この掲示板に相談をすると、一般ボランティアのアドバイザーが左メニューの各コンテンツに誘導し、そこを読んでいただくことになります。ですから、掲示板に書き込んでただ返信を待つのは時間の無駄です。保護された野鳥たちのためには迅速な救急処置と一刻も早く情報を得ることが大事ですから、書き込む前に以下の二つの項目を必ずお読みください
また、悩んで相談をされる方にはきびしいコメントもあるでしょうが、保護野鳥への対応は一刻を争うことばかりです。言葉の表情ではなく、コメントの中身を受け止めてください。言葉の感じ方は人それぞれですが、相談者もアドバイザーも目的はひとつ・・・協力してちいさな命を生かすことです。
鳥獣保護法により許可無く野鳥を捕獲・飼養することはできません。 怪我したり弱った野鳥を見つけたら都道府県に連絡してください。
■みんなで使う掲示板ですから、以下のルールを守りましょう!
■資料室→
すずめっ子クラブWikiへ
返信があるまでの間、 掲示板の(ワード検索・過去ログ・旧過去ログ)や、 すずめっ子クラブWiki を使って、 今できることを探してみてください。
■掲示板の管理者へ連絡する必要がある場合→
メールフォームへ
初めて相談する方は以下の質問項目にできるだけ詳しくお答えください
この部分を含めて、不必要な部分は消してくださいね ■保護した時の詳しい状況は? 増水した溝で流されていました。 ■親鳥は近くにいたか?(巣が近くにあったか?) 見当たらず、巣から離れてながれてきたみたいです。 ■応急処置はどのようにしているか?(保温、補液など) 羽を乾かし、豆乳をあげて保温中です。 ■野鳥の種類、体長、クチバシの色、尾羽の長さは? 片手に収まる大きさです。 真っ黒ふわふわです。 くちばしは小さく、桃色に黒い斑点。上のくちばしに先に小さな白い点。 尾羽は見当たりません。 足がやたら大きいです。指が長く、足も真っ黒。 ■羽がはえ揃っているか?地肌が見えているか?丸裸か? 翼はないですが、真っ黒ふわふわです。 ■自分で立つことができるか?飛ぶことができるか? ヨロヨロですが、歩き回ります。 ただ右足が少し変? ■今はどのような状態か?(元気に鳴いている、ぐったりしているなど ) ピイピイ鳴いてます。 ■どのような餌をどのように与えているか?(商品名、給餌の間隔など) 応急処置見て豆乳をあげました。 ■糞の状態は?(色、大きさ、プルプルしている、水っぽいなど) 溺れたせいか、水みたいでした。 ■左メニューのどのコーナーを読んだか? ひなや成鳥のレスキュー ■保護している場所にペットが同居しているか? オカメインコいるから隔離してます ■相談したい問題は?(長くても気にせずくわしく書きましょう) 近くに動物病院がありますが、診療時間外です。 今元気みたいだから、助けたいです。 この子の種類とご飯、対処をおしえてください。。 お願いします。、
ゆうさんこんにちは。
今時間が無いので簡単ですが‥ 多分バンかクイナ等の中型の水鳥のヒナと思います。クイナっぽいです。多分孵ったばかりと思います。親とはぐれたのでしょうか。 食性は昆虫寄りの雑食です。 餌はゆで卵の固ゆでをまるごとすり潰した物を熱いお湯で練ってペースト状にしたものを、ひと肌より暖かく感じる程度に覚まして与えます。 与え方は下記を参考にしてください。 http://sparrow-club.ddo.jp/annex/wiki/index.php?%E9%B3%A5%E3%81%A ..... 4%E3%81%A6 豆乳はやめて下さい。 給餌器具、育て親もっておられませんか?なければ割り箸でヘラを作って喉の奥に押し込んで飲み込ませて下さい。液体は窒息の恐れがありますので口に入れないで下さい。 保温をしっかりして下さい。 ペットボトルに60℃程度のお湯を入れ、しっかり口を占めてタオルで何重かに巻き、表面の温度が40℃程度になるようにして、ヒナを入れている箱に入れます。 オカメさんが居るならヒヨコ電球ありますか?あれば使って下さい。 衰弱しているヒナの保温は38度を目安にしてください。開口呼吸をしていたら温度を下げ、膨羽していたら温度を上げます。 フンで体が濡れないよう、保護箱には柔らかい綿の布(タオルは不可)を入れて、汚れたらこまめに取替え、湯たんぽも1時間置きに温かいものと取り換えて下さい。 弱っている鳥はとにかく保温が命です。夜中も気を抜かず、頑張って下さい。
ありがとうございます!幸いぐったりとはしてないですので、頑張ってくれることを信じてやってみます!
取り急ぎお礼まで... 今から早速ゆで卵作りますね。
何度もすみません...
餌用ヘラが適当なものが見つかりません。 ひながかなり動き回るので、目が離せず自作も困難です 耳掻きでも代用出来ますか?
再度すみません。
たまご、いくらか食べました! 様子を見ながら保温中です。
改めまして、あきこ様、本当にありがとうございました。
ひなちゃんはすやすや眠っています。 質問があるのですが、詳しいかた、どうかお返事をお願いいたします。 ■夜中も30分おきにご飯あげた方がいいですか? ■調べると、近くの動物病院は、鳥を見てもらえるかは「?」でした(確認はしてませんが、紹介文見ると犬猫中心ぽい) もし、鳥無理ですと言われたら。。。小さな雛には移動がきついですよね?どうしたら... ■まだ、保護した直後の水みたいなウンチ一回しかしてないので、それが心配です...ご飯が足りなかったのでしょうか。 せっかく生まれてきたいのち、何とかして生きてほしいです。 出来ることは全部します!どうかよろしくお願いいたします。
【追記】
■のひとつめ、じっくり読んで、解決しました。
おはようございます。
ひなちゃんが目を覚ましました。 湯たんぽは昨夜二回ぐらい替えました。 ピイピイないてご飯も食べますが、まだフンが出ません...。 過去の書き込みを拝見すると、まだまだ保温がたりないのでしょうか。 とても心配です。
荒らしてしまってすみません。
運よく、近くの病院で見てもらえました! 元気ですよと言われました。 ウンチは、お腹の張りもないし、そのうち出るだろうとのことで、様子見することになりました。 しっかり15分おきにご飯をねだり、パクパク食べています。 何かあればまた、病院の先生やこちらで質問させて頂きたいと思います。 本当にありがとうございます!
ゆうさん、こんにちは。
夜間ネット見れないので対応できず申し訳ありません。 フン出ませんか?もし本人(ヒナ)がいきんで出ないようなら、お湯で指先を温めて、お湯を付けてお尻の穴をマッサージしてみて下さい。 昨日のお写真ではまだ立てないように見えましたので、孵化したてと書きましたが、歩き回るようでしたら孵化2〜3日は経っているはずです。 親鳥が探していると思いますので、探してみて下さい。元気になったら親鳥に返してあげましょう。 昨日バンと書きましたが、お写真良く見ると顔やクチバシが赤くないのでクイナっぽいです。 日本に居るクイナでは、クイナ、ヒクイナ、シロハラクイナ、ヤンバルクイナなどが繁殖しています。ヤンバルクイナは主に沖縄などです。 Googleで画像検索して、ヒクイナやクイナ、シロハラクイナの親鳥を見てみて下さい。 下記ページでも見れます。 http://www.birdfan.net/pg/kind/ord08/fam0802/spe080210/ ツル目クイナ科をご覧ください。 近くの川や沼地などに同じような黒いヒナを連れ歩いている親鳥が居ないか探してみて下さい。 餌はタマゴは緊急用です。動物食性が強い鳥ですので、栄養豊富な子犬用ドッグフードなどでも代用できると思いますが、医師とご相談下さい。 頑張って下さいね!
あきこさん、こんにちは!
昨日は本当にありがとうございました。 ひなちゃん、おかげさまで元気です! 写真、分かりにくくてすみません。 クイナさんの赤ちゃんですね! ドッグフード、試してみます。 フンが出たら少し安心なんですけど、それだけが気がかりで気がかりで。 餌は喜んでパクパク食べているだけに、お腹苦しくないかな...と、不安です。 今日はどうしても休めない仕事があって、父が世話していますので、父にも頂いたアドバイスを伝えました。 (父は、クイナではないですが、雛を育てた経験はあるみたいです) 明日、もう一度拾った辺りを見てみます。 水田地帯だから、親がいるかも... 早くお母さんに会わせてあげたいです。 頑張ります!
おひさしぶりです。
あきこさん、先日は親身なアドバイス、ありがとうございました。 こちらの掲示板の管理人さん、また、アドバイザーの方々の豊富な知識を参考にさせて頂き、雛ちゃんは少し大きくなりました。 ウンチもちゃんと出ています。 こちらも、本当にありがとうございました! あれから拾った辺りを何度も見てみましたが、宅地開発で田んぼを潰したり、山を崩している場所で、親がいる様子...というか、野鳥がいる様子はありません。 流れてきた溝の上流は、ちょうど竹林を伐採しているところでした...。 放鳥するのに、もといた所の代わりにいいすみかをみつけてやり、独りでご飯を見つけられるようになったら、放してやりたいと思います。 今は庭で離したり、蜘蛛とかを床に這わせて追いかけさせたりです。 バッタはまだ、頭と足を取ってからですが...。 今日は少し心配なことがあり、ご相談にあがりました。 昨日夜と、今朝、雛ちゃんが吐きました。 本人は吐いてもピヨピヨ走り回るし、エサもねだるし、元気そうなんですが、心配で。 今日病状に連れていこうとしたら、病院は臨時休業...。 原因を私なりに考えても、 ■保温不足? 昨日から気温が低いので、体温が下がって消化できない? ■食べ過ぎ?生き餌が早かった? 蜘蛛やバッタを喜んで食べるから、昨日はたくさんあげすぎたかもしれません。 自分から追いかけて仕留めるのですが、まだ食べられない? (数日前から虫を食べてますが、昨日までは何ともありませんでした) ■ミルワーム? 昨日初めて食べさしたのですが、それが合わなかった?(頭は潰しました) くらいしか...。 今日はいつもよりしっかり保温し、虫はあげていません。 どなたか、同じような状況を経験された方、いらっしゃいませんか? 困っているのは、 ■吐いたときはどんなものを食べさせたらいいのか? ■食べさせる量は?(本人は走り回り、良く鳴き、ご飯はねだります) 何か知識をお持ちの方、対処法を教えていただけたら幸いです。
追記です。
水をやたら飲むように見えますが、それも関係しているのでしょうか。
追記その2です。
今は、すりえにもできるペレットを、雛や弱った鳥用のビタミンの粉末を溶かしたミネラルウォーターで濡らしてあげています。 が、食べますが、あまり食いつきません(虫がいいのかも)。 昨日の夜遅くまで起きていたせいか(雨の音が怖かったみたい)、今は寝てます。
今でたウンチが、あげたペレットがそのまま出てきました...
心配でたまりません。 私が神経質になりすぎでしょうか? ペットボトルの湯タンポにくっついてピーピー鳴きながらうとうとし、お腹がすいたらやかましく呼びます。 餌あげるときは、走ります。 さきほどは前述のペレットと、ドッグフードも食べました。 もしかしたら、 ■水を好きなだけ飲ませると、飲ませすぎ? なのでしょうか。 水には前述のビタミンの粉末を溶かしています(拾ったはじめの頃もそうしていました)
ゆう@京都府さん
初めまして 便にペレットがそのまま出てきたのは、消化不良をおこしていると思います。 原因として考えられるのは水分の取りすぎ(ペレットやドッグフードを水でふやかしている事を前提として) もう一つは、急に気温が下がった為にヒナが体調を崩してしまったと考えられます。 飲み水を少しへらし、保温をしっかりして明日にでも病院で診てもらってください。 ビタミンの粉末を溶かしている水でドッグフードやペレットをふやかして食べさせてては? ミルワームは一時休んだ方がいいと思います。結構、皮が消化に悪いので。 体調不良の時は、まず保温です。まだ小さいヒナの頃の温度で保温してみてください。
ゆう@京都府さん、こんばんは。
多分ですがヒナちゃんは「そ嚢炎」(そのうえん)ではないかと思います。やたら水を飲むのもそ嚢炎の症状の一つです。 そ嚢とは消化器のひとつで、食べたものを胃袋に送る前にいったん貯めておく袋で、大抵の鳥は首の付け根あたりの横にあります(鳩などは位置が違います) あと餌の要求が増えている様子ですが、「食滞」(しょくたい)という、そ嚢炎よりもひどい状態になっている可能性もあります。そ嚢に餌が溜まり胃に食べ物が下りて来ないため、餌を与えていても満腹にならないため以上に餌の要求がはげしくなり、吐き気が強く水ばかりが便に出て衰弱します。時間が経つとそ嚢に溜まった食べ物が腐敗し、ひどいと固まって取り出せなくなりますので、早く病院で処置してもらわなければなりません。 おどかして申し訳ないですが、結構怖い病気です。このままですと数日以内に落鳥(死んでしまう)する恐れもあります。 下に、京都で野鳥を診てくれる病院のリストのあるページを貼ります。 http://sparrow-club.ddo.jp/annex/wiki/index.php?%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C ご近所にも病院があるかもしれませんが、出来ればリストの病院が良いです。 いわゆるペットの病院(犬猫専門)では鳥は全然わからない所も少なくなく、また鳥が診れても野鳥は受け入れない所も多く、野鳥を診てくれてもそ嚢炎や食滞の治療は医師の技術にかなり差があるので事前に訊いておかないとせっかく行っても栄養剤貰っておしまい、という事もありえます。 また相当鳥に詳しい熟練した医師でないと、クイナなどというあまり保護されない鳥の食滞など処置出来ないと思います。 なので以下をかならず事前に電話で確認して下さい。 ・野鳥を診てくれるかどうか確認(費用の事も) ・(おそらく)クイナ類のヒナであること(スズメやツバメと違い、経験がある医師は少ないと思われる) ・嘔吐と水の多飲、餌の過剰な要求などそ嚢炎か食滞の症状が出ている事 ・そ嚢の吸引などの処置が出来るかどうか あと、野鳥のヒナは保護の対象外だったりすることがありますが、人間が関与した場合受け入れてもらえる事もあります。竹林の伐採で親とはぐれたヒナを保護したことも言ってみて下さい。 応急処置は若葉@東京さんが書いてくださっているように、まず保温をお願いします。 鳥は本能で限界まで弱みを隠します。たとえ元気そうに見えても目に見える症状が出ているときは相当悪いものだと思って下さい。 餌を与えるかどうかですが、食滞の場合そ嚢に餌が残っている状態で次の餌を与えるのは良くないそうです。といって、自分で出来る治療はあまりありません。 民間療法ですが、お湯を飲ませてそ嚢をマッサージする、という方法もあるようですが、ヒナちゃんのそ嚢の場所わかりますか? クイナのそ嚢の資料が見つからないので私もわからないのですが、大抵は首付け根横にあるので触ってみて下さい。 マッサージも難しければ、とにかく安静と保温、温めたポカリなどで補液して体力を温存し、朝イチで病院に問い合わせをお願いします。 病院に連れて行くときは、大きすぎない箱に入れ、箱のふたに空気穴をあけ、転がらないよう、中にティッシュなどで詰め物をしてください。 保温はペットボトル湯たんぽや、保温器具は茹でて温めた保冷剤をハンカチなどで巻いたものを使って下さい。熱湯を入れた魔法瓶と予備の保冷剤をいくつか持っていけば、冷めても温め直して繰り返し使えますのでおススメです。 使い捨てカイロは酸欠のおそれがありますので、使うとしても箱の外に貼るようにして下さい。 なるべく振動を与えないように注意して下さい。(鳥も酔います) 普段与えている餌と、新しいフンがあればラップでくるんで持っていくと良いです。もしもまた吐いたら、それも持っていって検査してもらって下さい(細菌感染がわかります) ここから先は元気になってからで良いですが、クイナのヒナの食べ物について、今後の指導もしてもらった方が良いです。今回のそ嚢炎の原因が何かわかりませんが、 あと、ビタミンを入れた水は、この時期すぐ腐敗します。水を入れた容器を置きっぱなしにはしないで下さい。餌も同様です。すり餌は数時間でダメになります。 >流れてきた溝の上流は、ちょうど竹林を伐採しているところでした...。 親鳥との再開は難しそうな感じですね‥ いっぱい書きましたが、とにかく今はヒナちゃんが元気になるよう頑張って下さいね!
若葉さん、あきこさん、アドバイス、ありがとうございます!
先にご報告を。 保温をし、夕方までに、糞が普通に戻りました。 朝一度吐いたきり、それ以降は餌を食べても吐きませんでした。 今は保温して眠っています。 何とか快方に向かって欲しい... 今、もしも雛ちゃんが体調が悪いなら、苦しいなら、代われるものなら代わってあげたいです。 怖い病気があるのですね...心配でたまりません。 夕方用事で出たのですが、見てくれていた父によれば、「水の量、餌の量、糞、俺から見たら以前の様子と変わりなかった」だそうです。 そのうを見ようにも、そのうの位置がわかりません。 ふわふわ毛に包まれてるので、見えにくいです。 URL拝見しました。 京都市動物園...けっこう遠いですね。 小さな雛ちゃん、連れていけるのか微妙です。 とにもかくにも電話してみます。 私が不安になりすぎたら、雛ちゃんにもよくなさそうなので、今日は落ち着いて保温頑張ります。 お外がすごく好きだから、絶対返してあげたいです。
おはようございます。
昨日は一晩中起きてついていましたが、保温の湯タンポを交換するとき以外は、すやすや眠っていた雛ちゃんです。 幸い、鳥に詳しい獣医の先生からメールでアドバイスを頂けました。 元気で餌を食べるようなら、受診はしなくてもよいとのことでした。 また、野鳥を育てる心構えや、餌のアドバイスを頂きました。 先生、本当にありがとうございました(ここでお名前出してよいものか...とも思い、伏せさせて頂きます) 雛ちゃん、元気で普通のウンチをし、餌もたくさん食べ、吐きもしませんでした。 とりあえずひと安心ですが、今日は雨で気温がかなり低く、油断しないでおこうと思います。 お外好きですが、寒いくらいだから、今日はお預けかも...。 獣医さんは言い方を柔らかく優しく言ってくださいましたが、つまり、「尽くせる手は尽くすぼきだが、最終的に乗り越える力が備わっていない子は、結局育たない」ということなのかと思いました。 身が引き締まる思いです。 アドバイスをくださった若葉さん、あきこさん、獣医の先生、本当にありがとうございました。 まだしばらく格闘は続きますが、先輩方の存在に励まされ、幸い、父母も協力してくれるので、雛ちゃんのために頑張ります。 また書き込みするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。 (獣医の先生にも、ご迷惑にならないように気をつけながら、色々質問してみます!)
ゆう@京都府さん、こんにちは。
ヒナちゃんの様子、落ち着いたようで良かったですね!ホッとしました〜 良い先生がいらして良かったですね。お近くでしょうか?野鳥も診て下さるのでしたら、一度健康診断に行って診て頂いておいても良いと思います。もしも今後何かあった時、すぐに駆け込める病院があると心強いですから。 病院の名前は、もし先生が許可して下さるのでしたら、昨日添付した京都のページのコメント欄の方に書き込んで頂ければありがたいですが、ネットで名前が出ると野鳥の持ち込みが殺到してご迷惑になる事がありますので、無理にでなくて結構ですよ(^-^) 心配していた食滞は無かったのですね。良かったです。なんだったのでしょう、軽い感染症だったのでしょうか? 多分、先生からもお話しがあったと思いますが、衛生管理には気を付けて下さいね。 昨日も書きましたが、餌やビタミン水の腐敗、水でふやかすすり餌などの給餌器具の殺菌消毒に気を付けて下さい。 そ嚢ですが、植物の種など固いものを食べる鳥の場合は大きく発達していますが、クイナのような動物食の強い鳥の場合はあまり大きくないので触ってもわかりにくいかもしれません。 >、「尽くせる手は尽くすぼきだが、最終的に乗り越える力が備わっていない子は、結局育たない」ということなのかと思いました。 確かにそうかもしれません。完璧にお世話していたつもりでも、病気になったり、ある日急に‥という事がヒナ鳥にはよくありますから、ほんとに油断大敵ですね! 大変ですがこれからもお世話がんばって下さい。 お力になれるかわかりませんが、また何かあれば書き込んで下さい。
あきこさん、お忙しい中お返事ありがとうございます!
心配して頂いてありがとうございます。 色んな方に気にかけていただけて、雛ちゃんは幸せだなあと思うと同時に、やはり私の努力が欠かせないのだと思います。 野生の力にはおどろくばかりです。 獣医の先生ですが、あきこさんに教えて戴いた情報からたどり着きました。 自宅から二時間もかかるところに開業しておいでなので、かかりつけになって頂くのは難しそうです...。 原因がはっきりしないのですが、こちらのすずめっ子クラブさんや、アドバイザーの方々の情報をもとに、餌や水、餌入れの容器などは毎度新しくしたりかえていました。洗浄が足りなかったのかな... 今思うには、 ■昼間は運動のために縁側を締め切って長方形の部屋を作り(高い位置の部屋側の窓は開けています)、雛ちゃんを放しているので、掃除はしていたものの、何か変なものでもついばんだ?(片付け中にこぼれた餌や、前に死んだ虫とか...?) ■やはりミルワーム?(昨日一回目と二回目の糞、病院受診のためにとってあったのですが、調べたら、ミルワームの外殻が消化しきらず出ていました...) ...やはり、綺麗に洗ったつもりでも、何か汚れがついていたのかも... 餌容器や水、雛ちゃんの部屋を今まで以上に綺麗にして、ミルワームはしばらくひかえようと思います。 私の知識が足りないばかりに、雛ちゃんの野生の力やあきこさんをはじめ、アドバイザーの方々に頼ることが多く、本当に申し訳ありません。 でも、本当にありがとうございます。 大きくて強い子に育てられるよう、雛ちゃんと頼りない私を見守ってくださると嬉しいです。
ゆう@京都府さん、こんにちは。
餌や水は毎度作り変えていたのですね、失礼しました。 しかし、そもそも野生のクイナのヒナは、地面や川などで、木の実を拾ったり、虫や爬虫類を捕まえて食べています。ヒナの時も、親鳥が捕まえたものをそのまま口に入れていますので、泥や川の水もついたままです。本来はそれでもお腹を壊さないものなのです。 もちろん今はまだ体調が万全でないと思いますので清潔な餌を与えた方が良いですが、元気になったらだんだん外の食べ物にも慣らしていかなければなりません。 気になって調べてみましたが、ヒナちゃんはクイナの中でも「ヒクイナ」というちょっと赤っぽいクイナのヒナでないかと思います。 下にヒクイナのヒナと親が写っているページを添付します。ヒナから若鳥までの成鳥過程がわかります。 http://www.geocities.jp/legend_yui/hikuinahannshoku.html クチバシの色をヒナちゃんと見比べてみて下さい。(体の模様はもう少し成長すればどのクイナでも色が出てきます) クイナのヒナはどれも黒くて同じように見えますが、鼻孔(クチバシに開いてる穴)の周りがピンク色をしているのはヒクイナのヒナだけです。 ヒクイナの食べ物は、昆虫(地面の虫、水に居る虫)、小型の水棲動物(カエルなど)、小型の爬虫類(トカゲなど)、小魚、植物の実など雑食で動物食が強いです。 とりあえず、生き餌の練習は元気になってからで良いと思います。 しかしミルワームは皮が固いので今は与えない方が良いかもしれません。 ミルワームの川はキチン質といって、カニの甲羅などと同じ成分で、消化しにくいものです。与える場合は、脱皮して白くなっているものにしてください。 あと、ミルワームの餌床(ドッグフードなど)も、こまめに交換しないと、ミルワームにダニが付く事もあります。 生きた餌を捕まえる練習は、自然界に居る虫を捕まえられれば一番良いですが、すべてそれで賄うのは困難でしょうから生き餌でも結構です。 あと、売られている生き餌についてですが、他のレスのコピペですが参考にしてください。 以下転載 ************* 生き餌ですが、おススメは、ミルワームなどのワーム類よりも多くのタンパク質・カルシウムを含むコオロギ類です。 通販でも入手可能で、生きていますので、もう少し成長したら餌取り訓練にも使えます。 通販ページ http://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%82%B3%E3%82%AA%E3%83% ..... related_06 カルシウム豊富なホソワラジムシもお薦めです。 http://hachikura2.cart.fc2.com/ca16/227/ これらの生き餌は、専用フードも売られていますが、基本的に雑食ですので、菜っ葉(小松菜、大根葉など)などビタミン豊富な餌を与えて 栄養改善してから与えると尚良いです。ドッグフードも栄養価が高く、虫の餌にも、セキレイに直接与えるにもおすすめです。 子犬用のものは、ビタミンなども添加されているので便利です。 栄養改善については下記をご参照ください。 http://www.geocities.jp/suzumesos/mil.htm http://sky.geocities.jp/swallowtail_0731/urgent/urgent-3#u3-2-e ************* 先生からどのような餌を与えるように指示があったのでしょうか? クイナの相談は前例がありませんので、出来れば今後のレスキューに生かしたいと思いますので、出来れば時間があるときにでも書き込んでいただけると助かります。 病院ですが、お近くにも野鳥がわかる先生が居ないか、メールで相談に乗って下さった先生に訊いてみられてはいかがでしょうか?野鳥保護などしている病院は少なく、大抵横のつながりがありますので、何かご存じかもしれません。 沢山書きましたのが、ヒナちゃんのお世話でお忙しいと思いますのでお返事は別にいつでも結構です。 早く元気になると良いですね! |