保護する時の注意点

法律により保護のためでも捕獲の前に都道府県の許可が必要です。
保護が必要な野鳥を見つけた、緊急時でやむを得ず保護をした場合も、お住まいの都道府県の窓口まで速やかに連絡しましょう。→ 野鳥保護時の連絡先

本当に保護が必要か?

保護が必要かどうかの見極めは非常に難しいです。
野鳥のためと思って行動したことが反対の結果になってしまうことも少なくありません。

保護する前に下記のコーナーを必ずお読みください↓

レスキュー&育て方

それでも迷われた場合は野鳥駆け込み掲示板まで(出来れば写真を添付して)ご相談ください。

大型の野鳥を保護する場合

駆け込み掲示板にて「カワウ」(水鳥)の保護の際にパピルス@大阪さんがくださったアドバイスです。

野鳥も人間もお互い負傷してしまう恐れがありますので、保護はできるだけ専門機関にお願いしましょう。

猛禽類の場合はクチバシだけでなく、脚の力もかなり強いです。
鋭い爪がくい込むとなかなかはずれないそうです。 必ず鳥獣保護担当窓口等で指示を仰いでから行動するようお願いします。

参考になるサイト

野毛山動物園ブログ

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

お名前:

トップ   編集 凍結解除 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-12-12 (火) 17:02:10