この掲示板に相談をすると、一般ボランティアのアドバイザーが左メニューの各コンテンツに誘導し、そこを読んでいただくことになります。ですから、掲示板に書き込んでただ返信を待つのは時間の無駄です。保護された野鳥たちのためには迅速な救急処置と一刻も早く情報を得ることが大事ですから、書き込む前に以下の二つの項目を必ずお読みください
また、悩んで相談をされる方にはきびしいコメントもあるでしょうが、保護野鳥への対応は一刻を争うことばかりです。言葉の表情ではなく、コメントの中身を受け止めてください。言葉の感じ方は人それぞれですが、相談者もアドバイザーも目的はひとつ・・・協力してちいさな命を生かすことです。
鳥獣保護法により許可無く野鳥を捕獲・飼養することはできません。 怪我したり弱った野鳥を見つけたら都道府県に連絡してください。
■みんなで使う掲示板ですから、以下のルールを守りましょう!
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返信があるまでの間、 掲示板の(ワード検索・過去ログ・旧過去ログ)や、 すずめっ子クラブWiki を使って、 今できることを探してみてください。
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■保護した日時は? 23日午後 ■保護した時の詳しい状況は? 地面にひっくり返りバタバタしています。 外傷なし。 最初はガラスかなにかに当たり、脳震盪かと思いましたが丸一日回復せず。 ■応急処置はどのようにしているか?(保温、補液など) 数時間置きに2〜3滴水をあげてます。 ■野鳥の種類、体長、クチバシの色、尾羽の長さは? 種類は雀だと思います。15g、10センチほど?嘴は黒、尾羽は3センチほど。 ■自分で立つことができるか?飛ぶことができるか? 足は不随意に痙攣してるように見えます。頭と尾羽が背中へ反り返り、羽を動かすと背中側へひっくり返ります。少し傾きもあり。 ■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど) たまに羽をバタバタはしてます。ぐったりしてるようには見えませんがあまり鳴きません。 ■どのような餌をどのように与えているか?(商品名、給餌の間隔など) 今のところ保液のみです。 ■糞の状態は?(色、大きさ、プルプルしている、水っぽいなど) 白いものと黒が混ざってます。 屋外で普通に地面に落ちてる糞と同じように見えます。 ■左メニューのどのコーナーを読んだか? 一通り読みました。 ■保護している場所にペットが同居しているか? 犬猫 ■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう) 保護が土曜日でしたので、明日保護センターに連絡してみようかと思うのですが、その場合どういったことになるのでしょうか。 直ちに外へと言う話しになるのか、短期間なら保護していても良いことになるのでしょうか? おそらく外に出したら、それが自然と言われればそれまでですが餓死か補食されるか数時間の命になると思います。 もし何らかの手続きで保護が認められるのならそうしようかとも思うのですが。 鳥獣保護センターに連絡したことのある方がいれば、教えていただきたいです。
弐吉@青森さん、こんばんは。
成鳥のスズメを保護されたのですね。 お書きになっている状態から考えると、やはり何かに激突して、障害が出ているように思います。 水分を与えて下さっているということですが、やはりそれだけだと衰弱してしまうと思います。 せめて薄くした砂糖水かスポーツドリンク等を、室温くらいにして与えた方がいいですよ。 もしも食べるなら、「すり餌」という昔からある和鳥の餌が望ましいと思います。(ホームセンター等にもあります。)それをお味噌位の固さにして普通は与えますが、飲み込めないようなら緩めに作って与えてみてください。 鳥獣保護センターは、対応が県によってバラつきがありお書きになっているようにそのまま外に放して下さいと言う所や、野鳥園で引き取ってくれる様にしてくれる所等色々です。 青森県の対応は申し訳ありませんが分かりませんが、放すようにキツく言われる場合もあることを念頭に置いて連絡されると、いざ言われたときのショックが少ないかなぁ、と思います。 保護が認められないまでも、放鳥を目指すために短期間であれば目をつむってくれる場合もあるので、お世話をしていただけたらありがたいと思います。可能であれば鳥を診察できる病院に診ていただけたら良いのですが、都会と違って中々無いですよね。 栄養補給しているうちに自分で回復出来たら良いのですが、障害の度合いが強いと難しい事もあろうかと思います。 取りあえずは水以外の栄養のあるえさを食べられるようになってくれたら今後の見通しも立つ様に思います。 衰弱しないように糖分を少しいれてください。濃度が濃すぎるのも良くないです。ちょっと甘いくらいにしてお願いします。
青森県のページを見てみたところ、傷病鳥を病院へ職員が連れていくような内容が書かれていましたが、カラスやスズメは残念ながら対象外のようでした。
hhttps://www.pref.aomori.lg.jp/nature/faq/contents3-1-1.html
ありがとうございます。
夜間ポカリを少し薄めたものとすりつぶした果物を与えてみていましたが、水分だけならなんとか、果物は中々飲み込めないようでした。 先ほど見に行ったらまだ温かいものの亡くなってしまっていました。 動きから見てやはり頭などを強く打っていたのか、もしくは落ちていた位置が線路脇で年に1〜2回小鳥の死骸を見つける場所なので感電していたのかもしれません。 ありがとうございました。
そうでしたか。
手を尽くしていただいたのに残念でしたね。 暑い中、外でそのまま死んでしまうところを助けようとしてくれた事を感謝します。 書き込みありがとうございました。 |