思います。
私は今まで、保護はしないで自然に任せるのが良いと思っていましたが、今回いろいろなことを考えさせられました。ありがとうございます。
雛が元気に成長しますように(n´∀`n)
picoさん
いつもありがとうございます。
picoさんのおかげで写真を見ることが出来て感謝です(*^^*)
若葉様
お疲れ様です。
目の不自由なチュンちゃん。
きっと、賢くていい子だと思います。
少しでも永く幸せに過ごせる事を祈っています。