この掲示板に相談をすると、一般ボランティアのアドバイザーが左メニューの各コンテンツに誘導し、そこを読んでいただくことになります。ですから、掲示板に書き込んでただ返信を待つのは時間の無駄です。保護された野鳥たちのためには迅速な救急処置と一刻も早く情報を得ることが大事ですから、書き込む前に以下の二つの項目を必ずお読みください
また、悩んで相談をされる方にはきびしいコメントもあるでしょうが、保護野鳥への対応は一刻を争うことばかりです。言葉の表情ではなく、コメントの中身を受け止めてください。言葉の感じ方は人それぞれですが、相談者もアドバイザーも目的はひとつ・・・協力してちいさな命を生かすことです。
鳥獣保護法により許可無く野鳥を捕獲・飼養することはできません。 怪我したり弱った野鳥を見つけたら都道府県に連絡してください。
■みんなで使う掲示板ですから、以下のルールを守りましょう!
■資料室→
すずめっ子クラブWikiへ
返信があるまでの間、 掲示板の(ワード検索・過去ログ・旧過去ログ)や、 すずめっ子クラブWiki を使って、 今できることを探してみてください。
■掲示板の管理者へ連絡する必要がある場合→
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初めて相談する方は以下の質問項目にできるだけ詳しくお答えください
この部分を含めて、不必要な部分は消してくださいね ■保護した日時は?5月23日 ■保護した時の詳しい状況は? 5月23日壁から声がした為通気孔を開けると、一匹亡くなっており、3匹保護。翌日また壁から鳴き声がした為一匹保護しました。 ■親鳥は近くにいたか? 屋上に出るとき親鳥らしき鳥が二羽いたので、3匹を段ボール箱に入れて置きました。二匹は箱から飛び出し親が近づいて来たが、段ボール箱の子には近づかないため、段ボール箱から出しました。夕方一匹見当たらず、残りの二匹は夜間室内へ。翌朝また同じ場所に出し、午前中一匹見当たらず、残りの一匹は亡くなっていました。24日壁から鳴き声がして一匹保護。保護した中で一番小さく、羽ばたく事は出来ません。同じように昼から屋上に出しましたが、あんなに鳴い飛び回っていた親鳥が来ず、えさをもらえていないようなので保護しました。 ■羽がはえ揃っているか?羽は生え揃っている。 ■自分で立つことができるか?立つことはできるが、飛ぶことは出来ない。 ■今はどのような状態か?午前中は元気に鳴いていたが、昼から鳴かず餌も食べない。 ■どのような餌をどのように与えているか?一時間おきに鳴くので、ミルワームやコオロギやバッタをあげています。 ■相談したい問題は?今日の朝まで元気で鳴き、餌もたくさん食べていましたが、昼から鳴かず餌と水を近づけても口を開けません。 すり餌七分を与えた方が良いのでしょうか?元気が無くて、心配です。
ぴーちゃんさん、こんにちは。
雛の保護ありがとうございます。 急に食べなくなったとの事、心配ですね。 お住まいの県はどちらでしょうか。暖かいですか? また、今までは1日の餌の総量はどれくらいでしたか? 1日の餌の量が少なければ段々弱ってきますし、虫も弱らせるか殺してから与えないと、雛のお腹の中を噛んだりして良くないですよ。 取りあえず餌を食べないと体温の維持も難しくなり、体が冷えると消化能力も落ちて悪循環です。 左のコーナーはお読みになりましたか? ペットボトルで湯タンポを作り、脚を引っ掛けない様に毛足の短い布(手拭い等)でくるみ雛のそばに置いてください。暑いときには自分で離れられるようにスペースを設けてください。 温めたハチミツ水か、スポーツドリンクを数滴与えてください。 指先に着けて嘴に触れると飲むと思います。くれぐれも開けた口のなかには液体を入れないようにお願いします。また、一度にたくさんあげると下痢をしてしまいますから、少しずつですよ。 すり餌も、餌として認識しないでしょうから、少し元気を着けてから与えてもいいように思います。準備するなら5分か7分の物をお勧めします。お味噌位の固さにして小豆大に丸めて与えてください。 元気になります様願っています。
りんご様、詳しい説明ありがとうございます!!
保護したときから、ペットボトルの湯たんぽを作り、温めていました。 ミルワームは頭を潰し1日量70匹〜80匹、コオロギは昨日からなので1日4匹ほど。コオロギを弱らせて上げていましたが、殺して与えていなかったのでそのせいで体調不良になったのかもしれません。 実は今日、息絶えてしまいました。保護した時から昨日まて元気で一時間おきにピーピー鳴き、餌を与えていました。きっと元気に育ち放鳥出来ると信じ、これから虫を沢山捕まえて、一人で食べる練習をさせていこうと家族と話しあっていたとこなので、家族みんな悲しんでいます。 この子は残念でしたが、保護した兄弟二匹はきっと親鳥と飛び立ち、元気に育っていると信じています!
書き込みありがとうございました。
ずっと湯タンポで保温していてくださったのですね。 餌も食べていた中での急変、ショックでしたね。 ご家族で見守っていたと言うことで皆様気落ちをされていることと思います。 兄弟のセキレイが元気なのを私も願っています。 また、困った状態の雛にあったらどうぞよろしくお願いします。お世話、お疲れ様でした。 |