この掲示板に相談をすると、一般ボランティアのアドバイザーが左メニューの各コンテンツに誘導し、そこを読んでいただくことになります。ですから、掲示板に書き込んでただ返信を待つのは時間の無駄です。保護された野鳥たちのためには迅速な救急処置と一刻も早く情報を得ることが大事ですから、書き込む前に以下の二つの項目を必ずお読みください
また、悩んで相談をされる方にはきびしいコメントもあるでしょうが、保護野鳥への対応は一刻を争うことばかりです。言葉の表情ではなく、コメントの中身を受け止めてください。言葉の感じ方は人それぞれですが、相談者もアドバイザーも目的はひとつ・・・協力してちいさな命を生かすことです。
鳥獣保護法により許可無く野鳥を捕獲・飼養することはできません。 怪我したり弱った野鳥を見つけたら都道府県に連絡してください。
■みんなで使う掲示板ですから、以下のルールを守りましょう!
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返信があるまでの間、 掲示板の(ワード検索・過去ログ・旧過去ログ)や、 すずめっ子クラブWiki を使って、 今できることを探してみてください。
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初めて相談する方は以下の質問項目にできるだけ詳しくお答えください
この部分を含めて、不必要な部分は消してくださいね 1)7/30 夜に落巣 保護 2) ダニで血を吸われ貧血状態で落巣 3)親はすぐ横の突っ張り棒の止まり木にいて 落ちても気づかず 4)ダニを駆除してから 保水、餌は口をこじ開けミルワームを入れると食らいつくつくので復帰の期待あり。 5)ツバメ 生後20日 8/3巣立ち日予定だった。5cm未熟児 口は白 尾っぽは2cm 6)成長が遅くまだ翼に棒羽根あり地肌は首と耳の後ろがまだハゲ、翼の内側本体はまだ皮膚見え。 7)左膝の怪我で立てない。右足は機能あり。左足も爪楊枝を掴めるが左膝がこぶになっていてそのせいで内股になり斜めに倒れ翼で支えてフォローしている。=飛べない 棒羽根まだあり。 目はつぶっているが餌を叫ぶ時は開いてものを見る元気がある。 パン粉と小松菜を入れ土台餌にしたミルワームとすり餌7分と換羽期用の飲水に入れるバードサプリに庭で拾ったバッタ)救出日は昏睡でポカリスエットの薄め液を頻繁に投与と口をこじ開けてミルワームを飲み込む元気あり。相当眠いのと疲れたんだろう。 あとは1時間置きになり39分置きになった。 8)巣にいた時より小さくなったが白い尿部分とそれを覆う便の固形で健康。血も混じっていない。 9)読みました。 10)同居ペットはいません。 元気を取り戻していることからリリースが可能であるかもしれないので、お聞きしたく。足の怪我の名称を添付写真だけではわかりにくくレントゲンが必要ですがわかる方や獣医様がみていたらどうぞお知恵をかしてください。 Yahoo知恵袋などに聞いても質問に答えず法律の説教などして生死がかかった相手に対しヘイトコメントでしかありません。というかネット情報にそれこそまどわされて鵜呑みの知識を書くのでそのほうが似たような質問の答えをみて信用できませんでした。 問題は足です。そこに対してのお答え所見をいただきたく。住まう地域に野生を診られる医者はなく、殺せ(巣に戻して餓死させていい飼う方が法律違反) それしか言えない役場輩職員しかいませんでした。その方が犯罪と思います。殺して良いなどと。 まず野生動物を診療できる場所も知りたいです。 また飼う気はさらさら大変さをしっていますからありません。 ただし法律ができる以前から親が野鳥飼育をしていて退職して四六時中h面倒見れる環境ではあります。 法律ができる前は診療してくれるところがあっただけです。 役場で状況をしってもなかなか保護していいとも言わないようになってます。 私hこれは大きな間違いがふくまれているとおもいますが置いておいて、この雛の足はリハビリで治せるものか手術が必要かなど知りたいです。たのみますので説教は別で聞きますので症状に対しなにができるかお知恵を貸してください。 以上
レイ@東京さん、こんばんは。
つばめの雛を保護されたのですね。 瀕死の状態から持ち直したのは適切なお世話をされたからだと思います。 私はつばめの保護経験がないのでお役に立てませんが、いつもこちらにアドバイスしてくださる若葉@東京さんが紹介してくださっていた小鳥の病院が、大田区の田園調布にあるので、もしも可能であれば受診をお考えになっていただけたらと思います。 今はどうなのか分かりませんが、火曜日と木曜日の9時から11時までの診察の様です。他からいらしている先生がお一人で診察されているため、電話などには出られないみたいです。ですので今やっているかの問い合わせが出来なさそうなのが気になりますが…。 また、付近は一方通行だったり、病院の入り口が少し分かりにくいようですが、野鳥の診察も断らずに受け付けてくれていたようです。 何とか回復して、放鳥まで行けたらいいですね。 それから、今後写真を追加でアップされることがあるか分かりませんが、そのときには今のご自分の書き込みについている「返信」のところを押して書き込んでくださると、スレッドがバラバラにならずに他のアドバイザーさんも状態が分かりやすいと思います。 どうぞよろしくお願いします。
すみません、病院名が「小鳥の病院」です。「田園調布」とあわせて検索されると住所など出てくると思います。
先生がネット等が好きではなく、ホームページ等も無いようです。
りんごさん !ありがとうございます
有力すぎる情報です 私の住まいの自治体は保護法律をいいことに、殺していいというような言い方で保護を認めないし、病院も把握してないと返信してきました。 餓死してもいいから巣に戻せ。それで親が来なく餓死しても自然の摂理でほかの捕食になるんですからいいんですよ。と。 「...あの 敷地内で死体出したくないんですよ...なんのために野鳥が調べあげて家を営巣に選んだと思います?最低なご指導ですね。あなたも車に引かれて誰にも気づかれなかったのを見つけたら助けないようにします。 自然の摂理で、カラスやハゲタカの餌になれますし。チベットでは鳥葬(人間が動物食に使ったそのお返しの行為) というものがありますからそこに運んで差し上げると返したかったです。 そこまでの覚悟ある方が言うのなら構いませんがそうでないなら生きようとしてる生命は差別なく救う対象です。 法律に乗っ取りでなくただの命の軽視です。 しかもツバメは絶滅危惧種ですから1羽でも多く成鳥させて生かすべきなのに。矛盾を感じています。 ありがとうございます。 とにかく鳴き餌を貰う元気が戻っただけでも知恵のつく宝と勉強そさせてくれた尊い生命の維持を思い経験は積み重ねて行きたいと思います。 スレッドの使い方ありがとうございます!!!
レイ@東京さん、自治体によって対応は色々あるようで、ほとんどがそのままにしてくださいという中で、飼育ボランティアに繋いでくださる自治体や、野鳥園や動物園に引き継いでくださる自治体も少ないですがあります。
どうしてそのような差が出てしまうのでしょうね。 ところで先ほどご紹介した病院は、日本で最初の小鳥の専門病院でしたが、院長先生亡き後に、横浜の「小鳥の病院」から、その遺志をついで獣医師の方が週2で来てくださっているようです。野鳥も見てくださるというので、とてもありがたい病院だと思います。 このようなご時世ですので、診察状況が分かりませんが、診ていただいて適切な治療がなされますように願っています。
りんごさん 今日は目が開いています。ここから普通に寝て起きて食べるの規則正しい生活ができる(ダニで起こされ眠く睡魔に襲われながら血を吸われ貧血状態)インコでさえ1滴の血液でも一大事と言われるので、数々イエダニを潰して確認するとみんな真っ赤に血を吸ってて10個タカってて吸われてたら鉄分や栄養素を戻すのにどれだけ時間がかかるか…どれだけ気が狂いそうな夜を過ごしたか考えたら大泣きしてしまいました。しかも大人でない赤ちゃんから。
投薬などはやはりお医者様の診断の元適正な薬やサプリメントが必要に思います。そのお医者様にかかれたらいいです。 高速で飛ばせば1.5時間ぐらいで行けそうですが車の振動などに恐怖感を感じる敏感な鳥もいますので気をつけて行ければと思います。 役場にはお申し出要望を入れて行こうと考えます。正直 保護に関して全く遅れを取っていることと殺していいなどという公務員がいるなら街の住民が恐れる言動ですし、豊な自然の町など大嘘ってことで実は裏で野獣保護には保護でなく処分しか教えない町としてペット殺処分ゼロを目指す自治体のある所からしたら及びもつかない程遠い最低レベルでいいんですか? と。全てが違法に飼育販売する輩にみなす態度と真剣に保護してリリースしようとしている人間を見定められる公務員を置いてくださいと。
レイ@東京さん、雛の目が開いているのですね。今まで吸血により奪われた体力が戻ってきて本当に良かったです。
一匹ずつ見つけて潰してくださったのでしょうか。 ご自身はダニにつかれませんでしたか。 元居た巣には他に雛は居ませんか。雛の消毒とともに、巣の方の対処法もあるようです。 このサイトの中のつばめに関することだけをまとめてくださった「つばめの飼育日誌」というサイトにあるダニとりの方法もご紹介します。 http://www.swallowtail0731.sakura.ne.jp/ooyasan/dani.html お時間のあるときにご覧ください。 また、病院に行かれるときには充分にお気をつけくださいね。
レイ@東京さん
お世話お疲れ様です。 私は ただいま 過酷なツバメの見守りの真っ最中 あまり時間が ありませんので 要所だけ 書き込みます。 兄弟は 巣立ちましたか?それとも この子だけ命拾いして 他は全滅でしょうか? 毎年 ダニの巣は出ますし よその見守り(数巣)をしていますので (ダニで)全滅も経験、巣をかえたり(雛のダニとりをしてから )、手を出せる 出せない 気づくのがいつ頃だったか で その後の巣立ちに影響します。 雛にまだ ダニがいそうですね。本当は 『除虫菊パウダー』や 『あせしらず(シッカロールパウダー、蚊取り線香のような匂いがします)』が 良いのですが、ネットでないと 買えないので ドラッグストアで写真のものを買って来て、小筆でつけながら 雛の羽毛の中をできるだけ 払ってあげるのはどうでしょうか?これで されたかたが いらっしゃったのだ。 栄養改善をした ミルワームは 必ず 頭を潰してから 与えて下さい。 ドックフードをお湯でふやかしたものも栄養があります。 すり餌にゆで卵の黄身を混ぜるのも良いです。 生き餌も もちろん良いです。 足が 悪い子は 自然界で 生きてきくのは厳しいと思います。ツバメは 壁に上手く2本足でとまれなければ 繁殖はできませんしね。 獣医さんが みつかると良いですが・・
もし 今もふだんは目を閉じているようでしたら
バッタなどは 控えたほうが良いと思います。 (硬めの餌は今のところ控える) 過去に 目を閉じていて 餌の時だけ開けて食べる子(ダニで全滅の生き残り)は 数日で亡くなってしまいましたから、じょじょに 餌をかえてみるほうが・・糞の確認もしながら。 動画を今 見ましたが コブは わかりましたが ここが膝?というのが いまいちわかりませんけど 個人の主観で思うのは・・この足で 自然でどうなのか ということです。
りんごさん ありがとうございます
まさにこのリンクの方法で残りの雛も全てダニを取り払いました。 4羽の雛嘘のように初日 いきなり寝られるようになったので相当な睡魔に襲われながらも被害dw起こされることなくぐったりからだんだんとしっかりしてきてその翌朝に元気に巣立ちして一旦ねぐらへ連れていかれ外泊の後、また親子で 戻って来ました。 ダニは最初 巻いたアルコールペーパーにボロボロ落ちて来て3枚ぐらいペーパーを変えました。確認にダニ潰すと真っ赤点になっていくダニに、この時怒りの矛先がダニにむかいフライパンでその紙を燃やして死滅させました。 落ちた雛以外も全てやるしかないと深夜3時まで個々に駆除しました。 巣立った翌日 すぐに巣にアルコールをふきつけ 紫外線殺菌灯を1時間照射。さらにヒートガンで熱消毒の後、ペットのノックレンを吹き付けて起きました。 ちなみにノックレンを去年落として言った換羽期の親の尾っぽにタップり吹き付け雛の腹やおしりと首周りに。また綿棒に吹き付けて脇下をまんべんなく塗布してアルコールペーパーでくるんだのです。 これは成功しました。 あとダニ駆除しても卵がある場合を計算に入れ監視カメラで様子を見続けました。 帰ってきた夜に羽根をかいたりする行動は見られずじっと寝ているので日中に訓練を受けてる時炎天下の紫外線dwおのずと取り払われたようです。 足の怪我で保護した雛も痒がることはなく脇下と首周りにお尻全て拡大鏡で確認しました。地獄から抜けてとにかく寝る子は育つの一心で人間の蛍光灯のある生活合わせないよう日が落ちたら暗くして触らず 朝は4:30には起きますので 合わせて起きて餌が給餌に来る時の「ちゅい!」を聞かせます。見事にバカっと口を開けて身を乗り出します。 テレビでヘルプツバメが旋回して飛び回る動画を1時間ぐらい流しっぱなしにして目に入るようにしています。
picoさん 大変なのですね
コメントありがとうございます。 兄弟は夜中にダニ駆除して翌日巣立ち訓練に入って1日外泊して親と2日目に帰ってきています。 未熟児の末っ子で落ちた子は昏睡から脱却できた進行状況です。羽根繕い時々見せるのでしばし体調面ではほっとしました。ただどう急変するか分からないのでそばで夜中息遣いと起こさないよう赤外線の体温計で監視しています。 シカロール情報 ありがとうございます。 アルコール駆除には注意はらいました。それでも非常に効果ありみるみる ダニ姿を表してこんなに餌食にされたのかと悔しく涙が止まりませんでした。 その後残りの兄弟全て駆除する決意で自然に任せるにも手助けが必要な時もあるんだとバカみたいに法律だ摂理だと説教するもの知らずの言うことを聞かなく正解でした。人間の匂いが着くと親が放棄するから触るなとか。ならなぜ親子は帰って来たのでしょう。なぜ見捨てず翌朝 巣立ち訓練はじめながら給餌をしていたのでしょう。 正直自分途中からダニをとるのに手袋なんかしてられなく触診しないと分からないのでベタベタ触ったりはずです。 それより地獄のような痛がゆくて貧血で寝たいのに寝られない夜から脱却したのは何をしたからかわかったのではないでしょうか。嫌ならとっくに子を連れてねぐらに起きこちらへは戻らなかったでしょう。 信頼関係は築けるものと思います。 頑張ってくださいpicoさん 情報ありがとう!
りんご様 その後 情報いただいた小鳥の病院へ電話しましたので受付の方が先生に代わってくれました。
保護して何日?餌 何やってる?と質問に答えていくと「ドックフードはやめて!ミルワームも少しなら良いけど偏っちゃうからetc…」電話口から指示をいただけました。もう頭が下がる思いで感謝です。 火曜と木曜の9:00-11:00までこれるのなら見せにきてくださいと言って電話を切りました。 もうそれだけでも本望です。 手当たり次第病院へ連絡しても 心折れるほど拒否。 もう既に役に立たないこの情報ぐらいしか示してくれませんでした。 (添付写真 line) ストレスが雛にかかることを考える長い車両移動は振動などで恐怖を与えるかもしれないので、マット(振動吸収パッド)あの卵落としても割れないという椅子に敷いて腰の疲れとるというアレを置いたり、目隠しをしたりでタクシー並みの安全運転と携帯酸素も常備して行こうと思います。 まさか電話に出て頂けるとは思わなかったです。 ほんとに情報ありがとうございました。
お電話して下さったのですね。
そして先方も電話に出てくれたのですね。 ネットでの話だと、忙しいため電話しても出られないか、先生の話し方が素っ気ない等と書かれていて少し心配していました。良かったですね。 道中お気をつけて。 有効な治療法があるといいですね。pico@広島さんが書かれているように、脚が直らないことには自然界でやっていくのが困難でしょうから、完治する様に願っています。
りんご様 はい 素っ気ないですが
自然の法則に逆らって人間が関与しているのですからそれは仕方がないと思います。 それでも私には本当の愛情は感じました。人には無口でも鳥にしか愛情は見せんよ!ってことかもです。 そうです 人間たくさんな間違いをあれこれ起こして逆に野生動物を混乱させる未熟な者ですから。 ただし野生の中でも捕食関係にある間柄でも例えば豹がとらえた親猿の脇にいた子猿を世話して育てたように 出産真っ最中の鹿にメスライオンが襲いかかって、産み落とされた子鹿を喰らわず育てたように、必ず弱い者からさらに自立できていない者への保護本能がもたがるものです。 人間に変わらず嘘のような事が起きる(これが人間の教育洗脳)これを牛耳ることこそ犯罪で殺鳥行為、絶滅危惧種だと言う以上弱っている特に戻せるかの判断もせずに病院も行かせない役場や自治体は仕事をサボってるだけで先に放置という幇助は犯罪であるとその方が法律で罰せられるべきと痛感します。いつか罰が当たると思いますのでいいのですが。 善意と犯罪の飼育と売り買いを判断もしない。それが公務員の仕事なのに。おっこてた?怪我は?とは絶対聞かないところに違和感でした。「おこってた?親がくるんで!死んでもほかの捕食になりますからいいんですよ。」知ったように言いますが全然仕事してないです。病院にみせて判断の上保護が必要か教えてくださいでは無い。保護先引き取り先も認知なし。なんのための連絡なのかです。 こちらは保護資格のとり方まで調べたりしましたのに。 ほんとに このりんごさんの小鳥の病院一言で大きく変わりました。 もう目が開いてぎゃーぎゃー餌をもらいたがってます。 これで治癒困難になったらはその先はまだ考えないようにしてます。素人がやっても間違いすると思うので。 重ねてお礼を言います。火曜に診察へ行きます。 ではまた なにかありましたよろしくお願いします。
りんご@秋田さま
今日 頂いた情報から大田区の病院へ行けました。 すり餌の原料の説明とネットで出る情報に惑わされていて、全てが正解ではなく非常に慎重を要しました。 結構間違い情報がわかりました。 ミルワームにしてもその虫の皮部分の成分と中身、ネクトンシリーズの不適切な乱用防止や、ドッグフードがなぜダメかダメなのかのケース。 それから足は骨折だったようです。 ただし糞避けのネットは落下クッションにも考えていて、3メーターの高さの1メートルぐらいで済んでいました。 真下までだったら昏睡状態のままショック死だったかもしれないです。 厳しいことを言えばそれが自然の摂理で既に自立できない雛は段々と巣から弾き出されることもあったりで 介護と言うもの野生世界にはないので死ぬのも役目とも取れるのでしょう。 ただどうしても諦めきれないもので、 それも勉強の一つとして本当の一羽でも生かして保護することを止められませんでした。 ほんとに野生動物に手をつけ自己満足の自惚れも良いところですが、 知識を得ることは生かすチャンスも増えることになるのでできるところまでやっていくことを先生にも宣言しました。 昏睡から救えて目で動きを追い餌を鳴き叫びもらうまで回復しただけでもありがたいことでした。 あしもビッコは残ると思いますが他が健全なら救われます。 その扱いも学べもっと早くもっとこうすればとレスキュー%が上がります。 兄弟ツバメも全てダニ駆除が成功しましたので巣立ちしました。 帰ってきてぐっすり眠れているようでこれも安堵です。 ひと段落して今度は親が換羽に入ったようです。 羽根が生え変わって無事 渡っていけるまで見守ります。 お医者様に診てもらえましたのでご報告までに。 この情報なかったらおそらく、この先の生存率は低かったと思います。 以上です。 > お電話して下さったのですね。 > そして先方も電話に出てくれたのですね。 > ネットでの話だと、忙しいため電話しても出られないか、先生の話し方が素っ気ない等と書かれていて少し心配していました。良かったですね。 > > 道中お気をつけて。 > 有効な治療法があるといいですね。pico@広島さんが書かれているように、脚が直らないことには自然界でやっていくのが困難でしょうから、完治する様に願っています。
病院に行ってくださったのですね。
道中雛は大丈夫でしたか。 獣医の先生とも色々とお話しされたようで良かったです。混んでいないタイミングだったのでしょうか。プロのお話はとても貴重なものですね。 脚の骨折は何かしら治療法がありましたか。 私の様な地方住みには、専門の先生に見てもらう事がとても難しく、一番近くても宮城県です。それも野鳥を見てくださるとも限りません。 ですので小鳥の病院のような所がもっと増えてくれたらと願うばかりです。 レイ@東京さんの保護された雛が少しでも回復して幸せに生きていってくれる事を願っています。 お疲れ様でした。
レイ@東京さま
病院へ連れて行っていただいて ありがとうございます。 この掲示板には 過去のスレッドを見ることもできると思うのですが 私は 孵化一週間くらいかの子を リリース訓練の後 リリースしたこともあり。ヘルパーに連れて行ってもいました。 保護つばめも二羽おります。長生きしております。 餌のアドバイスは 今年の相談者などにも しておりますので(ツバメの相談は毎年あるので、毎年しております) どうぞ探されて下さい。 餌は 保護する上で とても重要になりますので よろしくお願いします。
pico様 情報ありがとうございます
様々なケースに対応してほんとに楽に全て巣立って行く過去もあればこういうことも起こることも含め、彼らから学ぶ事はほんとに沢山あります。 上手くいかなくても、その感情も悲しくなりますが本来 人間にも生きる実感でもあります。その中に必ずプラスの兆しが見えるはずで、目を凝らして見逃さないようチャンスを見据えています。その分 その小さな兆し何倍も嬉しいものです。リスクのある当鳥がそれを感じているとは思います。できないことがどんどん出来てくる雛、段々できてたことが出来なくなる老鳥でもなにかのアプローチで「できる」が身体で感じるとグングンエネルギーが湧きます。そのスイッチを探して押せたなら全ての悲しさも無力感も吹っ飛びます。 っまた来年も同じツバメかまた違う世代かどんな出来事が起きるかそれに対処できるようにならないといかんなと思っています。 ご協力ありがとうございました。
りんご 様
添付をどうぞ!( ; ; ) 骨折と診断され通院した時点で既に9日たっていて、固まり始めていて固定などの処置はしないで動かさないことですと言われました。 何もしない答えはここにも出ていました。 同じ部位を骨折した文鳥さんのブログでした。所要約2週間強で足が使えるようになって言ったブログです。照らし合わせても同じぐらいのペースと症状変化をしていました。 hhttps://blog.goo.ne.jp/robelia7/e/42ae88d6494960fd5d34050cb5c7f3ba 日を追って症状を観察した素晴らしい貴重な情報です。 引用> >大腿骨の骨折の場合、添え木での治療は無理だそうです。 >鎮痛剤も痛みが無くなると患部を使ってしまうので悪影響なので投薬も無しです。 これと同じ見解でした。 鎮痛剤を使わないことで数日痛かったでしょう。よく頑張ったと涙出ます。 膝下の骨折文鳥の別の病院のブログでは、まだ骨折直後で レントゲンから見て、ズレた骨をまっすぐにするため、引き伸ばし固定しているものがありました。これは手術を拒否した飼い主で固定法を載せたものでした。ただしストレスが伴うのだそうです。手術では注射針を差し込んで皮膚下固定して投薬治癒させるもので、早く骨が出来上がって治癒できるというもの。 今回 ダニと骨折の緊急保護ツバメさんは同じく徐々に重心を取ろうとして立て直ししようとしながら自然リハビリになっていってもう、人間がネチコいじらないで本能に任せる時期になったと判断しました。 立てない時期にお尻が避けられず糞で汚れたり尾っぽを摩ってボロボロになりましたが、今年はこのまま換羽時期を待つことで絶対焦らずに行きます。 これから映像イメージと まだツバメが台湾へ渡ってしまわない内で親も玄関にまだ来るので、親が空中で餌を与えるビデオと家周りを飛び回っていた仲間を撮った動画を見せて、 あとは自力で餌を掴む意識をつけるために庭にバッティングセンターのようにネットをかけた訓練庭で過ごさせます。中で今虫を仕込んでいます。トンボもとってくるには大変です... 9.10月まではまだ日が爽やかで 換羽を終えて飛んでいける状態で最後いなくなりますのでまだ仲間を見れる時間は少しありますし。 普段は近辺ではヤマガラにシジュウカラ 鳩 セキレイ ジョウビタキ ちょっと外敵 モズ等がいてその上空を鷹がたまに飛ぶのでカラスは逆に逃げて行くような東京田舎街なところですので、野鳥が飛び回るのが見れる状態を損ねない訓練場所に数年前に変更してありました。 ツバメは飼育拒否する個体もいれば、プロ級な世話の上手い個体を玄関で様々見てきましたが、飼育拒否には既に未熟化に気づいて仕方なかったものを餓死を玄関でおこしたくなく保護リリースしたこともあります。 早めの保護が怪我もなかったことも振り返るとわかりました。 なるべく人間が介入しないよう任せなければならないけど異変に心配の判断が非常に難しかった。 結落ちても糞よけで真下まで落ちないからショックは少なく最悪は保護だなと思っていて起きた落巣がダニだけでなく短い距離でも落下に骨折もあるというのは私の考えの甘さと悔いを残す結果。 でも一生懸命自分で今立て直そうとこんな小さな鳥がその姿でこちらの心を慰めてくれます。 とにかく第一にリリースすることを諦めず、可愛さによる共同生活はやはり何かしら人間生活み合わせるのは良くないので、(というか違法ですし) ほんとにダメ出ない限り来年には自力で餌を取れるまでにしてサヨナラしたいです。 ここ2ヶ月で足を強化することが先決ですが。 下手すると飼育下でほとんどが関わる目の感染症を患うかもしれないので注意しながら。 何もしないということで足はもうビッコでリスク背負ったまま永年住まいになるのかと覚悟しましたが 希望がある今 頑張ります。
レイ@東京さん、詳しくお書きいただいてありがとうございました。
貴重なお話でとても参考になりました。ご紹介いただいたブログも拝見しました。 以前からずっとつばめの見守りをされてきたのですよね。 今回の保護ツバメのために、ネットを張って訓練スペースまでお作りになるとは、本当にすごいです。 回復力に期待したいです。 お近くに渡りの前にツバメが沢山集まるねぐらがあると、放鳥できるようになった時にそこで放すことができるでしょうから野鳥の会の資料等や口コミを探すなど情報収集出来たら良いですね。 病院の先生からのアドバイスもあったご様子なので、障害をおこさずに成長する様に願っています。 書き込みありがとうございました。 |