参考になる機会は稀だと思いますが「油等汚染鳥救護のガイドライン」というwebで見つけた資料が参考になりました。
油はゴシゴシ洗うのではなく洗剤で溶かして除去する、羽がボロボロに壊れたらいけないので羽は手で水流を作って優しく洗う、クチバシにチューブをはめて攻撃されないようにする(今回のカラスは断固拒否でしたが)、洗浄は39,40度。
そんなことが書いてありました。
アパート玄関カラス@北海道さん
はじめまして。初コメント失礼します。貴重な体験談有難うございます。数年前から県の許可を得た傷病スズメを保護しています。私も実際その様な緊急の場面に出くわした時に適切な対処が出来るのか、色々と不安です。アパート玄関カラスさんはそのカラスに再会し、お世話の甲斐もあり無事に放鳥出来たのですね。良かった!!こちらまで嬉しくなります。是非是非今後の参考にさせて下さい。有難うございました。
春スズメさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
私は今まで数日のお世話しかしたことがないので、傷病のスズメさん保護を数年されているとのこと頭が下がります。
緊急の場面で大失敗で終わってしまうところでしたが生き抜いて現れてくれたカラスに感謝です。
今日、普通に飛んでいましたが、羽の隙間が目立つカラスがいました。多分今回の子です。
洗いのこしで羽がくっついているのかなと心配になっていましたが、水浴びや砂浴びをしているうちに良くなるのではないかと思うことにしました。
これからも見守っていきます。