125307

このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
わいわい写真掲示板


ようこそ!わいわい写真掲示板へ
ここでは野鳥に限らず、いろんなお話をしましょうね
広告、勧誘(新ビジネス紹介など)、宣伝目的の書き込みだけは固くお断りいたします

掲示板の管理者へ連絡する必要がある場合→ メールフォームへ

保護した野鳥に関するご質問は、 「野鳥駆け込み掲示板」へお願いします。


[トップに戻る] [アルバム] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
1: 東京 動物病院 (1) / 2: 油で飛べなくなったカラス (3) / 3: 6月9日に屋根から落ちたスズメを7月11日に野放しました。 (52) / 4: 車道で立ちすくしたままの子雀 (1) / 5: 病院で診てもらえない (2) / 6: 木に登らないシマセゲラと僕の懺悔 (1) / 7: スズメを保護した時のこと (2) / 8: スズメと病院へ。 (3) / 9: ありがとうございました (2) / 10: 尻尾が全部抜けてしまいました (3) / 11: ありがとうございました。 (2) / 12: お礼 (2) / 13: そろそろ梅雨明け。最後の1羽を放野予定です。 (1) / 14: お久しぶりです(^^) (1) / 15: 股関節が寝たママの雛鳩 (6) / 16: 卵を拾ったその後 (4) / 17: 1年ぶりかなぁ〜 (0) / 18: 白い雀? (0) / 19: 産毛の生えた目の開いてない雛鳥を保護しました (1) / 20: 雀の放鳥時期や体重についてお伺いしたいです。 (3) /




[ 指定コメント (No.2242) の関連スレッドを表示しています。 ]

すずめの雛を保護しましたが・・... 投稿者:なごや@愛知 投稿日:2015/04/24(Fri) 05:37:11 No.2242  引用する 
初めて投稿します。
写真を撮ってないので申し訳ありません。
二日間ばかりですがすずめの雛を保護し、思ったことがあり書かせていただこうと思いました。

知人が雛を保護したと知り、お世話をする時間がないとのことでこちらで保護することになりました。
(夕方5時頃)
ただ保護する前に、巣は見当たらないかなど知人に聞きましたが見当たらないとのことでした。
すぐ購入できたのはすり餌5分。

まだ毛も生えていない雛でした。
とても元気で口を開けてくれたので、耳かきを使用しスムーズに餌やりができました。
こちらのサイト様で保温が大事とのことだったので、飼っているハムスターに利用している保温電球を
使用し温度を保ちました。

餌やりをしつつこちらのサイトをくまなく読みましたが、やはりどこかで混乱していたと思います。
一晩無事に生かせることができるのか・・・そればかりが頭に浮かびました。

朝一、保護施設2件に連絡し保護をお願いしましたが無理とのこと、すぐに元の場所に戻してくださいと
言われ知人に連絡を取りました。
保護施設の方に教えてもらった方法で戻したいと伝えましたが、難しいとのことでした。

目の前で雛はずっと鳴いています。
決意をし無事に成長させ野生に戻そうと決めました。

昨晩は口を開けてくれたのに、なぜか開けてくれなくなりました。
耳かきで強制給餌をし、くちばしにすり餌が付いてしまいぬるま湯で濡らしたガーゼで拭きとろうも
綺麗に拭いてやることができません。あまり負担をかけたくない気持ちが優先し、拭けるだけにしました。
この時、私の手のひらに糞をしました。健康な糞でした。

ただお昼頃には口を開けてくれるようになり、給餌器(育ての親)で餌やりを続けます。
必要な餌をネットにて注文、餌やり時間の関係で行ける範囲のペットショップに聞いたのですが手に入らな
かった為です。

そして翌日、元気よく餌を食べ糞も健康でした。
日没近く、餌やりをしてそっとしておいたのですが温度の確認をしようと覗いたとき、口呼吸をしていました。
熱中症気味になっているのかと思いましたが温度は36度ほど、雛の段階ではすり餌の水分で充分だと読んで
いたので、すぐ指定病院に電話をしましたが夜間のせいか繋がりません。

雛を優しくつついてみましたが、ほとんど反応しません。
どうすべきか調べているうちに雛は硬直していました。
諦めきれず、以前ハムスターでお世話になった動物病院に連絡をしたらつながり事情を説明しましたが、
もう難しいとのことでした。

雛を手のひらに乗せたとき、気付きました。
お尻の辺りが膨らんでいた為、糞を詰まらせてしまったのだと思います。
気付いてやれなかったことが後悔でなりません。

そして感じたことは、保護するべきだったのかということでした。
どういう理由にせよ、元の場所に戻すことをまずやるべきだったのではないか、私も知人もきちんと考え
なければならないことだと思っています。

雛にはとても申し訳ないことをしたと、ただただ思うばかりです。
長文、乱文失礼いたしました。

Re: すずめの雛を保護しましたが... 投稿者:ma-ya35@長野 投稿日:2015/04/24(Fri) 14:20:03 No.2243  引用する 
なごや@愛知さん

初めまして。ma-ya@長野と申します。
ヒナのお世話ありがとうございました。
まだ羽根が生え揃わないヒナは、落下時に骨折したり内臓を痛めていることがあり、保護して数日後に亡くなることがあります。
私も同じ経験があります。
ご自分を責めないで下さいね。

保護するかしないかは、もちろん、保護をしないのが一番良いです。
保護して命を繋いでも、リリースできても、野鳥として生きる術を、人間は教えてあげられないからです。
リリースできても、後悔の思いばかりです。
でも「ヒナを保護する人には、野鳥の巣の場所は探せない」という法則?みたいなものを感じます。
自分もそうだったのですが、巣の場所が分かれば仮巣を作ったりして、保護しないでもヒナを守ることが出来るのですが、野鳥に詳しくならない限り、巣の場所や保護しない方法は分からないと思います。

このサイトは今は管理人さんが不在のようですが、「育て方」などが載っており、知識のない人に保護を勧めてしまっているように感じます。
サイトが出来てから年数が経ち、鳥獣保護法の改正もあり、役所や病院も対応しないところが増えてきているので、保護しない方向に持っていけたらと私自身は思っています。
「サイトの主旨にそぐわない」と怒られそうですが…アドバイザーさん不在の時もあるので、ついついアドバイスしてしまってます。

ヒナを見つけたら、丸裸のヒナだったら仮巣を作ってあげる、巣立ちヒナだったら木の茂みに入れてあげる。もしそれで死んでしまっても、それが自然だと思います。
私も、それをちゃんと伝えていかなければと思いました。
投稿ありがとうございました。

- Joyful Note Antispam Version -