夏の日差し 京都さん、相談したい内容の書き込みが反映していないようです。お手数ですが、ご自身のこの書き込みの返信ボタンを押して再度お願いします。
また、餌を与える間隔ですがあまりあきすぎないようにお願いします。大きくなっているようですが、1時間〜2時間くらいの間隔で、そのうが一杯になるまで与えてください。
パウダーフードの固さですが、お味噌くらいの固さのもノを小豆大にしてピンセットやお箸などで与えてください。
30センチ位飛べるようですので巣立ち雛だと思います。外のスズメの声に反応していませんか?
1週間くらいであれば親も鳴き声を覚えていることもあります。
外で生きる術を餌をもらいながら教えてもらう大事な時期なので、親に返すことが出来たら良いですね。
左のコーナーの「親鳥に返すときの注意点」のところはお読みになりましたか。
お手数ですがどうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡有り難うございます。
保護、保護後の状況です。
長文で失礼致します。
放鳥に向けてアドバイスをお願いしたく投稿いたしました。
一週間程前に道路に落ちていた雛を見つけました。
4〜5m上に巣と思われ、兄弟?が顔を出していましたが、高く戻す事も出来ず、
私も時間がなく、カラスや車の交通量が多いため草木のある溝へ誘導し、その場を去りました。()
数時間後、同じ場所をとおり、ピーピー鳴いているので、保護する前に市の保護関係に連絡をし、保護は可能と回答をもらいましたが、帰宅後いろいろ調べると、すずめは飛べなくても巣立ちをする事、また保護はしてならない事も知りました。
(心苦しいですが、知っていたら自然のならわしとし、保護はしなかったのですが、、、)
お母さんは近くに居たと思うと悪い事をしたので、翌日に保護場所へ返しに行きました。お母さんは来ず、昨日の巣には兄弟?は居ませんでしたが、近くで鳴いているのを発見!
一緒に居て!と希望を持ち
二時間程離れて見ていました。
兄弟?の子は150cm程飛べ、カラスに狙われながらその場を離れて行きました。
保護した子はとうとう隠れ場所がない所まで出てきており、危険と判断し、いけないとと思いながら保護しました。
一週間経過しても成長が著しく、放鳥出来るか不安でなりません。
また京都市は傷病のすずめの保護後も自然界で生きていけなくても飼育は不可と回答です。行政は元の場所に戻せの一点張りです。
カラスが異常に多い地区で、生けにえを前提として放鳥は出来まきません。
どうにか体力をつけてくれ、放鳥出来るまでに育ってほしく、専門的なアドバイスをお願いしたいのです。
【現在の雛の状態】
◆雛の筋力強化のため雛用の部屋を用意。
◆餌は、練ったすりえを与えていましたが、昨日よりミルワームを半分〜1/3に切りあげるも、吐き出す事もあり。食い付きも悪く、本日はすりえと一緒に混ぜて与えています。
すりえは食い付きは良いです。
*ミルワームを食べた後に身体をトントン?としていました。喉詰まりでしょうか?
◆たまに口ばしの掃除をした後の食べこぼし、砂の上、床を突ついたりはしますが、床上に置いてある餌を認識できていない様子で自力でマダマダです。
◆右足が奇形?きちんとした三本足の時もありますが床上は画像のような感じです。
◆足のせいか、安定感がなく枝などはふらつきがあります。
◆飛ぶ高さは30cm程で、手製のブルー籠内では前後左右に、捕まりながら飛んでいます。部屋を飛び回る事はなく、床を歩いています。
◆餌を欲しい時は鳴き、私の足の甲に乗り、後もついてきます。が、食事の時にも捕まえようとすると嫌がり鳴きます。
◆夜は狭い隅で寝ています。
【放鳥を前提で保護はしていますが、本当に京都市はいかなる理由でも飼育は駄目なのでしょうか?】
このままだと時間ばかりが経過し、この子が成長出来ていない状態で放鳥しなければいけないと思うと、悲しくてなりません。
この子の為に良きアドバイスをお願いいたします。
宜しくお願い致します
書き込み、ありがとうございます。
やむ無く保護されたのですね。
親に返そうとしてくださったのに上手くいかなかったのが残念でしたね。
京都では平成25年10月からスズメは傷病保護対象から外されているようです。その前でしたら京都の動物園で受け入れしていたようでしたので残念です。
脚に障害がありそうな雛をそのまま放鳥するのは他の動物の餌になってしまいそうで、誰しも躊躇してしまうと思います。
夜は止まり木等には止まりませんか。鳥の脚の構造として、木に止まる形が一番安定しているそうですが、雛は上手にとまれますか。
1週間してもそんなに飛べないとすると、羽根も問題があるのか、もともと虚弱な雛の可能性もあります。
2回目以降の子育てだと、母鳥の栄養状況のせいで弱い雛になることもあるとか。
以前の相談者の方で、獣医さんから処方されたビタミン(栄養剤?)で改善して脚が治った雛が居ました。
夏の日差し京都さん、病院での受診はお考えですか。
京都の事が分かりませんが、このサイトにあるところだと長岡京動物病院やファミリー動物病院等があるようです。(このサイトの情報も結構古そうですが)
みやけ動物病院というところも鳥類に詳しそうです。
もしも受診するのであれば、出向く前に電話などで確認してから受診することをお勧めします。
それでも治らなかったら、夏の日差し京都さんのご事情も分からずに言うのですが、終生保護も止む無しなのではないでしょうか。
行政には、黙認してとは言いませんが、現状は自然に帰すのを目的とした保護として許してもらいたいですよね。
餌については、ミルワームは生きているモノですか。缶詰めでしょうか。
生きているものでしたら、顎が強いので頭を潰して、出来れば脱皮したての白いものが柔らかいです。ミルワームへの餌も、野菜やすり餌等を与えてくださいね。
缶詰めで喉につかえるようなら少し湿らせて与えるというのはどうでしょうか。
1人餌も、我が家の庭に来るスズメの雛も最初は足元にある餌も自分ではつつかず一粒一粒親が拾って口に入れてあげています。
むき餌を足元に少し撒いて、それを指先やお箸で口に入れてあげてください。
段々自分で食べるようになると思いますよ。
雛のために部屋まで用意してくれる優しい方に出会えて、その雛はラッキーでしたね。
脚や羽根が良くなって、放鳥出来るまでになって欲しいです。大変でしょうが、どうかお世話頑張ってください。
ご丁寧なアドバイスを有り難うございました。
本日永眠いました。
朝のご飯要求の鳴き声がなく少し元気がなかったのですが、ミルワームの頭の切り落とし2匹とすりえと小松菜のみじん切りを少し食べました。
昨日は小松菜に食い付きがよかったのに、、、と思いながら、仕事で4時間程外出をし、帰宅したらうずくまっていました。エアコンをつけていったのですが、熱中症かと思い砂糖水を少々あげましたが、回復せず、お尻を見ると糞が着いていたので、消化不良が原因かもしれません。体力をつけて欲しいとゆう思いから、私がミルワームをあげすぎたからだと思います。
親と引き離され、環境が違う中でストレスがあったのに、私が帰宅するまで待ってくれていたのかもしれないです。
一週間でしたが、とても悲しいです。
実は私は免疫の病気がありまして、感染症の兼ね合いもあり保護する前に、保護は可能か、すずめの糞は大丈夫か問い合わせたのです(鳩は感染があるので)
野鳥の会は電話に出られなかったので、京都市動物園野生鳥獣救護センターに連絡し保護をしてはいけない訳ではないと回答をもらいました。 帰宅後に餌など調べていたら日本鳥類保護連盟京都にたどり着き、親切な女性からすりえなど餌をはじめ、野鳥の雛は突然亡くなるど教えてもらいました。
その後、この子が上手く飛べないなら飼うしかないか、と調べていたら愛媛県の野鳥の関係のサイトにたどり着き、男性から、すずめの巣立ちは飛べなくても巣立ちしている事、親に返してみてあげてと教えてもらい、返しにいきましたが上手くいかず。
それでも、何かの時は自治体から許可をもらわなければと思い、京都府庁 農林水産部 農村振興課 野生鳥獣担当、
環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室へも問い合わせをしました。
行政は法律なので、の一点張りでした。
法には従わなければいけませんが、放鳥までの飼育と思い、大型の鳥かごを今日注目したところでした。
あと一週間様子をみて、成長が遅いようなら病院に連れて行こうとも思っていました。
最初の京都市動物園野生鳥獣救護センターさんの回答は、あまりにも知識もなく、無責任な回答で今後このような事がないように!と苦情をいれましたが、もう、この子はいないと思うと、悲しい限りです。
お母さんと一緒だったら、生きていたかもしれないと思うと、ごめんなさい、しかないです。
ここの地区は大きな川沿いで木々が生い茂り、カラスが沢山います。
ひどい時には電信柱に40匹も止まりカーカー鳴いているので、狙われる事は避けたいといった安易な思いで、知識もないのに、保護をしましたが、今後は避難だけさせて祈る事にします。
この子が教えてくれたことですね。。。
ミルワームあげなければよかったです。。
もっと早く、このサイトにたどり着いていればよかったのです。
悲しくていっぱい後悔だらけです。
動物好きで犬や保護猫を飼っていたのですが、お別れの時が悲しく飼わないって決めていたのですが、また悲しいです。
たまに入院する事を考えて預かってくれる人も確保しておいたのですが。
文章がぐちゃぐちゃですみません。
本当に色々と有り難うございました。
◆張り付けた画像は初回の問い合わせで送りたかったのですが、機械音痴で先程ドコモの遠隔で何とかしてもらいました。 画像が悪いかもしれませんが見てあげてください。
手前の拾ってきた木の枝には自身から飛び掴まる事はしませんでした。乗せてあげるとフラフラしていました。
夏の日差し 京都さん、雛のために色々と調べて行動してくださってありがとうございました。
お写真を拝見しました。確かに脚が普通の状態ではないですね。
もしかしたら虚弱のために巣立ちが上手くいかなかったのかもしれません。
また、体調が悪いと体温も下がり羽根を逆立てる事があるので、やはりもともと弱っていたのでしょう。
体温が下がると消化能力も落ちるので体に負担が掛かるようです。
このような時には真夏でも、温めると良くなるようなケースもあったりします。
色々な機関や団体、行政に問い合わせて大変でしたね。本当にお疲れ様でした。
都道府県によって対応が様々で、保護はいけないと一点張りのところもあれば、飼育ボランティアに繋いでくれる県もあるなどお住まいの場所によって違いがあるのが残念です。
私もこれまで飼っていたり保護していた動物との別れを経験しているので、喪失感や無力感を感じるのもよく分かります。
しばらくはスズメの雛のために悲しんであげてください。
ただ、夏の日差し京都さんのせいでこうなったのではなく、自然界で親鳥といたとしても淘汰されてしまう雛だった可能性が高いように思います。ご自分を責めないでくださいね。
本当にお疲れ様でした。