野鳥を保護した時は「速やかな栄養補給」と「適温を保つ」事が重要です。
※ココの説明は「すずめっ子クラブ」のレスキューページから一部抜粋しただけですので
↓のページも必ずお読み下さい。
丸裸のヒナのレスキュー
ヒナや成鳥のレスキュー
鳥は人間より体温が高いため人間が暑いと感じていても、鳥にとっては寒い場合があります。
体力を消耗させないためにも保温は必要です。湯たんぽ等を側に置くなどして適温をキープしてあげましょう。
適温は鳥の状態によって違ってきます。「暑い」「寒い」サインをよく観察しながら適温を見つけてください。
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丸裸のヒナのレスキュー
ヒナや成鳥のレスキュー
高い体温を保つためエネルギーの消費が激しいので、こまめな栄養補給が必要です。
野鳥用のエサがすぐ手に入らない場合、ゆで卵をよくつぶして練ったものを与えましょう。
冷たいものは鳥の体力を奪います。人肌程度~少し暖かく感じるくらいの温度にして与えましょう。
給餌する際は鳥の体についても参考にして下さい。
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丸裸のヒナのレスキュー
ヒナや成鳥のレスキュー
安静を保つため保護箱に詰め物をして鳥が入るくぼみを作ってあげて下さい。
そして速やかに獣医さんに診察してもらいましょう。
タオルを使ってくぼみを作った例。
タオル地は足の爪が引っかかりやすいので古いTシャツなどの端布で
くぼみを覆ってから鳥を乗せましょう。
使える布などが書いてあるサイト
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